ランド・ノリス F1マイアミGP決勝「マックスは完璧にやらなければ抜けない」

2025年5月5日
ランド・ノリス F1マイアミGP決勝「マックスは完璧にやらなければ抜けない」
マクラーレンのランド・ノリスは、マイアミGP決勝でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)との激しいバトルに挑んだ結果、代償を払う形になったと語った。1周目の接触未遂でポジションを大きく落としたノリスは、「完璧に決めなければ、マックスには仕掛けられない」と述べ、チャンピオンとの戦いの難しさを強調した。

決勝57周のレースで、ノリスはポールポジションのフェルスタッペンとフロントローに並び、ターン1で早くも勝負を挑んだ。

オスカー・ピアストリ 「序盤は冷静に状況を見極めた」 / F1マイアミGP

2025年5月5日
オスカー・ピアストリ 「序盤は冷静に状況を見極めた」 / F1マイアミGP
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、2025年F1 マイアミGPで優勝を飾った。

ピアストリは、マイアミグランプリでの勝利により、今シーズン4勝目、3連勝を達成し、ドライバーズチャンピオンシップでのリードを広げた。3連勝は、マクラーレンにとっても1998年以来の快挙となった。

「レース序盤は冷静に状況を見極める必要があると感じていた」とピアストリはレース後にF1TVにコメント。

2025年F1 マイアミGP:オスカー・ピアストリがDRIVER OF THE DAY

2025年5月5日
2025年F1 マイアミGP:オスカー・ピアストリがDRIVER OF THE DAY
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が2025年F1 マイアミGPのDRIVER OF THE DAYに選出された。

マイアミGP決勝で見事な勝利を収めたのは、オスカー・ピアストリだった。スプリントでは惜しくも勝利を逃したものの、本戦ではその雪辱を果たしたかたちだ。

序盤、チームメイトのランド・ノリスが立ち上がりでポジションを落とす中、ピアストリは冷静にレースを展開。

ランド・ノリス F1マイアミGP予選で“新米パパ”フェルスタッペンに惜敗

2025年5月4日
ランド・ノリス F1マイアミGP予選で“新米パパ”フェルスタッペンに惜敗「少しはペースが落ちるかと思ったけど…」
2025年F1第6戦マイアミGPの公式予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが再びポールポジションを獲得。マクラーレン勢がQ1・Q2でワン・ツーを決めた中で、最後に逆転を許したランド・ノリスは「マックスはマックスの走りをした」と、その実力を素直に認めた。

マクラーレンは週末を通じて好調を維持し、予選Q1とQ2ではオスカー・ピアストリとノリスがトップ2を独占。

ピアストリ F1マイアミGP SQ3でのロックアップを悔やむも「まだ戦える」

2025年5月3日
オスカー・ピアストリ F1マイアミGP SQ3でのロックアップを悔やむも「まだ戦える」
マイアミGPスプリント予選でポールポジションを逃したマクラーレンのオスカー・ピアストリは、最終コーナーでのロックアップを悔やみつつも、マシンの競争力に自信を見せた。

フリー走行ではトップタイムを記録し、順調な滑り出しを見せたピアストリだったが、予選ではメルセデスの新人アンドレア・キミ・アントネッリにわずか0.045秒差で敗れ、スプリントでの自身3度目のポールを逃す結果となった。

ランド・ノリス F1マイアミGPで最高傑作“ミラーボール”ヘルメット

2025年5月2日
ランド・ノリス F1マイアミGPで最高傑作“ミラーボール”ヘルメット
ランド・ノリスは、2025年のマイアミグランプリに先駆けて、F1でこれまでに見たことのないほどまばゆいばかりのヘルメットを発表して注目を集めている。

マクラーレンのドライバーは、ポップスーパースター、テイラー・スウィフトに例えるファンのコメントを受けて、ミラーボールから着想を得たこのヘルメットを公開した。今はランドの時代であり、誰も彼を止めることはできない。

ピアストリ 「F1王者に冷酷さは必要か」論争に持論「いい人でも頂点に立てる」

2025年4月30日
ピアストリ 「F1王者に冷酷さは必要か」論争に持論「いい人でも頂点に立てる」
マクラーレンのオスカー・ピアストリが、F1世界王者には冷酷さが必要だという通説に対し、「“いい人”でも成功は可能」とする自身の見解を語った。

発端となったのは、チームメイトのランド・ノリスが『ザ・ガーディアン』紙のインタビューで、「“F1チャンピオンは攻撃的でなければならない”という固定観念に縛られたくない」と発言したことだった。

マクラーレンF1 サインツ復帰の可能性に含み…ブラウン「電話番号は保存」

2025年4月30日
マクラーレンF1 サインツ復帰の可能性に含み…ブラウン「電話番号は保存」
マクラーレンは、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリという現行ドライバーラインナップを今後数年にわたり維持する構えだが、同チームCEOのザク・ブラウンは、必要が生じた場合に備え、元マクラーレン所属のカルロス・サインツを候補として念頭に置いていることを明かした。

サインツは2019年から2020年にかけてマクラーレンに在籍し、2019年のブラジルGPではチームにとって2012年以来となる表彰台をもたらした。

マックス・フェルスタッペン 「マクラーレンF1の成功はロブ・マーシャルの力」

2025年4月28日
マックス・フェルスタッペン 「マクラーレンF1の成功はロブ・マーシャルの力」
マックス・フェルスタッペンは、ロブ・マーシャルがレッドブルからマクラーレンに移籍したことが、移籍以来のF1での両チームの対照的な運命に影響を与えていることは間違いないと考えている。

来週末のマイアミグランプリは、マクラーレンがチームをベンチマークとして知られるように押し上げたアップグレードパッケージを導入してから12ヶ月目となる。
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