【動画】 マクラーレン、タイヤ交換で大混乱・・・ / テスト3日目
2018年3月9日

第2回 F1バルセロナ合同テストは3日目を迎え、これまで信頼性トラブルが多発しているマクラーレンの動向に注目が集まっている。
3日目の午前中はコース上でストップするようなトラブルは発生しておらず、ストフェル・バンドーンがハイパーソフトで1分18秒台のタイムを記録。前日の58周を超えて走行を続けている。
ストフェル・バンドーン 「マクラーレンにとって重要な一日だった」
2018年3月9日

今週、ルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレン MCL33は最初の2日間で信頼性トラブルが続発。初日はストフェル・バンドーンが38周、フェルナンド・アロンソが57周と2日間で95周しか走ることができていなかった。
マクラーレン 「ホンダはトロロッソと良い仕事をしている」
2018年3月8日

2018年のF1世界選手権にむけて、マクラーレンはルノー、トロロッソはホンダと新たなパートナーシップを開始したが、2つのチームはこれまでのプレシーズンテストで対照的なテストデイを過ごしている。
マクラーレン、ストフェル・バンドーンが1分18秒台に突入
2018年3月8日

テスト3日目の開始時の天候は曇り。現地時間9時に気温6℃、路面温度14℃でセッションはスタート。
マクラーレン、トラブル多発に「ルノーのF1エンジンが原因ではない」
2018年3月8日

初日にバッテリーとハイドロリックの問題が発生して38周しか走行できなかったマクラーレンは、2日目にもトラブルが発生。開始2時間でフェルナンド・アロンソがオイル漏れでストップ。赤旗の原因となった。
マクラーレン、白煙を上げてストップ … テスト2日目もトラブル
2018年3月7日

ストフェル・バンドーンが走行を担当した初日、2回の電気系トラブルとハイドロ系のトラブルによって37周しか走行できなかったマクラーレン。2日目はフェルナンド・アロンソが走行を担当し、1分19秒856を記録するなど、順調な滑り出しをみせていた。
ルノーF1、マクラーレンとレッドブルのバッテリー問題を説明
2018年3月7日

マクラーレンは初日に2つの電気系トラブルでストップ。インスタレーションラップ後にピットレーンで電源が落ち、続いてストフェル・バンドーンはメインストレートで同じ問題によってストップして赤旗の原因となった。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソが1分19秒台で順調なスタート
2018年3月7日

2日目のバルセロナも天候は晴れ。気温8℃、路面温度20℃でセッションは開始された。初日を終えてマクラーレンの信頼性はすでにネタ化。Sky Sportはピットから出ていく動画を投稿したマクラーレンについて「まだアラームは鳴っていないようだ…」と紹介している。
マクラーレン、マシンに焦げ跡も冷却系は「致命的な問題ではない」
2018年3月7日

今週スタートした2回目のF1バルセロナ合同テストにむけて、マクラーレンはMCL33のエンジカバー部分に3つの冷却スロットを追加して走行している。