マクラーレンF1 「フェラーリが復調する前に差を広げておきたい」

2020年9月1日
マクラーレンF1 「フェラーリが復調する前に差を広げておきたい」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、フェラーリがマシンに適した他のサーキットで“反撃”してくる前にF1イタリアGPでコンストラクターズ選手権の差を広げておきたいと語る。

パワーセンシティブなスパ・フランコルシャンで開催されたF1ベルギーGP。フェラーリのF1エンジンのパワー不足が露呈して悲惨な週末となった。

カルロス・サインツ、箝口令を破る「故障したのはルノーのエンジン」

2020年9月1日
カルロス・サインツ、箝口令を破る「故障したのはルノーのエンジン」 / マクラーレン F1ベルギーGP 決勝
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1ベルギーGPの決勝でスタートした原因はエキゾーストの問題ではなく、ルノーのF1エンジンの故障だったことを明らかにした。

2021年にルノーからメルセデスのF1エンジンに切り替えることが決定しているマクラーレンは、カルロス・サインツがスタートできなかった原因は“エキゾーストの故障”だと発表していた。

カルロス・サインツ、エキゾースト問題でDNS 「ハッピーとは程遠い」

2020年8月31日
カルロス・サインツ、エキゾースト問題でDNS 「ハッピーとは程遠い」 / マクラーレン F1ベルギーGP 決勝
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、パワーユニットのエキゾースト問題によって2年連続でF1ベルギーGPをスタートできなかった。

予選を7番手という力強い結果で終えたカルロス・サインツは、ドライバーズランキングでチームメイトのランド・ノリスに追いつくことを期待して決勝日に望んだ。

カルロス・サインツ、エキゾースト故障で出走を断念 / F1ベルギーGP

2020年8月30日
カルロス・サインツ、エキゾースト故障で出走を断念 / F1ベルギーGP
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、F1ベルギーGP決勝前のレコノサンスラップでエキゾーストが故障。チームはレースへの出走を断念した。

カルロス・サインツは、レコノサンスラップで走行中にマシンから白煙が上がった。チームはピットに戻って問題を調査したが、修復不可能として決勝への出走を断念した。

ジェンソン・バトン 「リカルドのマクラーレンF1移籍はキャリアを決める」

2020年8月25日
ジェンソン・バトン 「リカルドのマクラーレンF1移籍はキャリアを決める」
ジェンソン・バトンは、ダニエル・リカルドの2021年のマクラーレンF1への移籍は、今後のキャリアを“運命を左右する”ものだと考えている。

ダニエル・リカルドは、2021年にセバスチャン・ベッテルに代わってフェラーリに移籍するカルロス・サインツの後任としてマクラーレンに移籍することが今シーズン開幕前に発表された。

ロン・デニスのマクラーレンF1での“恐怖政治”をクルサードが回顧

2020年8月23日
ロン・デニスのマクラーレンF1での“恐怖政治”をクルサードが回顧
元マクラーレンのF1ドライバーであるデビッド・クルサードは、ロン・デニスがF1チームを運営していた際の有名な“恐怖政治”について語った。

ロン・デニスは1981年から2009年までマクラーレンF1のチームプリンシパルを務める、在任中、10回のドライバーズ選手権と7回のコンストラクターズ選手権制覇を監督して、史上最高のF1チームの1つとしての地位を固めた。

ストフェル・バンドーン 「代役でF1に参戦する準備は整っている」

2020年8月22日
ストフェル・バンドーン 「代役でF1に参戦する準備は整っている」
ストフェル・バンドーンは、今年、誰かの代役としてF1に参戦することになった場合には、前回より“はるかに準備が整っている”と語る。

新型コロナウイルスへの感染や他の理由でドライバーが参戦できなかった場合に備えて、ストフェル・バンドーンはメルセデスと提携しているチームのリザーブドライバーとして待機している。

マクラーレンF1 「予選モードが禁止されてもメルセデスが最強エンジン」

2020年8月22日
マクラーレンF1 「予選モードが禁止されてもメルセデスが最強エンジン」
マクラーレンのF1チーム代表アンドレアス・ザイドルは、たとえ“予選モード”が禁止されても、メルセデスのF1エンジンは現世代の“ベンチマーク”であり続けると考えている。

F1スペインGPの週末、FIA(国際自動車連盟)がF1チームに“予選モード”の禁止を計画している旨を伝えたことは大きな話題となった。当初はF1ベルギーGPから禁止される予定だったが、エンジンメーカーに猶予を与えるためにF1イタリアGPへと延期された。

F1:フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが新コンコルド協定に調印

2020年8月19日
F1:フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが新コンコルド協定に調印 … 2025年までのF1参戦が確定
フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズという3つF1チームが、リバティ・メディアおよびFIA(国際自動車連盟)との新コンコルド協定に調印。2025年末までF1に参戦することが確定した。

コンコルド協定は、F1世界選手権の賞金・分配金などの商業面、およぼF1の統治や運営方法の取り決める契約。現行の協定の有効期限は今シーズン末までとなっている。
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