フェルナンド・アロンソ、バクーでの7位は「粘り強さとプライドの結果」

2018年5月2日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、オープニングラップでダメージを負ったF1アゼルバイジャンGPでの7位入賞は“粘り強さとプライドの結果”だと胸を張る。

13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、1周目にセルゲイ・シロトキンとニコ・ヒュルケンベルグの接触事故に巻き込まれ、ターン2の右側の前後両輪がパンク。フロアを引きずりながらもなんとかピットに帰還。

マクラーレン、F1スペインGPで導入の“Bスペック”の改善に弱気

2018年5月2日
F1 マクラーレン スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1スペインGPで導入する“Bスペック”レベルの大幅アップデートについていつもとは対照的に弱気なコメントをしている。

今年、ホンダからルノーにパワーユニットを変更したマクラーレンだが、開幕4戦連続でポイントを獲得してはいるものの、予選ではまだQ3進出を果たせておらず、シーズン前に掲げていたトップ3チームへの挑戦という点ではほど遠いパフォーマンスとなっている。

マクラーレン:今季3度目のダブル入賞 / F1アゼルバイジャンGP

2018年4月30日
F1 マクラーレン アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを フェルナンド・アロンソが7位、ストフェル・バンドーンが9位で終えた。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日のレースは1周目から非常に複雑だった。ミッドフィールドでの1周目はいつも同じストーリーだ。みんんながリフトオフするよりも他のクルマに突っ込んでいきたがる。でも、予選でもっと上位にいければ通常はもう少しクリーンだし、そこは僕たち次第でもある」

フェルナンド・アロンソ、最後尾から挽回7位 「ベストレースのひとつ」

2018年4月30日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、オープニングラップでのパンクから7位まで挽回したF1アゼルバイジャンGPのレースは“ベストレースのひとつ”だと語った。

フェルナンド・アロンソは、オープニンラップでセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)と接触して右側の前後両方のタイヤがパンク。リタイアは必至とみられた。

フラビオ・ブリアトーレ 「アロンソはマクラーレンを離れるかもね」

2018年4月29日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、2019年の“シリーシーズン”を盛り上げることになるかもしれない。

現在、2019年のドライバー市場の鍵を握っているのは、レッドブル、メルセデス、フェラーリを評価しているダニエル・リカルドだと考えられている。

バクーでダニエル・リカルドは、ルイス・ハミルトンと組んでレースをすることになれば楽しいだろうと語っている。

マクラーレン:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

2018年4月29日
F1 マクラーレン アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
F1アゼルバイジャンGPの予選で フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが16番手だった。

フェルナンド・アロンソ (13番手)
「予選はまだ僕たちの週末の最強の部分ではないけど、通常、ストレートレースでは多くのことが起こるし、このトラックは特にそうだ。このサーキットにはミスをする余地はない」

マクラーレン:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月28日
F1 マクラーレン アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手/6番手タイム、ストフェル・バンドーンが19番手/19番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (7番手/6番手)
「今日のクルマは走行していて快適だった。それはクルマに自信を持ってコーナーを攻めなければならないストリートサーキットでは常に重要なことだ。今日、クルマはそれぞれがかなりユニークな3つ全てのセクターでパフォーマンスを発揮していた」

マクラーレン、トップスピード不足解消を目指して“異なる哲学”を実験

2018年4月27日
F1 マクラーレン バクー市街地コース アゼルバイジャンGP
マクラーレンは、トップスピード不足を解消することを目指して、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行で“異なる哲学”を試す予定であることをドライバーを務めるフェルナンド・アロンソが明かした。

マクラーレンは、2018年からルノーのF1エンジンを搭載しているにも関わらず、オーストラリアとバーレーンでは予選のトップスピードで最下位とその弱点が露呈。バーレーンとの連戦となった中国ではフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンがお互いにトウ(スリップストリーム)を使わせてそれを補っていた。

マクラーレン、最高技術責任者のティム・ゴスを更迭?

2018年4月27日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権の期待外れなスタートを受けて、技術的な運営体制を見直しており、シャシー部門の最高技術責任者(CTO)のティム・ゴスがその最初の犠牲者となると BBC Sport が報じている。

今年ルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンは、開幕3戦を終えてコンストラクターズ選手権4位と“ベスト・オブ・ザ・レスト”のポジションに位置しているが、マシンのパフォーマンスは開幕前の期待を下回ってる。
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