キミ・ライコネン:F1ベルギーGP プレビュー

2012年8月25日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPへの意気込みを語った。

夏休み前のブダペストでは2位でしたね。難しいスパで勝利を得るのはどれくらい心地良いものですか?
たいていベルギーGPでは良い結果を成し遂げてきたけど、以前に起こったことは今の僕には助けにはならない。かと言って、不都合なわけでもない。もちろん、スパで5回目の勝利を得られたら素晴らしいだろうね。シーズン前半は勝てなかったし、ポイントを多く獲れるのは常に良いことだ。

ジェローム・ダンブロシオ、地元ベルギーでフリー走行のチャンスはなし

2012年8月24日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオは、来週末スパ・フランコルシャンで地元のファンの前でロータスを走らせることはないことを明らかにした。

今年ロータスのサードドライバーを務めるジェローム・ダンブロシオは、いくつかの金曜フリー走行に出走できることを期待してるとシーズン序盤に述べていた。

だが、ジェローム・ダンブロシオは、スパではそれは実現しないと述べた。

ロータス、キミ・ライコネンの残留に自信

2012年8月22日
キミ・ライコネン
ロータスは、2013年もキミ・ライコネンがチームに残留すると確信している。

キミ・ライコネンは、2013年にフェリペ・マッサの後任としてフェラーリに加入するという噂を否定していない。

その話題について質問されたロータスの技術代表ジェームズ・アリソンは「彼は、他へ行くようなそぶりはまったくみせていない」とコメント。

キミ・ライコネン 「人々は物語をでっち上げようとするよね」

2012年8月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1で何も変わっていないが、F1を取り巻く戯言はずっと理解できていると語る。

2009年にフェラーリのシートを失ったキミ・ライコネンは、その後WRCに転向。今シーズン、ロータスでF1復帰し、すでに5度の表彰台を獲得している。

キミ・ライコネンの実力に変わりはないが、何度も繰り返される同じ質問への態度も変わらない。

ロマン・グロージャン 「セナのようにロータスというチームで勝ちたい」

2012年8月20日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータスを名乗るチームでアイルトン・セナ以来となる勝利を収めることができればさらに特別だろうと述べた。

ロータスは、今シーズンここまで印象的な戦いをみせている。だが、レース優勝目前までのところまでいき、4回の2位フィニッシュを果たしているが、勝利はまだない。

ロータス、F1ベルギーGPでの“ダブルDRS”導入を目指す

2012年8月7日
ロータス ダブルDRS
ロータスは、“ダブルDRS”を来月のF1ベルギーGPで導入する意向であることをテクニカルディレクターのジェイムズ・アリソンが認めた。

解説者のテド・クラビッツは、イギリスの放送局 Skyの番組“F1 Show”で、ロータスのシステムは、先駆者であるメルセデスとは異なり、リアウイングのDRSに取り付けられているのではないと解説。

ロータス、タイトル獲得を目指して後半戦も開発を継続

2012年8月4日
ロータス
ロータスは、タイトル獲得を目指して、これまでよりも長くE20の開発を続けていくとしている。

ロータスはF1ハンガリーGPで両ドライバーが表彰台を獲得。ライバルチームも、キミ・ライコネンとロマン・グロージャンが優勝争いに加わってくると警戒を強めており、ロータス自信もタイトルを狙えない理由はないと考えている。

ロータス、技術論争に対するFIAの対応を支持

2012年8月4日
ロータス
今年、技術論争の結果としてレッドブルがマシンに多くの変更を強いられているが、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、FIAの対応を信頼している。

2年連続でチャンピオンシップを獲得してきたレッドブルは、マシンデザインについてライバルチームとFIAから様々な指摘を受けている。

F1モナコGP以降、レッドブルは、フロアの穴、ホイールハブ、手動でのサスペンションセッティング、エンジンマップを変更するよう求められた。

ロータス、ダブルDRSの開発を継続

2012年7月31日
ロータス ダブルDRS
2013年からダブルDRSは禁止となるが、ロータスは残りのシーズンのためにダブルDRSを開発する価値はあると考えている。

F1ドイツGPとF1ハンガリーGPでダブルDRSをテストしたロータスは、夏休み後のF1ベルギーGPのレースでダブルDRSの導入を目指している。

DRS起動時に直線スピードを向上させるメルセデスのダブルDRSとは異なり、ロータスの設計は、ウイングが閉じているときに最大限の効果を発揮するとみられている。

ロータス、2013年の現ドライバーラインナップ継続は“確実”

2012年7月31日
ロータス
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、2013年にキミ・ライコネンだけでなく、ロマン・グロージャンも継続する予定であることを明かした。

キミ・ライコネンのフェラーリ復帰が噂されているが、エリック・ブーリエはその噂を否定。

「新聞にフェラーリが載っているのはおおいに結構なことだ」とエリック・ブーリエは Auto Motor und Sport にコメント。
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