マクラーレン 「インディカー参戦はF1で成功を収めてから」

2018年2月8日
F1 マクラーレン インディカー・シリーズ
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、インディカーの大ファンではあるが、F1で成功を収めるまでインディカー参戦はないと語った。

昨年、マクラーレンはアンドレッティ・オートスポーツと提携してフェルナンド・アロンソのインディ500参戦を実現。27周にわたってリードラップを記録したアロンソだったが、最後はホンダのエンジン故障によってリタイアした。

「マクラーレンはルノーとの仕事に満足している」とジョー・ラミレス

2018年2月7日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
1980年~90年代にマクラーレンのチーム・コーディネーターを務めていたジョー・ラミレスは、マクラーレンは新たなパートナーであるルノーとの仕事に非常に満足していると語る。

2001年に引退して17年経つジョー・ラミレスだが、マクラーレンの内部情報に精通しており、昨年はマクラーレン内に政治的な争いが勃発していることを示唆。その後、実際にロン・デニスがチームを離れ、新たなマネジメントがチームを運営することになった。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは2018年に表彰台に戻る」

2018年2月7日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、2018年にマクラーレンがルノーのF1パワーユニットを搭載することで、定期的に表彰台で“シャンパンを味わえる”ポジションにいられるだろうと自信をみせる。

過去3年間、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に悩まされたマクラーレンだが、昨年末でホンダとのパートナーシップを解消し、今シーズンからはルノーのF1パワーユニットを搭載して名門復活に期待を寄せている。

マクラーレン 「アロンソは3度目のチャンピオンを獲得できる」

2018年2月6日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソは3度目のワールドチャンピオンを獲得できると確信しているが、それにはマクラーレンが彼にそのチャンスを掴めるクルマを与える必要があると認識していると語る。

フェルナンド・アロンソは、2005年と2006年にルノーのF1ワールドチャンピオンを獲得。しかし、その後、フェラーリで3度ドライバーズ選手権2位になったものの、タイトルからは遠ざかっている。

マクラーレン 「ルノーのF1エンジンはメルセデスに近づいている」

2018年2月6日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ルノーのF1エンジンはメルセデスに近づいていると述べ、今年フェルナンド・アロンソがタイトル争いをする可能性はあると語る。

マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消。2018年は新たにルノーのF1パワーユニットを確保し、表彰台や優勝を争えるポジションに返り咲くことを目指している。

ランド・ノリス 「マクラーレンF1での将来はアロンソの去就次第」

2018年2月6日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ ランド・ノリス
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスは、自分がマクラーレンでF1デビューを果たすチャンスは、フェルナンド・アロンソがどれくらい長くチームに残るかどうかにかかっていると語った。

昨年ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得し、今年、マクラーレンでF1リザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、F1での役割と並行して、カーリンからF2選手権に参戦することが決定している。

マクラーレン 「アロンソとハミルトンの激しいバトルが待ち切れない」

2018年2月6日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるは、マクラーレンが今シーズン復活を果たすことになれば、必然的にそれはフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンとの新たなライバル関係を生み出すことになると考えている。

2007年、フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンはマクラーレンでチームメイトとなったが、2度のワールドチャンピオンとルーキーは激しいチャンピオン争いを繰り広げ、二人の作業関係には亀裂が生じていった。

マクラーレン 「ホンダからルノーにPUを変更するだけで1秒速くなる」

2018年2月6日
F1 マクラーレン ホンダF1 ルノーF1
マクラーレンは、2018年にホンダからルノーにF1パワーユニットを変更するだけでラップタイムは1秒改善するとしている。

マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載して表彰台、そして優勝を目指す。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年F1マシン『MCL33』の開発はスケジュール通りに順調に進んでいると語っている。

マクラーレン 「フェルナンド・アロンソはF1とWECを両立できる」

2018年2月6日
F1フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブリーエは、F1と並行してFIA 世界耐久選手権に参戦するフェルナンド・アロンソを支持していると語る。

今年、マクラーレンに残留してF1を戦うフェルナンド・アロンソだが、それと並行してトヨタからル・マン24時間レースを含めたWECにもフル参戦。F1アメリカGPと重なる富士6時間レースはアロンソのために日程が変更されるとも報じられている。
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