ロマン・グロージャン:F1韓国GP プレビュー

2012年10月10日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ロマン・グロージャン (ロータス)
「去年ソウルを訪れたときは本当に素晴らしかった。アジアの文化にいくつかヨーロッパのフレーバーが魅力的に組み合わせられている。サーキットはかなり遠いし、ソウルとは非常に異なる韓国の地域だ。他の多くのグランプリとは異なる経験なのは確かだ」

ロータス、ダブルDRSを見送りコアンダエキゾーストをテスト

2012年10月9日
ロータス ダブルDRS
ロータスは、現状ダブルDRSの導入を見送っている。

レッドブルが、素早くダブルDRSを導入してシンガポールと日本で勝利を収めたのに対し、ロータスはいくつかのグランプリで微調整を続けている。

ロータスは、F1日本GPでのダブルDRSのデビューを目指していたが、エンジニアはフリープラクティスで機能させることができず、再び実戦投入を見送った。

レッドブル 「ロータスはグロージャンをコントロールするべき」

2012年10月9日
ロマン・グロージャン
F1日本GPでロマン・グロージャンがまたしても1周目にクラッシュを引き起こしたことを受け、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ロータスにロマン・グロージャンを“コントロール”するよう要請した。

ロマン・グロージャンは、F1日本GPのオープニングラップのターン2でマーク・ウェバーに追突。マーク・ウェバーはロマン・グロージャンを「1周目の頭のいかれたやつ」と批判。レース後、鈴鹿のロータスのオフィスに怒鳴り込み、事故に対する怒りをぶちまけた。

ロータス:キミ・ライコネンが6位入賞 (F1日本GP)

2012年10月7日
ロータス F1日本GP 結果
ロータスは、F1日本GP 決勝レースで、キミ・ライコネンが6位、ロマン・グロージャンがリタイアだった。

キミ・ライコネン (6位)
「6位は望んでいた結果ではないけど、残念ながら今日の僕たちにはうまくやるためのスピードがなかった。スタートはとてもタイトだった。すぐにフェルナンド(アロンソ)と並び、彼がさらに左により続けたので行き場所がなくなった。そこでタイムを失ってしまったし、2回目のピットストップもベストではなかった」

ロータス:ロマン・グロージャンが5番手 (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
ロータス F1日本GP 予選
ロータスは、F1日本GPの予選で、ロマン・グロージャンが5番手、キミ・ライコネンが8番手だった。

ロマン・グロージャン (5番手)
「昨日のセッションは2つともトリッキーだったので、2台ともQ3に進めたことは十分なリカバリーだ。予選がとてもタフになることはわかっていたし、第1セクターをもっときれいに走れていれば、もう1つ順位は高かったかもしれない。でも、今日は上位勢があまりに速かった」

ロータス:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
ロータス F1日本GP 初日
ロータスは、F1日本GP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6番手タイム、キミ・ライコネンが14番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (6番手)
「全体的に悪い一日ではなかった。クルマの感覚は午前中よりも午後の方がずっと良かった。まだ望んでいる場所には来ていないけど、チームは懸命に作業してくれているし、明日も同じような前進を果たせることを願っている」

キミ・ライコネン:F1日本GP プレビュー

2012年10月1日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

シンガポールの週末について話してください。暑くて湿気も多く、必ずしも直接的ではありませんでしたね。
日曜日のクルマの感覚は良かったので、もう少し良い結果を出すチャンスはあったと思う。土曜日の予選で高いグリッドを獲得できなかったことがチャンスの妨げになったし、あそこはオーバーテイクがとても難しいので、クルマのなかでは退屈なレースだった。

ロマン・グロージャン:F1日本GP プレビュー

2012年9月30日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

シンガポールは堅実なレースでしたね。トラックに戻った感覚はいかがでしたか?
クルマに戻れたのは素晴らしい感覚だったよ。F1は僕が最も愛していることだし、それが僕の仕事だ。それを逃したのはもちろん悔しかった。

ロータス:チームオーダーを使いつつダブル入賞 (F1シンガポールGP)

2012年9月24日
ロータス F1シンガポールGP 結果
ロータスは、F1シンガポールGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが6位、ロマン・グロージャンが7位だった。

キミ・ライコネン (6位)
「予選での結果後、今日のレースはそれほど悪くはなかったけど、もう少しうまくやれるチャンスはあったと思う。表彰台を争うには十分な速さがなかったけど、1回目のセーフティカーは助けにならなかったし、あれがなければ順位を上げられたかもしれない」
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