マクラーレンF1、Googleとの複数年のパートナー契約を発表

2022年3月17日
マクラーレンF1、Googleとの複数年のパートナー契約を発表…ホイールカバーがGoogle Chromeカラー
マクラーレンF1は、Googleとの複数年のパートナーシップを発表。2022年F1マシン『MCL36』のホイールカバーにはGoogle Chromeのカラーリングが施される。

「このパートナーシップにより、マクラーレンに最高のGoogle製品がもたらされ、デバイス間でよりシームレスなテクノロジーエクスペリエンスが提供される」とマクラーレンは声明で述べた。

マクラーレン、ダニエル・リカルドのF1バーレーンGP出場を発表

2022年3月16日
マクラーレン、ダニエル・リカルドのF1バーレーンGP出場を発表…新型コロナウイルスから回復
マクラーレンは、ダニエル・リカルドが2022年のF1世界選手権の開幕戦バーレーンGPに出場することを発表。新型コロナウイルスからの回復が見込まれている。

ダニエル・リカルドは、先週バーレーンで開催された2回目のプレシーズンテストで体調不良を訴えて1日目と2日目のテストを欠席した後、新型コロナウイルスに感染していることが判明。地元当局のルールに従って隔離されていた。

ランド・ノリス 「ハースF1チームと戦う心構えをしておく必要がある」

2022年3月16日
マクラーレンのランド・ノリス 「ハースF1チームと戦う心構えをしておく必要がある」
マクラーレンのランド・ノリスは、2022年のF1世界選手権では昨年の最下位チームであるハースF1チームとレースをする心構えが必要になるかもしれないと語る。

マクラーレンは、2021年のF1世界選手権のいくつかのレースを最前線で戦った。F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドが勝ち、ノリスも2位で続いて1-2フィニッシュを達成。F1ロシアGPではレース終盤に雨に見舞われるまでノリスが優勝候補だった。

マクラーレンF1首脳 「メルセデスのゼロポッドは主役ではない可能性」

2022年3月16日
マクラーレンF1首脳 「メルセデスのゼロポッドは主役ではない可能性」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キーは、メルセデスがW13で“ゼロポッド”のイノベーションを導入したことを称賛しているが、グリッド全体で異なる哲学がみられていることから、それが彼らのマシンのパフォーマンスの“主役”にはならないかもしれないと見ている。

メルセデスF1は、バーレーンテストにサイドポッドがほぼ存在しないボディワークを持ち込んでF1チームやファンを驚かせた。

マクラーレンF1、ブレーキの冷却問題で開幕戦に向けて劣勢

2022年3月15日
マクラーレンF1、ブレーキの冷却問題で開幕戦に向けて劣勢
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ブレーキの冷却問題でF1バーレーンテストがひどく妥協を強いられたことで、開幕戦に向けて“劣勢に立たされている”と認める。

バーレーンの高温な環境で、マクラーレン MCL36は、フロントブレーキの十分に冷却されず、ロングランが制限された。土曜日の最終日に向けて新しいパーツがバーレーンに空輸され、状況は改善されたが、それは一時的な解決策に過ぎず、マクラーレンは今週末のF1バーレーンGPのために決定的な解決策に取り組んでいる。

マクラーレン、コルトン・ハータとF1テストドライバー契約

2022年3月13日
マクラーレン、コルトン・ハータとF1テストドライバー契約
マクラーレンは、インディカーのレースウィナーであるコルトン・ハータとF1テストドライバー契約。その役割の一環として、マクラーレンの2021年F1マシン『MCL35M」で走行を行う。

インディカー・シリーズで高い評価を受けているアメリカ出身のコルトン・ハータは、2019年にシリーズ史上最年少ウィナーとなり、すでに6回の優勝を果たしている。

オスカー・ピアストリ、マクラーレンのリザーブドライバーも兼任

2022年3月13日
アルピーヌF1のオスカー・ピアストリ、マクラーレンのリザーブドライバーも兼任
アルピーヌF1チームのリザーブドライバーのオスカー・ピアストリが、2022年のF1世界選手権でマクラーレンのリザーブドライバーも兼任することがチーム間で合意された。

マクラーレンは、2021年シーズン以降、専属のリザーブドライバーを採用せず、エンジンサプライヤーのメルセデスとリザーブドライバーを共有している。

マクラーレンF1、MCL36のブレーキ問題解決は「新パーツ待ち」

2022年3月12日
マクラーレンF1、MCL36のブレーキ問題解決は「新パーツ待ち」 / F1バーレーンテスト最終日
マクラーレンは、F1バーレーンテストの2日間でのブレーキ問題解決のために、新しいパーツを製造してバーレーンに輸送するという「時間との戦い」に直面している。

バルセロナでの1回目のプレシーズンテストで有望なパフォーマンスを見せていたマクラーレンだが、バーレーンでの2回目のテストでは初日からブレーキのオーバーヒート問題で妨げられている。

マクラーレン、F1バーレーンテストに向けてMCL36のカラーリングを調整

2022年3月10日
マクラーレン、F1バーレーンテストに向けてMCL36のカラーリングを調整
マクラーレンは、3月10日(木)からスタートするF1バーレーンテストに先立ち、MCL36のカラーリングを改訂しました。

マクラーレンは、2月11日に2022年F1マシン『MCL36』を発表。インディカーとエクストリームEと統一させたカラーリングを採用している。
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