ロマン・グロージャン 「2012年のミスによってもっと強くなれる」
2012年12月18日

F1ベルギーGPでのクラッシュを誘発したとして1レースの出場停止処分を受けたロマン・グロージャンは、まだロータス残留は発表されていない。
ロマン・グロージャン、ロータスとの交渉は「いい線をいっている」
2012年12月15日

2012年シーズン、印象的なスタートを切ったロマン・グロージャンだが、オープニングラップでの事故の多さから非難されるようになり、F1ベルギーGPのクラッシュで1レースの出場停止処分を受けるなど、ロマン・グロージャンは厳しいシーズン後半を過ごした。
ダビデ・バルセッキ、ロータスの2013年のドライバー候補に浮上
2012年12月14日

ロータスは、いまだ速さはあるが安定感のないロマン・グロージャンを継続するかどうかを検討しているとされている。
2012年のGP2チャンピオンであるダビデ・バルセッキは「グロージャンに対して何も悪い感情はない」と Autosprint にコメント。
キミ・ライコネン “ほっといてくれ”Tシャツが欧州で販売開始
2012年12月12日

キミ・ライコネンは、2012年のアブダビGPでF1復帰後初優勝を達成。しかし、優勝と同じくらいに話題になったのが、レース中に国際放送で流れたライコネンがエンジニアと交わした無線のフレーズだった。
キミ・ライコネン、FIA授賞式にノーネクタイで出席
2012年12月11日

F1復帰した2012年シーズンを3位で終えたキミ・ライコネンは、“残念ながら”授賞式に出席せざるを得なかったとコメント。
FIA授賞式は準正装の式典となっているが、キミ・ライコネンはスーツにノーネクタイというスタイルで出席して注目を集めた。
ロータス、ハネウェルとタイトルスポンサー契約との報道
2012年12月11日

ハネウェル(Honeywell)は、電子制御システムや自動化機器を製造販売するアメリカの大企業。
Sportspro のジャーナリスト、デビッド・クッシュナンは「枠組みは合意されており、正式発表を待つのみ」と報じている。
ロマン・グロージャン、2013年のパフォーマンス改善に自信
2012年12月8日

2012年にロータスでF1復帰を果たしたロマン・グロージャンは、序盤にいくつか事故を起こしたものの、有望なスタートを切った。
ロマン・グロージャンは、予選結果で10対9でキミ・ライコネンを上回っており、3度の表彰台を獲得した。
キミ・ライコネン、“用心深すぎる”との意見に反論
2012年12月7日

今年F1復帰したキミ・ライコネンは、一度もリタイアすることなく20戦を走りきった。しかし、Turun Sanomat は、キミ・ライコネンが、ライバルを簡単にオーバーテイクさせているかもしれないと示唆した。
「全レースでクラッシュしていると評判になるよりはいいよ」とキミ・ライコネンは笑いながら述べた。
キミ・ライコネン 「ロータスは2013年にさらに強くなる」
2012年12月5日

今年F1に復帰したキミ・ライコネンは、F1アブダビGPで優勝、7度の表彰台を獲得して、チャンピオンシップを3位で終了。全レースで完走を成し遂げた。
だが、キミ・ライコネンは、2013年のスタート時から全力で活動を開始できれば、改善できる余地はまだあると考えている。