ロータス 「キミ・ライコネンはやる気を失っているわけではない」

2013年10月23日
ロータス
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、最近レースでキミ・ライコネンがコンディッションを落としているように見えるのは、ライコネンはやる気を失っているわけではなく、ロマン・グロージャンの“挽回”によるものだと考えている。

一時、キミ・ライコネンはロマン・グロージャンに対して100ポイント差をつけていたが、最近のレースではロマン・グロージャンの方が結果を出しており、韓国と日本では表彰台を獲得している。

キミ・ライコネン 「インドはかなり面白いトラック」

2013年10月19日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ブッダ・インターナショナル・サーキットはいかがですか?
かなり面白いトラックだ。最新のサーキットのなかでも良いサーキットのひとつだね。韓国にかなり似ている。ロングストレート、それほどチャレンジングではないコーナー、ハード、ブレーキングなどね。

ロマン・グロージャン 「クルマでのフィーリングは本当に良くなっている」

2013年10月19日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

日本でのパフォーマンスはかなり素晴らしかったですね。シーズンの残りのレースにむけてどのように感じていますか?
クルマでのフィーリングは本当に良くなっているし、レース毎に自信も高まっている。チームにとても満足しているし、改善が必要なエリアを改善させるために懸命に頑張っている。シーズン終了まで最高の結果のためにプッシュしていく。

ロータス、ロマン・グロージャンとの契約更新を準備

2013年10月18日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータスとの新しい契約をまとめるにはもう少し時間がかかるかもしれないが、形式的なものになるはずだと伝えられている。

ロマン・グロージャンは、日本GPでのレッドブルとの優勝を争いを含め、ここ数戦で印象的なレースをみせているが、ロータスはまだロマン・グロージャンの契約オプションを行使していない。

キミ・ライコネン 「モチベーションは変わっていない」

2013年10月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年にロータスからフェラーリへの移籍が決まった後もモチベーションは衰えていないと主張する。

フェラーリとキミ・ライコネンは、F1イタリアGP後に契約を発表。だが、それ以来キミ・ライコネンは予選で結果を出せておらず、過去3戦は9番グリッド以上を獲得していない。

ロータス、ニコ・ヒュルケンベルグ獲得のための予算を確保か

2013年10月16日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ロータスが、ニコ・ヒュルケンベルグとの契約を“今日か明日”には成立させると Bild が報じている。

ロータスは6月からチーム株式の35%を購入する意向を示したインフィニティ・レーシングと呼ばれる投資家グループと契約交渉を進めている。

同グループは、日産のブランドで、レッドブルのタイトルスポンサーにもなっているインフィニティとの混乱を避けるため、名称をインフィニティ・レーシングからカンタム(Quantum)に変更している。

ロータス:ロマン・グロージャンが3位表彰台 (F1日本GP)

2013年10月13日
ロータス F1日本GP 結果
ロータスは、F1日本GPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが3位、キミ・ライコネンが5位だった。

ロマン・グロージャン (3位)
「今日はとっても良いレースだった。なんてスタートだ! あのように2台のレッドブルを追い抜くことができたのは素晴らしい気分だったし、一年で最高の思い出のひとつになるだろうね」

アラン・プロスト、ロータスのルノーワークスチーム化の噂を否定

2013年10月13日
アラン・プロスト
アラン・プロストは、ロータスがルノーのワークスチームになるとの噂を一蹴した。

ロータスの代表エリック・ブーリエは、ルノーと2014年の“ブランディングの機会”と"さらに密接な何かの可能性”について話していると明かしていた。

その発言がきっかけで、インフィニティとレッドブルの契約によって露出が減ったルノーが、エンストンを拠点とするロータスを再びワークスチームにしようと検討しているとの噂が出てきた。

ロータス:グロージャンが4番グリッド獲得 (F1日本GP 予選)

2013年10月12日
ロータス F1日本GP 予選
ロータスは、F1日本GPの予選で、ロマン・グロージャンが4番手、キミ・ライコネンが9番手だった。

ロマン・グロージャン (4番手)
「レッドブル勢はとても強そうだし、3番手のルイス(ハミルトン)と接戦になることはわかっていたので、4番手は良い仕事ができたと思う。クルマは昨日よりもずっと感覚が良くなっていた」
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