ロータス:キミ・ライコネンが3位表彰台 (F1ベルギーGP)

2012年9月3日
ロータス F1ベルギーGP 結果
ロータスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

キミ・ライコネン (3位)
「ジェンソン(バトン)と似たようにスタートはかなりOKだったし、ザウバーをオーバーテイクできた。ミラーで多くのアクションが見えたけど、幸運にも避けることができた。残念ながら、今日の僕たちにはペースがなかった。僕のクルマは週末ずっと良くなかったし、競争力のあるセットアップを見つけることができなかった」

ロータス:ライコネンが2列目グリッドを獲得 (F1ベルギーGP 予選)

2012年9月2日
ロータス F1ベルギーGP 予選
ロータスは、F1ベルギーGPの予選で、キミ・ライコネンが4番手、ロマン・グロージャンが9番手だった。

キミ・ライコネン (4番手)
「簡単な予選セッションではなかった。クルマに問題はなかったけど、ライバルのような速さがあったはなかったし、今日の僕たちにポールを狙える速さがなかったのは明らかだ。レースはまた別の話だ。チャンピオンシップで僕たちより上位にいるドライバーより前のグリッドなので、彼らよりも多くポイントを獲得したい」

ロータス、ダブルDRSのレースデビューを延期

2012年9月1日
ロータス ダブルDRS
ロータスは、F1ベルギーGPの土曜フリー走行でダブルDRSを搭載しないことを発表。レースデビューを延期する見込みだ。

金曜日は両セッションとも雨だったため、ロータスはダブルDRSのテストをすることができなかった。

ロータスの技術責任者を務めるジェイムズ・アリソンは、ドライのフリー走行1回のみのテストになることから、ダブルDRSの搭載を見送ることが懸命だと判断したと述べた。

ロータス:F1ベルギーGP 初日のコメント

2012年9月1日
ロータス F1ベルギーGP
ロータスは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンとロマン・グロージャンが走行を担当した。

キミ・ライコネン
「今日はあまり話すことはないね。走るにはあまりにウェットだったし、今後2日間はコンディションが良くなるという予報なのでほとんど意味がなかった。ドライでサーキットを走るのを楽しみにしている」

キミ・ライコネン 「ロータスはタイトルを狙えるチーム」

2012年8月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスが2011年の厳しいシーズンから立ち直ることを決して疑わなかったと述べ、チームはタイトルを狙えると主張した。

F1ベルギーGPを目前に控え、キミ・ライコネンは、ロータスにはマクラーレンやフェラーリのような大きな予算を持つライバルを倒せる力があると述べた。

昨年厳しいシーズンを過ごしたロータスと契約した理由について質問されたキミ・ライコネンは「トップチームにいたことがあるけど、かなり悪いシーズンを過ごしても、翌年は完全に異なっていたことがある」とコメント。

ダニー・バハール、グループ・ロータスを不当解雇で提訴

2012年8月29日
ダニー・バハール
グループ・ロータスの元CEOダニー・バハールは、不当解雇でロータスと親会社DRBハイコムを提訴。670万ポンド(約8億3200万円)の損害賠償を請求した。

ダニー・バハールは、6月にグループのロータスのCEOを解任された。

訴状は先週ロンドン高等裁判所に提出され、グループ・ロータスとDRBハイコムに伝えられた。

キミ・ライコネン 「F1引退後はラリーを楽しみたい」

2012年8月28日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1キャリアが終わったあと、“楽しむ”ためにラリーに戻りたいと考えている。

キミ・ライコネンは、2009年にF1を離れたあと、2年間WRCに参戦。今年、F1に復帰し、印象的なパフォーマンスをみせている。

だが、キミ・ライコネンは、将来F1を引退するときが来たら、再びラリーをやりたいと考えている。

ロータス、ライコネンとグロージャンの残留を強調

2012年8月27日
ロータス
ロータスは、他チームが現行ドライバーのキミ・ライコネンとロマン・グロージャンを誘い出そうとしても時間の無駄になるだろうと述べた。

フェリペ・マッサがフェラーリのシートを喪失するとの噂されるなか、キミ・ライコネンもロマン・グロージャンもフェラーリのシート候補に名前が挙げられている。

ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、他チームが両ドライバーに関心を持っていることには驚いていないが、二人とも2013年にチームを離れることはないと自信を持っている。

ロマン・グロージャン:F1ベルギーGP プレビュー

2012年8月27日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

スパ・フランコルシャンの印象は?
なんてトラックだろう。素晴らしいよ!ジェットコースターのような 素晴らしいトラックだし、おまけに彼らはフランス語を話すので、僕にとってはモナコとカナダに続いてもうひとつのホームレースのようなものだ。

ロータス、F1ベルギーGPでのダブルDRS導入に柔軟な姿勢

2012年8月25日
ロータス
ロータスは、F1ベルギーGPでダブルDRSを導入するかどうかについて柔軟な姿勢をみせている。

ロータスは、ドイツとハンガリーでキミ・ライコネンのマシンでダブルDRSをテストして有望な結果を得ており、スパにむけて準備を進めている。

だが、テクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、最終的な判断は、チームがトラブルフリーでそれを走らせることにどれくらい自信を持てるかだと述べた。
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