フェルナンド・アロンソ 「エンジンが壊れたときは信じられなかった」

2017年10月25日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリでのパフォーマンスは“抜群”のものだったと考えており、ハワーユニットが故障するという自分の運のなさを信じられなかったと述べた。

F1アメリカグランプリでフェルナンド・アロンソはQ3進出を果たして8番グリッドからレースをスタート。レース前半はエステバン・オコンとカルロス・サインツと6位を争っていたが、MGU-Hの故障によってリタイアを余儀なくされた。

マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 決勝レポート

2017年10月24日
マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリの決勝で、ストフェル・バンドーンが11位完走。フェルナンド・アロンソはMGU-Hの問題により、リタイアでレースを終えた。

マクラーレン・ホンダは信頼性の問題に悩まされ、F1アメリカポイントをポイント圏外で完走するという残念な結果となった。

フェルナンド・アロンソ、エンジン故障も「パフォーマンスは良かった」

2017年10月23日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリでホンダのエンジントラブルによってリタイアするまでは“抜群”のパフォーマンスを発揮できたいたと考えている。

フェルナンド・アロンソは、8番手を走行していた25周目にホンダのエンジンのパワー不足を訴え、ピットでリタイアするよう告げられた。

フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルでリタイア / F1アメリカGP

2017年10月23日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリの決勝をエンジントラブルによりリタイアで終えた。

8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、スタートで1つ順位をあげて7番手でレースを展開。その後、後方から追い上げてきたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれはしたものの、8番手をキープしてレースを展開していた。

ストフェル・バンドーン、30グリッド降格に増加で最後尾スタート

2017年10月23日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ グリッド ペナルティ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの予選後にパワーユニットコンペーネントを交換してグリッド降格ペナルティが30グリッドに増加。決勝レースを最後尾からスタートすることになった。

今週末にむけて、ホンダはストフェル・バンドーンに8基目のICE(内燃エンジン)を投入。予選を13番手で終えたバンドーンは5グリッド降格を受けるものの、決勝は14番グリッドからスタートすることになっていた。

マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

2017年10月23日
マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリの予選で、フェルナンド・アロンソが9番手、ストフェル・バンドーンが13番手だった。

午前中にオースティンで行われたFP3では、両ドライバーとも予定通りプログラムを消化した。快晴ながら強風に見舞われたドライコンディションの中、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはトラブルもなく2度の走行を実施。それぞれ13番手および14番手でセッションを終了した。

マクラーレン、2018年F1マシンのカラーに“パパイヤオレンジ”を検討

2017年10月23日
マクラーレン F1
マクラーレンは、2018年シーズンにF1マシンに伝統の“パパイヤオレンジ”のカラーリングを採用することを検討している。

マクラーレンは、今季マシンMCL32でオレンジとブラックにマシンカラーリングを変更したが、オレンジはマクラーレンの市販車のカスタムカラーである“タロッコオレンジ”が採用された。

フェルナンド・アロンソ、8番手スタートは「ポイント獲得のチャンス」

2017年10月22日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
フェルナンド・アロンソは、8番グリッドからスタートすることになったF1アメリカGPの決勝レースはマクラーレン・ホンダがポイントを獲得する大きなチャンスだと考えている。

フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPの予選でQ3進出を果たして9番手タイムを記録。セッション終了後の無線では満足感を口にしていた。

マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

2017年10月22日
マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが15番手タイムだった。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズで迎えた初日のフリー走行は、午前のセッションは難しいスタートとなったものの、最終的には両ドライバーにとって実りの多い内容となった。午前中のFP1は霧雨の降る曇り空の中行われたため、路面状態を正確に把握し、データ収集を行うことが難しい状況だった。
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