曙ブレーキ、2018年もマクラーレンのテクノロジーパートナーを継続

2018年3月16日
F1 2018年のF1世界選手権
曙ブレーキは、2018年のモータースポーツ活動計画を発表。2018年のF1世界選手権を通してマクラーレンのテクノロジーパートナーとしてブレーキ技術の開発を進めていく。

akebonoは2007年よりマクラーレンチームへオフィシャルサプライヤーとしてブレーキを供給し、世界最高峰のモータースポーツフィールドにおいて高性能への挑戦を続けてきた。

マクラーレン 「ミッドフィールドの勢力図を判断するのは難しい」

2018年3月15日
F1 2018年のF1世界い選手権
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1プレシーズンテストは様々な変数があったことで2018年の勢力図を判断するのは“これまでよりも複雑になっている”と感じており、マクラーレンがミッドフィールドでどの位置にいるかは判断できないと語る。

今年からルノーのF1パワーユニットを搭載したマクラーレンは、F1バルセロナ合同テストでトラブルが多発。周回数では全チームで最下位となったが、ラップタイムではフェルナンド・アロンソが総合3番手につけた。

フェルナンド・アロンソ 「開幕戦でサプライズが起こる可能性は低い」

2018年3月13日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、どのF1チームもF1合同テストでの走行距離を取り戻そうとしており、2018年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPではサプライズな結果を残す可能性は低いと考えている。

マクラーレンは、2018年のF1プレシーズンテストで信頼性トラブルが多発。マクラーレンは8日間で599周しか走行できず、フェルナンド・アロンソはレギュラードライバーの中では最少となる263周しか走行することができなかった。

マクラーレン、MCL33にトラブル多発も「野心的なデザインが必要だった」

2018年3月12日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権 ルノーF1
マクラーレンは、困難なプレシーズンテストに耐えることになったが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年に上位争いに返り咲くためには新車『MCL33』に野心的なデザインを採る以外に選択肢はなかったと語る。

不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンとのパートナーシップを解消し、ルノーとの新たにパートナーシップを結んだマクラーレンは、8日間のF1バルセロナ合同テストで複数の信頼性トラブルが発生して、走行距離では全チームで最下位で終えることになった。

マクラーレン 「冬の間のクルマの準備作業が不十分だった」

2018年3月10日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』の冷却設計の欠陥を否定。プレシーズンテストでトラブルが多発したのは“冬の間の準備作業が不十分だった”と認めつつ、開幕戦オーストラリアGPまでに問題は解決できると自信をみせている。

マクラーレンは、最終日にもフェルナンド・アロンソがコース上でストップして赤旗を提示。第2週目のプレシーズンテストでは5度目のストップとなった。

マクラーレン:第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終日レポート

2018年3月10日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権 ルノーF1
マクラーレンは、第2回F1バルセロナ合同テストの最終日にフェルナンド・アロンソが走行を担当。序盤にターボの故障によってストップするも、午後から走行を再開して最終的に93周を走行。2番手タイムとなる1分17秒784を記録した。

マクラーレンにとって最終日は厳しいスタートとなった。フェルナンド・アロンソは午前9時のセッション開始直後に走行を開始スタートしたが、ターボの問題によってストップ。エンジン交換によって昼休み終了までガレージで過ごすことになった。

マクラーレン、最終日に再びトラブル…アロンソのストップで赤旗

2018年3月9日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1バルセロナ合同テスト最終日に再びトラブル。フェルナンド・アロンソがターン7でストップしてセッションは赤旗中断となった。

テスト第2週に入ってもトラブルに見舞われていたマクラーレンだったが、3日目にはストフェル・バンドーンが151周を走行して6番手タイムを記録。トラブルからうまく立て直しを果たしたかと思われた。

【動画】 マクラーレン、タイヤ交換で大混乱・・・ / テスト3日目

2018年3月9日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
マクラーレンのちょっと不安になるような動画が公開されている。

第2回 F1バルセロナ合同テストは3日目を迎え、これまで信頼性トラブルが多発しているマクラーレンの動向に注目が集まっている。

3日目の午前中はコース上でストップするようなトラブルは発生しておらず、ストフェル・バンドーンがハイパーソフトで1分18秒台のタイムを記録。前日の58周を超えて走行を続けている。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンにとって重要な一日だった」

2018年3月9日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権 ストフェル・バンドーン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1バルセロナ合同テスト3日目に151周を走行。今週序盤の信頼性トラブルから立ち直り、2レース分以上の距離を走り込めたことはマクラーレンにとって“重要”だったと述べた。

今週、ルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレン MCL33は最初の2日間で信頼性トラブルが続発。初日はストフェル・バンドーンが38周、フェルナンド・アロンソが57周と2日間で95周しか走ることができていなかった。
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