ロータスF1 キミ・ライコネンの2013年の残留を発表
2012年10月29日

2007年にワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネンは、2年間WRCに参戦した後、今年ロータスでF1復帰。現在、ドライバーズ選手権で3位につけている。
ロータスは、キミ・ライコネンと2013年の残留についてパフォーマンス条項を盛り込んだオプション契約を結んでいたが、チームはその基準を達成した。
ロータス:ダブル入賞も直線スピード不足を嘆く (F1インドGP)
2012年10月28日

キミ・ライコネン (7位)
「今日はクルマはとても良かったけど、ストレートで追い抜くことができなかったので、どうすることもできなかった。かなり期待外れだったけど、そういうものだ。昨日、予選のために選んだセットアップで自分達をこのようなポジションに置いたわけだし、今日はその代償を払った」
プロトン、ロータスF1チームを買収?
2012年10月28日

Speed Week は、マレーシアの企業が買い手として噂されていると報道。
トニー・フェルナンデスのケータハムは、グループ・ロータスとの名称論争が決着するまで、2010年と2011年の2年間、ロータスと呼ばれていた。
ロータス:キミ・ライコネン、7番手に落胆 (F1インドGP 予選)
2012年10月27日

キミ・ライコネン (7番手)
「午前中のセッション後にクルマを変更したし、予選にむけてかなり自信があった。残念ながら、午後はグリップを得られなかったように思うし、考えていたよりもずっと難しかった」
ロータス:F1インドGP 初日のコメント
2012年10月26日

キミ・ライコネン (5番手)
「サーキットは素晴らしい。韓国よりも学びやすいトラックだった。テクニカルではないけど、そこがいい。このような新しい場所に来るのはいつも嬉しいことだ。何年もレースをしているし、結局いつも同じ場所に行くことになるので、新しい場所や新しいサーキットに行くのは楽しい」
ロータス、若手ドライバーテストに3名のドライバーを起用
2012年10月25日

初日に走行を担当するニコラ・プロストは「テストで今年の多くのグランプリで強さを見せてきたロータスF1チームの今年のクルマを走らせるのを本当に楽しみにしている」とコメント。
キミ・ライコネン:F1インドGP プレビュー
2012年10月21日

前戦も堅実に多くのポイントを獲得しましたね。韓国の結果には満足していますか?
5位は僕たちの実力だったと思う。順位を上げられるポジションにいたときもあったけど、異なる理由でそれができなかった。でも、僕たちにはまだレッドブルやフェラーリに匹敵するスピードがなかった。
ロマン・グロージャン:F1インドGP プレビュー
2012年10月21日

あなたは以前にブッダ・インターナショナル・サーキットにいたことはありますが、まだ走ったことはないですよね。トラックをどのように考えていますか?
去年はサードドライバーとしての役割でチームと一緒にサーキットにいたし、インドのような新しい会場がF1に加わるのを見るのは魅力的なことだった。
キミ・ライコネン 「2007年を考えればタイトルの望みはまだある」
2012年10月19日

キミ・ライコネンは、フェラーリ移籍初年度の2007年に当時マクラーレンのフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンと残り2戦まで争い、タイトルを獲得した。
現在、2012年のタイトル争いは、セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソの2人の大接戦にみえるが、キミ・ライコネンは、残りのレースで追いつく望みを捨ててはいない。