ストフェル・バンドーン 「グリッドガールがいなくても平気!」
2018年2月1日
マクラーレンのF1ドライバーであるストフェル・バンドーンが、2018年からグリッドガールを廃止するというF1の決定にユーモアで答えた。
F1では伝統的に各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきたが、F1の新オーナーであるリバティメディアはグリッドガールが“現代の社会規範にそぐわない”として2018年から廃止することを決定。賛否を巻き起こしてる。
F1では伝統的に各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきたが、F1の新オーナーであるリバティメディアはグリッドガールが“現代の社会規範にそぐわない”として2018年から廃止することを決定。賛否を巻き起こしてる。
マクラーレン、エアゲインとのスポンサー契約を発表
2018年2月1日
マクラーレンは、エアゲイン(AIRGAIN)と複数年のパートナー契約を結んだことを発表した。
エアゲイン(NASDAQ: AIRG)は、米国に本社を置く高性能ワイヤレスネットワーキング向け埋込アンテナ技術の提供事業を行う企業。
マクラーレンとエアゲインとのパートナーシップは、マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ社を含めた幅広いビジネスで展開される。
エアゲイン(NASDAQ: AIRG)は、米国に本社を置く高性能ワイヤレスネットワーキング向け埋込アンテナ技術の提供事業を行う企業。
マクラーレンとエアゲインとのパートナーシップは、マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ社を含めた幅広いビジネスで展開される。
マクラーレン 「フェルナンド・アロンソの“至上命令”はF1」
2018年1月31日
マクラーレンのザク・ブラウンは、2018年のフェルナンド・アロンソの“至上命令”はマクラーレンとのF1だと主張する。
フェルナンド・アロンソは、目標に掲げる“3冠達成”のためのル・マン24時間レース参戦に留まらず、F1の日程が重ならない他のFIA 世界耐久選手権(WEC)にもトヨタから参戦することが発表された。
フェルナンド・アロンソは、目標に掲げる“3冠達成”のためのル・マン24時間レース参戦に留まらず、F1の日程が重ならない他のFIA 世界耐久選手権(WEC)にもトヨタから参戦することが発表された。
フェルナンド・アロンソ、F1とWECの掛け持ちで超過密スケジュール
2018年1月31日
フェルナンド・アロンソは、2018年にF1とFIA 世界耐久選手権(WEC)の両方に参戦することで超過密スケジュールをこなすことになる。
マクラーレンのF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成すること目標に掲げており、昨年はモナコGPを欠場してインディ500に挑戦している。
マクラーレンのF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成すること目標に掲げており、昨年はモナコGPを欠場してインディ500に挑戦している。
マクラーレン、ルノーのF1パワーユニットが示す数値に自信
2018年1月30日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、過去3年間とは異なり、2018年はルノーのF1パワーユニットが示している“数値”という事実に基づいてMCL33が優れたパフォーマンスを発揮していると述べ、それはマクラーレンチーム全体にも自信を与えていると語る。
過去3年間にわたり、信頼性とパフォーマンス不足のホンダのF1パワーユニットに悩まされてきたマクラーレンは、2018年からルノーのエンジンを搭載することを決断。2014年から遠ざかっている表彰台に返り咲くことを目指している。
過去3年間にわたり、信頼性とパフォーマンス不足のホンダのF1パワーユニットに悩まされてきたマクラーレンは、2018年からルノーのエンジンを搭載することを決断。2014年から遠ざかっている表彰台に返り咲くことを目指している。
「マクラーレンは2018年に競争力を発揮する」とピレリのF1責任者
2018年1月30日
マクラーレンは、2018年に競争力のあるクルマを造り上げるはずだとピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは予想する。
2015年にF1復帰したホンダとワークスパートナーシップを開始したマクラーレンだったが、初年度はコンストラクターズ選手権9位、2年目は6位、3年目は再び9位を表彰台争いに絡むことすらできず、昨年限りで契約を解消した。
2015年にF1復帰したホンダとワークスパートナーシップを開始したマクラーレンだったが、初年度はコンストラクターズ選手権9位、2年目は6位、3年目は再び9位を表彰台争いに絡むことすらできず、昨年限りで契約を解消した。
ドキュメンタリー映画:「マクラーレン ~F1に魅せられた男~」
2018年1月28日
モータースポーツ界の名門として今も揺るがぬ地位を築くマクラーレンの創設者ブルース・マクラーレンの姿を描くドキュメンタリー「マクラーレン ~F1に魅せられた男~」を紹介。
■マクラーレンのルーツに迫る!
1974年に初のタイトル獲得、1988年にはアイルトン・セナ、アラン・プロストの2大スーパースターを擁して、16戦15勝という未だ破られない金字塔を打ち立て、昨年、F1参戦50周年を迎えたマクラーレン。
■マクラーレンのルーツに迫る!
1974年に初のタイトル獲得、1988年にはアイルトン・セナ、アラン・プロストの2大スーパースターを擁して、16戦15勝という未だ破られない金字塔を打ち立て、昨年、F1参戦50周年を迎えたマクラーレン。
マクラーレン代表 「アロンソと一緒にチーム代表として3冠を目指したい」
2018年1月27日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、世界3大レースでの“3冠”達成を目指すフェルナンド・アロンソとともにチーム代表として同じ目標を追いかけたいと語る。
昨年、フェルナンド・アロンソは、グラハム・ヒルに続いて史上2人目の“3冠”達成を目指し、F1モナコGPを欠場して、マクラーレン・ホンダ・アンドレッティからインディ500に参戦。ザク・ブラウンはチームとしてそれをサポートした。
昨年、フェルナンド・アロンソは、グラハム・ヒルに続いて史上2人目の“3冠”達成を目指し、F1モナコGPを欠場して、マクラーレン・ホンダ・アンドレッティからインディ500に参戦。ザク・ブラウンはチームとしてそれをサポートした。
「マクラーレンやホンダが苦戦するF1は何かが間違っている」
2018年1月27日
元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは、マクラーレンとホンダが苦戦を強いられ、フェラーリが撤退を示唆している現在のF1は“何かが間違っている”と語る。
F1の新オーナーとなったリバティメディアは、昨年10月に2021年の導入を目指している安価でシンプルなF1エンジン案を提案。しかし、既存エンジンメーカーはその案に猛反発し、フェラーリはF1撤退も辞さないと強固な姿勢をみせている。
F1の新オーナーとなったリバティメディアは、昨年10月に2021年の導入を目指している安価でシンプルなF1エンジン案を提案。しかし、既存エンジンメーカーはその案に猛反発し、フェラーリはF1撤退も辞さないと強固な姿勢をみせている。