ロータス F1 ハンガリーGP
ロータスは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが2番手タイム、ロマン・グロージャンが9番手タイムだった。

キミ・ライコネン (2番手)
「ノーマルな金曜日だった。通常のことを行い、できるだけクルマを速くしようとした。2番手タイムは良かったし、ここ数レースでマシンのセットアップを改善させることができているので、それにはかなり満足している」

「小さな改善に過ぎないけど、僕たちは常に改善させて正しい方向に進んでいる。まだ金曜日だけど、明日も良い一日にあることを期待している」

ロマン・グロージャン (9番手)
「最高の一日ではなかったけど、最悪でもなかった。クルマの感覚は好みではなかった。ホッケンハイムで感じていたのと同じように状況をちょっとトリッキーにしていた。2回目のセッションでターン7の出口でミスをして膨らんでしまい、ウォールに接触してしまった。スタッフに謝罪したい。ポジティブなのはセットアップ面で改善する必要のあるいくつかのことを理解できたことだ。明日はそれらが違いを生んでくれることを期待しているし、もう少しハードにプッシュできるように信頼を高めて、マシンの本来のペースを示したい」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1ハンガリーGP