ロータス:優勝には届かずもダブル表彰台 (F1ドイツGP)

2013年7月8日
ロータス F1ドイツGP 結果
ロータスは、F1ドイツGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位、ロマン・グロージャンが3位だった。

キミ・ライコネン (2位)
「レースの最終スティントはかなり良かったけど、クルマのパフォーマンスが接近していて、オーバーテイクするのは難しかった。もう数周あればよかったけど、レースは60周しかないので、そこでベストを尽くさなければならない」

ニコ・ヒュルケンベルグ、ロータスと交渉?

2013年7月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、2014年の移籍についてロータスと“すでに接触している”と Bild が報じている。

財政難が報じられているザウバーは、ニコ・ヒュルケンベルグへの給与未払いを認めている。

ロータスは、キミ・ライコネンのレッドブル移籍が報じられており、チームメイトのロマン・グロージャンもパッとしない。

キミ・ライコネン、レッドブルと契約間近との報道

2013年7月7日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年のレッドブル移籍に合意間近だと Marca が報じた。

報道によると、実際にはまだキミ・ライコネンは契約書にサインしていないが、「現在、足りないのは契約の最終的な詳細だけだ」という。

同紙は、レッドブルは“夏休み後のスパ”で2014年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトの身元を発表する可能性が高いと報じた。

ロータス:キミ・ライコネンが4番手 (F1ドイツGP 予選)

2013年7月7日
ロータス F1ドイツGP 予選
ロータスは、F1ドイツGPの予選で、キミ・ライコネンが4番手、ロマン・グロージャンが5番手だった。

キミ・ライコネン (4番手)
「今日、クルマはオーケーだったけど、新品タイヤでのQ3ラップはフロントに熱を入れるのに苦労して第1セクターでかなりタイムを失ってしまった。おそらくアウトラップでのトラフィックによって望んでいたほどプッシュできなかったからだと思う」

ロータス:F1ドイツGP 初日のコメント

2013年7月6日
ロータス F1ドイツGP 初日
ロータスは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。

キミ・ライコネン (5番手)
「今日はかなりのものを試した。良いものもあったし、そうでないものもあったので、明日何をするべきかについての良いアイデアがある。ロングランペースはあまり良くなかった」

キミ・ライコネン、レッドブルの関心に動じず

2013年7月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、レッドブルからの関心が今年のチャンピオンシップ争いに影響することはないと述べた。

セバスチャン・ベッテルがF1イギリスGPをリタイアしたことで、5位でフィニッシュしたキミ・ライコネンは、ランキングのポイント差を34ポイントまで縮めた。

だが、キミ・ライコネンの周辺でそれ以上に注目されているのが、マーク・ウェバー引退後のレッドブルへの移籍だ。

キミ・ライコネン 「タイヤ変更はロータスに影響しない」

2013年7月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ピレリの新しいタイヤがF1ドイツGP以降のロータスのパフォーマンスに影響を与えることはないと考えている。

ピレリは、今週末のF1ドイツGPにケブラー製ベルトを採用したタイヤを導入する。

ロータスは、F1カナダGPで予定されていたその変更に反対したチームのひとつだった。

キミ・ライコネン:F1ドイツGP プレビュー

2013年7月3日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ドイツは過去にあなたに優しくなかったのはどうしてでしょう?
わからないよ。前世で悪いことでもしたのかもしれないね。ドイツで走るのはいつも楽しいけど、あそこで運がないのは問題だし、いつも勝利を妨げる何かが起こる。ドイツ国内で4回ポールを獲得しているので僕のスピードは示していると思うけど、6回のリタイアは望んでいるものではない。

ロマン・グロージャン:F1ドイツGP プレビュー

2013年7月3日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ニュルブルクリンクはどれくらい隙ですか?
かなりいろんなことがあって素晴らしいトラックだ。コーナーがミックスされていて本当に面白いし、1周のなかで考えなければならないことがたくさんある。ずっと忙しいのは確かだね!

ロータス 「キミ・ライコネンの引き止めに全力を尽くす」

2013年7月1日
キミ・ライコネン
ロータスは、キミ・ライコネンに早急に今後の決断を下すようプッシュしている。

キミ・ライコネンは、すでにレッドブルと“軽い話し合い"を行ったことを認めているが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、契約締結を急いでいないと強調している。

しかし、ロータスは早急にキミ・ライコネン残留を確定させることを目指している。
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