マクラーレン、2018年もタイトルスポンサーを獲得できず
2017年12月20日

マクラーレンは、2013年にボーダフォンが撤退して以降、タイトルスポンサーなしでF1に参戦に参戦しており、元マクラーレンの代表ロン・デニスは、“F1のタイトルスポンサー時代は終わった”と語っていた。
後任としてマクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは、当初チームのために新しいタイトルスポンサーの獲得を目指してきた。
マクラーレン 「ホンダには6ヵ月の猶予期間を与えていた」
2017年12月18日

2015年に厳しいスタートを切った後、ホンダは2017年にむけてF1パワーユニットに新しい哲学とアプローチを導入したが、プレシーズンテストでは信頼性問題が多発し、期待されたパフォーマンス向上が見い出されていないことが明らかになった。
フェルナンド・アロンソ、ドバイでカートレースを楽しむ
2017年12月18日

フェルナンド・アロンソは自身のカートチームであるFAレーシングから参戦し、F1と同じカーナンバー14のカートを走らせた。フェルナンド・は2014年も同イベントに参戦しており、その時のプントナーズ・チームには、現在のマクラーレンでチームメイトを組むストフェル・バンドーンも参加していた。
マクラーレン 「ルノーが平等なサービスを提供することに懸念はない」
2017年12月18日

マクラーレンは、ホンダとの3年間の不遇のパートナーシップを解消し、2018年からはルノーからF1パワーユニットの供給を受ける。ルノーは、ワークスチーム、レッドブル、そしてマクラーレンと3チームにF1パワーユニットを供給する。
マクラーレン 「ロン・デニスでもホンダを切っていただろう」
2017年12月17日

長年マクラーレンを率いてきたロン・デニスは、2015年にホンダをF1に復活させた。その後、マクラーレン・ホンダがパフォーマンスの突破口を見つけられなかったにも関わらず、頑なにワークスエンジンの必要性を提唱していた。
ルノーF1 「マクラーレンへのエンジン供給はポジティブなプレッシャー」
2017年12月17日

ルノーはすでにレッドブルとの競争に直面しているに関わらず、2018年からもうひとつの強豪チームであるマクラーレンにパワーユニットを供給することには一部から疑問の声も挙がっている。
マクラーレン 「2018年はレッドブルとルノーを倒さなければならない」
2017年12月17日

マクラーレンは、2017年最終戦F1アブダビGPでホンダとの3年間のパートナーシップを終了。マクラーレンはホンダからF1パワーユニットの供給を受ける唯一のチームだったためベンチマークはいなかったが、チームはシャシー開発において高いレベルを維持できていると自信をみせている。
マクラーレン 「ルノーとのF1マシン開発の2週間の遅れは取り戻した」
2017年12月15日

マクラーレンとホンダは2017年限りで3年間のパートナーシップに終止符を打つことで合意。2018年からルノーのF1エンジンを搭載することを決断した。
マクラーレン 「ホンダとの成績不振でスタッフ流出を危惧していた」
2017年12月14日

ホンダは2017年にむけてF1エンジンを一新したが、プレシーズンテストでのオイルシステムの問題に始まり、故障を繰り返すことになった。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、その時点で2017年がまた困難なシーズンになることを悟り、チームの士気に与える影響を懸念していたと語る。