ロータス:F1アブダビGP 初日のコメント

2012年11月3日
ロータス F1アブダビGP
ロータスは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが5番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

キミ・ライコネン (6番手)
「インドの金曜日は良かったし、今日ここアブダビでも強かった。両方のセッションでクルマにいくつか新しいパーツを試したし、明日までにいくつか詳しく調べなければならないことがある。ここまでのラップタイムは順調だと思う。明日のプラクティスと予選セッションでもう少しペースを見つけられること期待している」

ロマン・グロージャン、ロータス残留に自信

2012年11月2日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、チームメイトのキミ・ライコネンの2013年の契約が発表されているのに、自分の将来のニュースがないことが悪い兆候だとは思っていない。

ロータスは、キミ・ライコネンとの2013年の新たな1年契約を発表。ロマン・グロージャンももう一年残留することが濃厚とみられている。

キミ・ライコネン:F1アブダビGP プレビュー

2012年11月1日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

以前、アブダビではいかがでしたか?
これまでアブダビのヤス・マリーナーでは1度しかレースをしたことがない。フェラーリとのレースが最後だし、そのあとはラリーに転向したからね。

ロマン・グロージャン:F1アブダビGP プレビュー

2012年11月1日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ヤス・マリーナ・サーキットについてのどのような見解を持っていますか?
アブダビはエキゾーチックな目的地だ。1年を通してあまり使われていないトラックなので、週末のスタート時点でグリップが低いことはわかっている。テレビで観るにはとても素晴らしいトラックだと思う足、2速ギアのコーナーが多いのでE20に合っているはずだ。楽しみにしているよ!

キミ・ライコネン、将来的なフェラーリやマクラーレンへの移籍を除外せず

2012年10月31日
キミ・ライコネン
2013年もロータスに残留することで決定したキミ・ライコネンだが、将来的に元所属チームであるマクラーレンやフェラーリに復帰する可能性は除外していない。

今年F1復帰したキミ・ライコネンの競争力は称賛されているが、未だ勝利は挙げられていない。

フェルナンド・アロンソにシート奪われて2010年にWRCに転向するまで、キミ・ライコネンはマクラーレン(2002-2006)、フェラーリ(2007-2009)で勝利を果たしてきた。

ロータス、今季のダブルDRS投入は見送りへ

2012年10月31日
ロータス ダブルDRS
ロータスは、アブダビ若手ドライバーテストでダブルDRSに取り組む予定であるものの、2012年にレースで投入することはなさそうだ。

夏の数レースのプラクティスでダブルDRSをテストしていたロータスだが、いくつかの難点により、実戦投入されることはなかった。

ロータスのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、アブダビでテストはするが、作業は今年よりも2013年に使用することを狙いを定めると述べた。

キミ・ライコネン Q&A 「ロータスは2013年もっと強くなる」

2012年10月30日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、ロータスへの残留が決まった2013年シーズンへの抱負を語った。

F1レースへの復帰からどのようなことを学びましたか?
今シーズンは、自分がまだこれまでと同じくらいレースを愛していることを教えてくれた。もちろん、このように感じなかったらF1に復帰することはなかったけどね。F1カーを走らせることは、まだ僕に同じインスピレーションを与えてくれるし、それに対して同じ情熱を感じている。

キミ・ライコネン 「ロータス残留は明白な選択だった」

2012年10月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスで2シーズン目を過ごすことは明白な決断だったと述べた。

現在キミ・ライコネンは、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソに次ぐ3位につけており、数字上ではまだタイトル獲得の可能性はある。

まだ優勝はしていないキミ・ライコネンだが、これまで6回表彰台に立っており、F1中国GPを除く全てのレースでポイントを獲得。全てのレースラップを走り切っている。

ジェニイ・キャピタル、ロータスF1チームの売却を否定

2012年10月29日
ジェニイ・キャピタル
ロータスF1チームのオーバーであるジェニイ・キャピタルは、チームの買収報道を否定。チームの将来に完全にコミットしたままだと述べた。

F1インドGPの週末、ロータスF1チームがプロトンに売却されるとの推測が広まった。

チームの情報筋は、ここ数カ月間で少数投資について潜在的な新しいパートナーと議論があったが、実現しなかったことを認めている。
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