ロータス、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでデモ走行を実施

2012年10月19日
ロータス
ロータスが、10月21日にF1アメリカGPの舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるオープニングセレモニーでデモ走行を行うことになった。

デモ走行では、アメリカ人ドライバーのマリオ・アンドレッティ、俳優のパトリック・デンプシー、そしてロータスのサードドライバーを務めるジェローム・ダンブロシオがR30のステアリングを握る。

キミ・ライコネン、誕生日の発表は単なる個人スポンサーの広告

2012年10月18日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、33歳になった10月17日に2013年のプランを明かすことはなかった。

先日、キミ・ライコネンと契約している広告代理業者はYouTubeに謎めいた動画を投稿。説明文には「キミ・ライコネンの来シーズン(2013年)の動向に関して多くの推測が飛び交っている。それは10月17日に新しい契約が公開されるときに終わりを迎えるだろう」と書かれていた。

ロータス:キミ・ライコネンが5位入賞 (F1韓国GP)

2012年10月14日
ロータス F1韓国GP 結果
ロータスが、F1韓国GPの決勝レースで、キミ・ライコネンが5位、ロマン・グロージャンが7位だった。

キミ・ライコネン (5位)
「今日の結果はほぼ僕たちにとって妥当な結果だと思う。フェリペと戦っていたスタートでのイエローフラッグは助けにならなかった。でも、僕たちにはレッドブルやフェラーリと戦うスピードはなかった」

スチュワード、ロマン・グロージャンに警告

2012年10月14日
ロマン・グロージャン
スチュワードは、ロマン・グロージャンにF1韓国GPの決勝レースの第1コーナーでクラッシュを起こさないよう警告している。

F1ベルギーGPのスタート直後に多重クラッシュを引き起こしたとして次戦F1イタリアGPで出場停止処分を受けたロマン・グロージャンだが、先週末のF1日本GPでもオープニングラップで事故を起こし、10秒間のストップ&ゴー・ペナルティを科せられた。

ロータス:キミ・ライコネンが5番手 (F1韓国GP 予選)

2012年10月13日
ロータス F1韓国GP 予選
ロータスは、F1韓国GP 予選で、キミ・ライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが7番手だった。

キミ・ライコネン (5番手)
「予選はOKだった。僕たちは最善を尽くしたと思う。週末にわたっクルマにいくつか異なることを試したし、それなりに良いポジションで予選を終えることができたけど、もちろん、いつだってもっと速く走りたいものだ。新しいエキゾーストシステムの感覚はいい」

ロータス、キミ・ライコネンのマシンでコアンダエキゾーストを実戦投入

2012年10月13日
ロータス コアンダエキゾースト
ロータスは、F1韓国GPでコアンダエキゾーストをキミ・ライコネンのマシンで実戦投入する。

ロータスは、金曜フリー走行でコアンダエキゾーストはテスト。データ分析の結果、土曜日のフリー走行3回目でもキミ・ライコネンのマシンに装着した。

テクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、チームがもっとこのコンセプトを理解していけば、より多くの利益を得られるだろうと述べた。

ロータス:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
ロータス F1韓国GP
ロータスは、F1韓国GPF1韓国GP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが10番手タイム、ロマン・グロージャンが11番手タイムだった。

キミ・ライコネン (10番手)
「サーキットはOKだ。いくつかの部分のパンプには驚いたけど、僕たちがレースをしている他の場所とはかなり異なる。エキゾーストについてはエンジニアと腰を据えてデータを調べてみるまでなんとも言えない」

バーニー・エクレストン 「グロージャンに視力検査を受けさせるべき」

2012年10月11日
ロマン・グロージャン
バーニー・エクレストンは、ロータスに1周目に多くの事故を起こしているロマン・グロージャンに視力検査を受けさせるよう勧めた。

GP2チャンピオンに輝きF1に復帰したロマン・グロージャンは、ペースを称賛されることもあるが、レース序盤に事故を起こすことが多い。イタリアGPでF1ではかなり珍しい1レースの出場停止処分を受けたロマン・グロージャンだが、先週末のF1日本GPで再びオープニングラップで事故を起こし、マーク・ウェバーからは“1周目の頭のいかれた奴”とのレッテルを貼られた。

キミ・ライコネン:F1韓国GP プレビュー

2012年10月10日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (ロータス)
「韓国には行ったことがないけど、僕にとってそれは重要なことではない。若いときからずっと僕はサーキットを覚えるのはとても早いからね。新しい会場でレースをするのはいつも面白いし、異なる場所に行くのも楽しみだ。良いフィーリングを与えてくれる」
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