マクラーレン、インディカー参戦にむけて将来的なパートナーと交渉
2018年6月3日

マクラーレンは、早ければ2019年からインディカーへのフル参戦を本格的に検討しているとされており、最近、2度のインディカーチャンピオンでインディ500のウィナーでもあるジル・ド・フェランをコンサルタントとして採用したことでその噂はさらに加速している。
マクラーレン、未来のF1コンセプトカー『McLaren X2』を公開
2018年6月3日

このコンセプトカーは、2015年にマクラーレン・テクノロジーグループが公開した『McLaren MP4-X』がベース。当時はカラーリングにブラックとレッドを採用していたが、『McLaren X2』には現行マシンMCL33と同じパパイヤオレンジとブレウーのカラーリングが施されている。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソのためにインディカーにフル参戦?
2018年5月31日

F1モナコGPの週末にはフェルナンド・アロンソのマネジメント陣がフェラーリと接触していたとの噂が浮上し、マクラーレンのザク・ブラウンはアロンソを保持したいとの希望を公にしている。
ストフェル・バンドーン 「マクラーレンのF1シート喪失は心配してない」
2018年5月30日

2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、期待の新人として2016年にマクラーレンのレギュラーシートを獲得したが、今のところインパクトは残せていないとの評価が多い。
フェルナンド・アロンソ 「史上最も退屈なレース。チケット代を返すべき」
2018年5月29日

7番グリッドからF1モナコGPの決勝をスタートしたフェルナンド・アロンソは、残り25周の時点でギアボックストラブルによってリタイアするまでレースを通してポジションを維持していた。
ストフェル・バンドーン 「チームがアロンソを優先して僕が犠牲になった」
2018年5月29日

12番グリッドからウルトラソフトでレースをスタートしたストフェル・バンドーンは序盤をトップ10圏外で走行していたが、8位でフィニッシュしたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)の後ろ、9位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の前を走行。
マクラーレン:F1モナコGP 決勝レポート
2018年5月28日

フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「かなり退屈なレースだった。イエローフラッグやセーフティカーはほぼなかったし、7位でクルージングしていた。今回がシーズン初のリタイアなので、もちろん、失望している。最初にパワーのロスを感じて、どういうわけか5速ギアでスタックしてしまった。7位は確実だったので痛いね」
マクラーレン:F1モナコGP 予選 レポート
2018年5月27日

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「FP3で15番手だったので少し心配していた。ベースが足りなかったし、バランスも理想的ではなかった。でも、チームは予選にむけて素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちはまったく新しいクルマに変更した。コインを空中に投げ込んだような感じだったけど、全てはうまくいったと思う」
マクラーレン:F1モナコGP 木曜フリー走行 レポート
2018年5月25日

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「1回目のセッションではブレーキに問題が発生して、午前中のほとんどの時間が失われた。ここでは自信を築き上げていくためにできる限り多くの周回を重ねる必要があるのでかなり残念だった」