マクラーレンのザク・ブラウン 「グリッドキッズは本当に良いアイデア」
2018年2月9日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、女性モデルに代わって“グリッドキッズ”を起用するというF1の動きを支持。F1の魅力を若いオーディエンスに広げるためのポジティブなステップだと考えている。
今週、F1はレース前のセレモニーの一貫として、ドライバーのマシンの隣に将来のレーサーを立たせることを発表した。グリッドキッズは、各国のモータースポーツクラブによって、カートやジュニアカテゴリーに参戦する若者のなかから選ばれる。
今週、F1はレース前のセレモニーの一貫として、ドライバーのマシンの隣に将来のレーサーを立たせることを発表した。グリッドキッズは、各国のモータースポーツクラブによって、カートやジュニアカテゴリーに参戦する若者のなかから選ばれる。
マクラーレン、デル・テクノロジーズとのパートナー契約を正式発表
2018年2月8日
マクラーレンは、米パソコン・テクノロジー会社『デル・テクノロジーズ』と“長期的かつ多面的”なパートナー契約を締結したことを発表した。
Dell、Dell EMC、Pivotal、RSA、Secureworks、Virtustream、VMwareの7つのグローバルブランドで構成されるデル・テクノロジーズは、マクラーレン・レーシングおよびマクラーレン・アプライド・テクノロジーズを含めたマクラーレン・テクノロジー・グループと提携。
Dell、Dell EMC、Pivotal、RSA、Secureworks、Virtustream、VMwareの7つのグローバルブランドで構成されるデル・テクノロジーズは、マクラーレン・レーシングおよびマクラーレン・アプライド・テクノロジーズを含めたマクラーレン・テクノロジー・グループと提携。
マクラーレン、ルノーのF1エンジンへの要望が通るのは2020年以降?
2018年2月8日
ルノーは、新たにカスタマーに加わったマクラーレンの要望をF1エンジンの設計に取り入れることにオープンな姿勢を見せているが、実際にその要望が叶えられるのはまだ先のようだ。
マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーからF1パワーユニットの供給を受ける。契約は現在のF1エンジンルールが終了する2020年末までの3年契約となっている。
マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーからF1パワーユニットの供給を受ける。契約は現在のF1エンジンルールが終了する2020年末までの3年契約となっている。
マクラーレン、DELLと大型スポンサー契約を締結との報道
2018年2月8日
マクラーレンが、コンピュター業界の最大手企業のDELLテクロジーズと大型スポンサー契約を締結したと Sky News が報じた。
報道によると、マクラーレンとDELLテクノロジーズとの契約は複数年契約で8日(木)にも発表されるという。パートナー契約は大規模なものにあるとされ、DELLはマクラーレンおよび関連企業にPC、サーバー、テレビなど、ハードウェアとソフトウェアの両方を供給するという。
報道によると、マクラーレンとDELLテクノロジーズとの契約は複数年契約で8日(木)にも発表されるという。パートナー契約は大規模なものにあるとされ、DELLはマクラーレンおよび関連企業にPC、サーバー、テレビなど、ハードウェアとソフトウェアの両方を供給するという。
マクラーレン 「インディカー参戦はF1で成功を収めてから」
2018年2月8日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、インディカーの大ファンではあるが、F1で成功を収めるまでインディカー参戦はないと語った。
昨年、マクラーレンはアンドレッティ・オートスポーツと提携してフェルナンド・アロンソのインディ500参戦を実現。27周にわたってリードラップを記録したアロンソだったが、最後はホンダのエンジン故障によってリタイアした。
昨年、マクラーレンはアンドレッティ・オートスポーツと提携してフェルナンド・アロンソのインディ500参戦を実現。27周にわたってリードラップを記録したアロンソだったが、最後はホンダのエンジン故障によってリタイアした。
「マクラーレンはルノーとの仕事に満足している」とジョー・ラミレス
2018年2月7日
1980年~90年代にマクラーレンのチーム・コーディネーターを務めていたジョー・ラミレスは、マクラーレンは新たなパートナーであるルノーとの仕事に非常に満足していると語る。
2001年に引退して17年経つジョー・ラミレスだが、マクラーレンの内部情報に精通しており、昨年はマクラーレン内に政治的な争いが勃発していることを示唆。その後、実際にロン・デニスがチームを離れ、新たなマネジメントがチームを運営することになった。
2001年に引退して17年経つジョー・ラミレスだが、マクラーレンの内部情報に精通しており、昨年はマクラーレン内に政治的な争いが勃発していることを示唆。その後、実際にロン・デニスがチームを離れ、新たなマネジメントがチームを運営することになった。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは2018年に表彰台に戻る」
2018年2月7日
フェルナンド・アロンソは、2018年にマクラーレンがルノーのF1パワーユニットを搭載することで、定期的に表彰台で“シャンパンを味わえる”ポジションにいられるだろうと自信をみせる。
過去3年間、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に悩まされたマクラーレンだが、昨年末でホンダとのパートナーシップを解消し、今シーズンからはルノーのF1パワーユニットを搭載して名門復活に期待を寄せている。
過去3年間、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に悩まされたマクラーレンだが、昨年末でホンダとのパートナーシップを解消し、今シーズンからはルノーのF1パワーユニットを搭載して名門復活に期待を寄せている。
マクラーレン 「アロンソは3度目のチャンピオンを獲得できる」
2018年2月6日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソは3度目のワールドチャンピオンを獲得できると確信しているが、それにはマクラーレンが彼にそのチャンスを掴めるクルマを与える必要があると認識していると語る。
フェルナンド・アロンソは、2005年と2006年にルノーのF1ワールドチャンピオンを獲得。しかし、その後、フェラーリで3度ドライバーズ選手権2位になったものの、タイトルからは遠ざかっている。
フェルナンド・アロンソは、2005年と2006年にルノーのF1ワールドチャンピオンを獲得。しかし、その後、フェラーリで3度ドライバーズ選手権2位になったものの、タイトルからは遠ざかっている。
マクラーレン 「ルノーのF1エンジンはメルセデスに近づいている」
2018年2月6日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ルノーのF1エンジンはメルセデスに近づいていると述べ、今年フェルナンド・アロンソがタイトル争いをする可能性はあると語る。
マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消。2018年は新たにルノーのF1パワーユニットを確保し、表彰台や優勝を争えるポジションに返り咲くことを目指している。
マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消。2018年は新たにルノーのF1パワーユニットを確保し、表彰台や優勝を争えるポジションに返り咲くことを目指している。