マクラーレン:アロンソが“精一杯”の14番手 / F1オーストリアGP 予選
マクラーレンは、F1オーストリアGPの予選でフェルナンド・アロンソが14番手、ストフェル・バンドーンが18番手だった。
フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今日の予選ではベストを尽くした。クルマのパッケージから最大限を引き出せたと思うけど、僕たちが望んでいるような位置ではない。明日はベストな戦略を練ってポイントを狙う必要がある。スタートタイヤを自由に選べるので、あらゆる可能性がある。僕はどちらかといえば楽観的だ」
「最後のラップでは、以前のラップよりも0.2秒遅かったので、最後2つのコーナーでは『コンマ数秒でも取り戻せるかもしれないので全開でいってみよう』と自分に言い聞かせたけど、限界は超えてしまっていた。今日は楽しめたし、クルマもドライブしやすかった。でも、まだ僕たちが望んでいる位置ではないし、改善し続けていく必要がある」
ストフェル・バンドーン (18番手)
「とてもタイトなセッションだったし、完璧にはいかなかった。今日の午後は特に何か問題があったわけではない。昨日クルマに大きな変更を施したけど、今日は手を付けなかった。説明するのは難しいけど、タイヤのセットが変えると、少し感触が変ってしまう。タイヤの準備の問題かもしれないし、他のクルマはプッシュラップの前にウオームアップをしているのかもしれない。黄色のソーセージ縁石に乗った人は誰もがクルマのどこか壊していた。午後の予選では、その縁石には触れてなかったけど、僕のマシンから何かパーツが飛んでいった。かなり厳しいね。いずれにしろ、ランオフエリアまで出てもタイムを失うんだから、そこに縁石を置く意味がわからない。予選はだいたい予想通りだ。明日のレースで何をもたらせるか見てみるつもりだ」
関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!
カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今日の予選ではベストを尽くした。クルマのパッケージから最大限を引き出せたと思うけど、僕たちが望んでいるような位置ではない。明日はベストな戦略を練ってポイントを狙う必要がある。スタートタイヤを自由に選べるので、あらゆる可能性がある。僕はどちらかといえば楽観的だ」
「最後のラップでは、以前のラップよりも0.2秒遅かったので、最後2つのコーナーでは『コンマ数秒でも取り戻せるかもしれないので全開でいってみよう』と自分に言い聞かせたけど、限界は超えてしまっていた。今日は楽しめたし、クルマもドライブしやすかった。でも、まだ僕たちが望んでいる位置ではないし、改善し続けていく必要がある」
ストフェル・バンドーン (18番手)
「とてもタイトなセッションだったし、完璧にはいかなかった。今日の午後は特に何か問題があったわけではない。昨日クルマに大きな変更を施したけど、今日は手を付けなかった。説明するのは難しいけど、タイヤのセットが変えると、少し感触が変ってしまう。タイヤの準備の問題かもしれないし、他のクルマはプッシュラップの前にウオームアップをしているのかもしれない。黄色のソーセージ縁石に乗った人は誰もがクルマのどこか壊していた。午後の予選では、その縁石には触れてなかったけど、僕のマシンから何かパーツが飛んでいった。かなり厳しいね。いずれにしろ、ランオフエリアまで出てもタイムを失うんだから、そこに縁石を置く意味がわからない。予選はだいたい予想通りだ。明日のレースで何をもたらせるか見てみるつもりだ」
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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム