マクラーレン、F1チームとリバティメディアとの“激しい火花”を予想
2018年1月12日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、F1とリバティメディアとのハネムーン期間は終わったという見方には同意し、2018年はF1チームとリバティメディアとの間で“激しい火花”を目にすることになると考えている。
2017年1月にF1を買収して以降、リバティメディアはF1のマーケティングや演出、予算やコスト削減など様々な変革を乗り出している。
2017年1月にF1を買収して以降、リバティメディアはF1のマーケティングや演出、予算やコスト削減など様々な変革を乗り出している。
マクラーレン、将来的に独自F1エンジンを開発する可能性を否定せず
2018年1月11日
マクラーレンは、将来的に独自にF1エンジンを開発する可能性を否定していない。
マクラーレンは、3年間のホンダとのパートナーシップに失敗した後、2018年からルノーのF1パワーユニットに切り替える。
しかし、マクラーレンのCOOを務めるジョナサン・ニールは、2021年のF1エンジン形式に関する議論が長期的なエンジン計画に影響を与える可能性があると語っている。
マクラーレンは、3年間のホンダとのパートナーシップに失敗した後、2018年からルノーのF1パワーユニットに切り替える。
しかし、マクラーレンのCOOを務めるジョナサン・ニールは、2021年のF1エンジン形式に関する議論が長期的なエンジン計画に影響を与える可能性があると語っている。
マクラーレン 「タイトルスポンサーはブランドに価値をもたらさない」
2018年1月11日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2018年にタイトルスポンサーをつけないのはマクラーレンというブランドを強化することに重点を置いているからだと説明した。
マクラーレンは、2013年にボーダフォンが撤退して以降、タイトルスポンサーなしでF1に参戦に参戦しており、元マクラーレンの代表ロン・デニスは、“F1のタイトルスポンサー時代は終わった”と語っていた。
マクラーレンは、2013年にボーダフォンが撤退して以降、タイトルスポンサーなしでF1に参戦に参戦しており、元マクラーレンの代表ロン・デニスは、“F1のタイトルスポンサー時代は終わった”と語っていた。
ウィリアムズ、2018年のマクラーレンの脅威を警戒
2018年1月11日
ウィリアムズは、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更するルノーが脅威になるかもしれないと警戒している。
ウィリアムズは、2年連続でコンストラクターズ選手権を5位でフィニッシュ。ルノーに26ポイント差をつけたものの、獲得ポイントは83ポイントと前年から55ポイント減少した。
ウィリアムズは、2年連続でコンストラクターズ選手権を5位でフィニッシュ。ルノーに26ポイント差をつけたものの、獲得ポイントは83ポイントと前年から55ポイント減少した。
マクラーレン 「ルノーのF1エンジンでトップに返り咲く必要がある」
2018年1月10日
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権のための特定の目標を設定することには慎重だが、ルノーのF1エンジンとともに“トップに返り咲く必要がある”ことを明確にした。
不遇の3シーズンを経て、マクラーレンはホンダとのパートナーシップ解消を決断。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載し、表彰台への復帰を目指している。
不遇の3シーズンを経て、マクラーレンはホンダとのパートナーシップ解消を決断。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載し、表彰台への復帰を目指している。
マクラーレン、2018年F1マシンのカラーリングは“全チームで最大の変化”
2018年1月9日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2018年のマクラーレンのF1マシンの見た目はF1グリッドの全チームのなかで“最大の変化”になると予想する。
昨年、マクラーレンは長年代表を務めたロン・デニス色を払拭させるべく、マシン名称からMP4を廃止し、F1マシンのカラーリングもブラック、オレンジ、ホワイトに変更した。
昨年、マクラーレンは長年代表を務めたロン・デニス色を払拭させるべく、マシン名称からMP4を廃止し、F1マシンのカラーリングもブラック、オレンジ、ホワイトに変更した。
マクラーレン 「ホンダはF1の流儀を学んだ」
2018年1月9日
マクラーレンは、ホンダはF1パワーユニットのパフォーマンス不足を改善していくために今ではF1の流儀で仕事をするようになったと考えている。
過去3年間、マクラーレンはホンダとのパートナーシップで一度も表彰台に上がることはできず、2017年もコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終了。昨年限りでホンダとのパートナーシップを解消した。
過去3年間、マクラーレンはホンダとのパートナーシップで一度も表彰台に上がることはできず、2017年もコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終了。昨年限りでホンダとのパートナーシップを解消した。
マクラーレン 「ホンダとの3年間の苦境はチームを鍛え上げた」
2018年1月5日
マクラーレンは、ホンダとの厳しいパートナーシップは実際にはチームにとってプラスになったと考えている。
2015年にF1復帰したホンダをパートナーに迎えて以降、マクラーレンは勝利はおろか表彰台すら獲得できず、3年間で2度のコンストラクターズ選手権9位と暗黒の時代を迎えることになった。
2015年にF1復帰したホンダをパートナーに迎えて以降、マクラーレンは勝利はおろか表彰台すら獲得できず、3年間で2度のコンストラクターズ選手権9位と暗黒の時代を迎えることになった。
マクラーレン、2018年のF1チームロゴを公開
2018年1月4日
マクラーレンは、2018年のF1チームロゴを公開。チーム名にパワーユニット供給元であるルノーの名称は含まず、「マクラーレンF1チーム(MCLAREN F1 TEAM)」として参戦する。
マクラーレンは、昨年までワークスパートナーのホンダの名称を含めた「マクラーレン・ホンダ」として参戦していたが、2018年にマクラーレン・ルノーと呼ばれることはない。
マクラーレンは、昨年までワークスパートナーのホンダの名称を含めた「マクラーレン・ホンダ」として参戦していたが、2018年にマクラーレン・ルノーと呼ばれることはない。