フェルナンド・アロンソ、2018年最後の過酷なレース日程がスタート

2018年9月28日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1とFIA 世界耐久選手権(WEC)との連戦となる2018年で最も過密なレーススケジュールを迎える。

今年、マクラーレンでのF1と並行してトヨタからWECに参戦するフェルナンド・アロンソ。今週末のF1ロシアGPで9週間で8レースというか過酷なレース日程がスタートする。

ストフェル・バンドーン 「2019年のF1シート獲得の可能性は0%」

2018年9月28日
F1 ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2019年にF1シートを獲得できる可能性はほぼ“0%”だとし、レースプログラムを確保するためにインディカーとフォーミュラEの両方のチームと交渉していることを認めた。

マクラーレンは、ストフェル・バンドーンが今シーズン末でチームを離れ、2019年はランド・ノリスとカルロス・サインツという完全に新しいラインナップを採用することを発表している。

マクラーレン 「F1は1回限りの特別カラーリングを許可するべき」

2018年9月27日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1はチームが1回限りの特別カラーリングを走らせるというアイデアに対してもっとオープンになるべきだと考えている。

現在のF1の商業契約では、シーズンを通して2台のF1マシンが同じカラースキームで走るよう定められている。

フェルナンド・アロンソ 「ロシアGPでもポイント獲得が目標」

2018年9月27日
F1 フェルナンド・アロンソ ロシアGP
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、ソチ・オートドロームについて語った。

「昨年のレースはカレンダーのずっと早い時期だったので、前回ロシアでレースをしてから長い時間が経っているように感じている。僕は信頼性問題によってスタートすることができなかったので、僕にとってはより長く感じるし、ようやくまたソチでレースができることを楽しみにしてい」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「ロシアGPは戦略とタイヤ磨耗が重要になる」

2018年9月27日
F1 ストフェル・バンドーン ロシアGP
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、ソチ・オートドロームについて語った。

「前回のレースを終えて、僕たちがロシアでも進歩を果たして、前進を続けられることを願っている。シンガポールの予選は期待外れだったけど、僕たちは改めてレースペースの方が強いことを示したし、日曜日に最高のチャンスを得るためには土曜日にできる限り最高の結果を出せることが重要だ」とストフェル・バンドーンはコメント。

ストフェル・バンドーン、来期はフォーミュラEに参戦?

2018年9月26日
F1 ストフェル・バンドーン フォーミュラE
今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失するストフェル・バンドーンが、来期はフォーミュラEに参戦すると報じられている。

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用。フェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツを起用し、ドライバーラインナップを一新させる。

マクラーレン 「ホンダとインディカーで再びレースがしたい」

2018年9月25日
マクラーレン ホンダF1 インディカー
マクラーレンは、インディカーでホンダのエンジンを確保するという大きなハードルを克服したようだ。

マクラーレンは、F1でホンダとのパートナーシップに失敗し、最近ではフェルナンド・アロンソがホンダのライバルであるトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦していることから、ホンダがマクラーレンのインディカー参戦の際にエンジンを供給するのは難しいと考えられている。

マクラーレン、ランド・ノリスをF1ロシアGPのFP1に起用

2018年9月25日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
マクラーレンは、ランド・ノリスをF1ロシアGPのフリー走行1回目に起用することを発表した。

ランド・ノリスは、2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンでF1デビューすることが決定している。すでに今季はスパ・フランコルシャンとモンツァでフリー走行を経験している。

マクラーレン、F1ロシアGPで極端にロードラッグなセットアップを検討

2018年9月24日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、F1ロシアGPで直線スピードのパフォーマンスを向上させることを目指し、モンツァ仕様に近い極端にロードラッグなセットアップを採用することを検討している。

今シーズン、マクラーレンはライバルよりもドラッグの多いマシンに加え、ギアレシオもロングストレートには理想的ではない選択となっており、厳しい戦いを強いられている。
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