マクラーレン:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「僕たちにとって間違いなくポジティブな金曜日だった。今後のための様々なアイテムを試したし、FP1はそのために走行時間を犠牲にした。2回目のセッションはクルマはうまく機能していたし、タイヤテストを行ったけど、明らかにクルマはフランスやオーストリアに似ている」
マクラーレン 「MCL33は昨年マシンよりダウンフォースが少ない」
2018年7月6日

マクラーレンは、先週末のF1オーストリアGPでコンストラクターズ選手権6位に後退。ダウンフォース不足によって期待されたパフォーマンスレベルに到達していない。
マクラーレン 「ホンダは我々との3年間から多くのことを学んだはず」
2018年7月6日

ホンダは2008年末でF1を撤退したが、2015年にマクラーレンの独占エンジン供給元としてF1に復帰。1988年から1992年の間に黄金期を築き上げた“マクラーレン・ホンダ”がF1グリッドに復活した。
マクラーレン 「ホンダ時代にシャシーを高く評価しすぎていた」
2018年7月6日

マクラーレンは、昨年末でホンダとのパートナーシップを3年間で解消し、今年からルノーのF1パワーユニットに変更したが、引き続きパフォーマンス不足に苦しんでおり、コンストラクターズ選手権6位と期待外れな結果となっている。
ザク・ブラウン 「エリック・ブーリエの辞任はマクラーレンにとって最善」
2018年7月5日

マクラーレンは4日(火)、エリック・ブーリエの辞任を発表。即座にマネジメント体制の見直しを行い、新たにジル・ド・フェランがスポーティングディレクターとしてチームを統括していくことを発表した。
【F1】 マクラーレン、エリック・ブーリエの更迭を発表
2018年7月4日

マクラーレンによると、昨日3日(火)にエリック・ブーリエから辞任の申し出があり、マクラーレン・レーシングの最高経営責任者を務めるザク・ブラウンがそれを受け入れたとしているが、後任人事はすでに決定しており、事実上の更迭だ。
マクラーレン:アロンソがピットスタートから8位 / F1オーストリアGP
2018年7月3日

フェルナンド・アロンソ (8位)
「とてもハッピーだ。今日はポイントを期待していなかったので、この結果はとても嬉しい驚きだ。奇妙なレースだった。ピットレーンからスタートして、最初の数ラップが後には19番手を走っていた」
フェルナンド・アロンソ、ピットレーンスタートから8位入賞に「予想外」
2018年7月2日

予選を13番手で終えたフェルナンド・アロンソは、決勝にむけてフロントウイングを交換してピットレーンからスタート。アロンソは予選でフロントウイングにダメージを負ったことで交換を余儀なくされたが、今週末はチームメイトのストフェル・バンドーンが縁石でフロントウイングを複数壊すなど、最新のスペアパーツが不足。
フェルナンド・アロンソ、MGU-Kを交換してピットレーンスタート
2018年7月1日

フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPを13番グリッドからスタートすることになっていたが、FIA技術代表のジョー・バウアーは、フェルナンド・アロンソが新しいMGU-Kを搭載するとともに、パルクフェルメルールを破って新スペックのフロントウイングを装着したことを確認。