ダビデ・バルセッキ、ロータスのレースシート昇格に悲観的

2013年7月22日
ダビデ・バルセッキ
ダビデ・バルセッキは、現在のロータスのレギュラードライバーたちは非常に強力であり、2014年に自分がレースシート昇格するのは難しいだろうと認める。

ダビデ・バルセッキは、昨年GP2でチャンピオンを獲得して、今年ロータスのサードドライバーに就任。先週の若手ドライバーテストで走行を行った。

現在のロータスのドライバーであるキミ・ライコネンは、2014年のレッドブルの有力候補となっており、ライコネンが移籍すればロータスのレースシートに空席ができることになる。

キミ・ライコネン:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月21日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ハンガリーを良い週末にするためには?
ハンガリーでは何度も2位でフィニッシュしているので、1コーナー後にレースをリードすることがいかに重要かわかっている。DRSがあってもなくても、ハンガロリンクでオーバーテイクするのは簡単なことではない。正しい週末にするためには、FP1、FP2、FP3で良いセッションをしなければならないし、そのあと力強い予選セッションを過ごして、最終的にレースで完璧なレースをしなければならない。

ロマン・グロージャン:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月21日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ドイツでは表彰台にいましたし、昨年のブダペストでも表彰台にいました...その2つの要素はハンガリーにむけて助けになりますか?
邪魔にはならないのは確かだし、表彰台に立つのは常に素晴らしいことだ。青旗を尊重しなかったドライバーに抑えられるまで優勝を争うチャンスがあった昨年のブダペストのフラストレーションは覚えているけど、表彰台を逃したり、もっと悪い結果になるよりは良いフラストレーションなのは確かだ。ドイツで3位を獲得できてとても嬉しかったし、ハンガリーにむけてポジティブな気分なのは確かだ。

ニコラ・プロスト 「確実に進歩していると感じている」

2013年7月20日
ニコラ・プロスト
ニコラ・プロストは、若手ドライバーテスト最終日のロータスのテストを担当。83周を走行して3番手タイムとなる1分33秒256を記録した。

ニコラ・プロスト
「本当に良い一日だった。午前中はよりパフォーマンス寄りの作業に集中した。それをやるのは常に楽しい。昨日は相関関係に関してシミュレーターに時間を費やしていたので特に有益だった。水曜日の初日にクルマに乗ったときはラップタイムは見ていなかったので、今日少しそれができて本当に楽しかったよ!」

ダビデ・バルセッキ 「新しいタイヤは少し遅い」 (ロータス)

2013年7月19日
ダビデ・バルセッキ
ロータスの若手ドライバーテスト2日目の走行を担当したダビデ・バルセッキは、91周を走行して1分33秒554を記録した。

ダビデ・バルセッキ
「今日は僕のシーズンのハイライトだったし、クルマでの時間を本当に楽しむことができた。全てがうまくいったと思うし、ブダペストの次のレースに向けてのチームの努力に貢献できていることを願っている」

ニコラ・プロスト 「クリスマスが来たような気分だった」 (ロータス)

2013年7月18日
ニコラ・プロスト
ロータスの若手ドライバーテスト初日の走行を担当したニコラ・プロストは、72周を走行して1分34秒810を記録した。

ニコラ・プロスト
「本当に良い一日だった。走るには最高のトラックだし、天気もパーフェクトだった。新しいパーツや異なる空力アセスメントを試したし、いろいろな作業があってかなりハードなプログラムだったので、かなり忙しかったけどね!」

キミ・ライコネン、若手ドライバーテストに参加

2013年7月14日
キミ・ライコネン
ロータスは、来週シルバーストンで行われる若手ドライバーテストにニコラ・プロストとダビデ・バルセッキとともに、キミ・ライコネンが参加することを発表した。

F1イギリスGPでのタイヤバースト問題を受け、今回の若手ドライバーテストには、タイヤのテストに限ってレースドライバーが参加できることになっている。

キミ・ライコネンは、最終日にピレリの新しいタイヤをテスト。初日はニコラ・プロスト、2日目はダビデ・バルセッキがE21をドライブする。

ロータス、ロマン・グロージャンの2014年のシートは保証せず

2013年7月10日
ロマン・グロージャン
ロータスは、2014年を完全に新しいドライバーラインナップで戦うこといなるかもしれない。

最近、キミ・ライコネンがレッドブルに移籍した場合、ニコ・ヒュルケンベルグがロータス移籍の有力候補であることが明らかになっている。

だが、チームオーナーのジェラルド・ロペスは、キミ・ライコネンがロータスに残留すると自信をみせている。

ロータス、ニコ・ヒュルケンベルグとの交渉を認める

2013年7月9日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、ニコ・ヒュルケンベルグが2014年のドライバー候補であることを認めた。

この発言は、ロータスが、実際にキミ・ライコネンが2014年のレッドブル移籍の可能性に直面していることを意味する。

ロータスは、今週末、キミ・ライコネンのマネジメントと交渉の場を持つことになっている。

ロータス、キミ・ライコネンと残留交渉へ

2013年7月9日
キミ・ライコネン
ロータスは今週末、キミ・ライコネンが2014年もチームに残留するべきだと説得するためにキミ・ライコネンのマネジメントと交渉を行う。

レッドブルは、今シーズン末でF1を引退するマーク・ウェバーの後任としてキミ・ライコネンをターゲットにしていることを公にしており、ロータスは、キミ・ライコネンを残留させるために必死になっている。
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