【F1】 フェラーリ会長セルジオ・マルキオンネ、ロス・ブラウンを口撃
2017年12月20日
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、F1のスポティングマネージャーを務めるロス・ブラウンへの攻撃を続けている。
F1の新オーナーであるリバティメディアとFIA(国際自動車連盟)が2021年のF1エンジン案を公表して以来、セルジオ・マルキオンネは公の場にでるたびにフェラーリのF1撤退の可能性についてのコメントを繰り返してきた。
F1の新オーナーであるリバティメディアとFIA(国際自動車連盟)が2021年のF1エンジン案を公表して以来、セルジオ・マルキオンネは公の場にでるたびにフェラーリのF1撤退の可能性についてのコメントを繰り返してきた。
メルセデス、F1の将来について「原則としてフェラーリと同意見」
2017年12月20日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1の将来について同社は“原則として”フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長と同じ懸念を抱いていると述べた。
F1は新オーナーのリバティメディア主導で大きな変革を遂げており、2021年に新しいレギュレーションプラットフォームの導入にむけて準備を進めている。
F1は新オーナーのリバティメディア主導で大きな変革を遂げており、2021年に新しいレギュレーションプラットフォームの導入にむけて準備を進めている。
【F1】 バーニー・エクレストン、リバティメディアとフェラーリを口撃
2017年12月18日
バーニー・エクレストンは、F1の新オーナーであるリバティメディア、そして、F1で最も有名なチームであるフェラーリの両方を口撃した。
今年、アメリカ企業のリバティメディアがF1を買収。バーニー・エクレストン(87歳)は、実権のない名誉会長という役職でフルシーズンを過ごした。
今年、アメリカ企業のリバティメディアがF1を買収。バーニー・エクレストン(87歳)は、実権のない名誉会長という役職でフルシーズンを過ごした。
F1ドライバー、グリッドガールの存続を希望
2017年12月17日
F1ドライバーは、今後も“グリッドガール”がF1に存続することを願っているようだ。
F1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するといして廃止を求める声が高まっている。
すでにFIA 世界耐久選手権(WEC)ではグリッドガールを廃止しており、F1でも2015年のF1モナコGPで“グリッドボーイ”を登場されるなど、試行錯誤がなされている。
F1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するといして廃止を求める声が高まっている。
すでにFIA 世界耐久選手権(WEC)ではグリッドガールを廃止しており、F1でも2015年のF1モナコGPで“グリッドボーイ”を登場されるなど、試行錯誤がなされている。
【F1】 歴代F1ロゴの変遷
2017年12月17日
F1は2018年から新しいロゴが採用される。1950年にF1世界選手権としてスタートして以降のロゴの変化を振り返る。
2017年最終戦F1アブダビGPの表彰台セレモニー後、表彰台に設置されたスクリーンで2018年から採用される新しいロゴが発表された。今年、リバティメディアがF1を買収。これまでとは異なる新たなマーケティング施策を展開するなかでの23年ぶりのロゴリニューアルとなった。
2017年最終戦F1アブダビGPの表彰台セレモニー後、表彰台に設置されたスクリーンで2018年から採用される新しいロゴが発表された。今年、リバティメディアがF1を買収。これまでとは異なる新たなマーケティング施策を展開するなかでの23年ぶりのロゴリニューアルとなった。
【F1】 グリッドガールの見直しを検討
2017年12月15日
F1の新オーナーであるリバティメディアは、今後もF1で“グリッドガール”を採用し続けるべきかどうかを検討している。
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、女性のグリッドガールを起用することは“デリケートな話題”であり、“要検討”事項であると BBC Radio 5 に語った。
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、女性のグリッドガールを起用することは“デリケートな話題”であり、“要検討”事項であると BBC Radio 5 に語った。
ロス・ブラウン 「2021年のF1エンジン案を撤廃するつもりはない」
2017年12月11日
ロス・ブラウンは、論争の的となっている2021年のF1エンジン案を撤廃するつもりはないと語気を強めている。
リバティ・メディアとFIAは10月31日(火)に2021年のF1エンジン案を発表。現行V6エンジンを維持しつつ、コスト削減のためにMGU-Hの廃止、コントロールエレクトロニクスやエネルギーストアの標準化、またサウンドの向上のための回転数の増加などが盛り込まれていた。
リバティ・メディアとFIAは10月31日(火)に2021年のF1エンジン案を発表。現行V6エンジンを維持しつつ、コスト削減のためにMGU-Hの廃止、コントロールエレクトロニクスやエネルギーストアの標準化、またサウンドの向上のための回転数の増加などが盛り込まれていた。
【F1】 ロス・ブラウン、ポルシェとランボルギーニにラブコール
2017年12月1日
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、より多くの自動車メーカーがF1に参入することを望んでいると語る。
今週、フェラーリと関連のあるフィアットのブランドであるアルファロメオが、ザウバーのタイトルスポンサーとして30年ぶりにF1に復活することが発表された。
だが、ロス・ブラウンは「F1にいて欲しいプレミアムメーカーがいくつかある」と Sport Bild にコメント。
今週、フェラーリと関連のあるフィアットのブランドであるアルファロメオが、ザウバーのタイトルスポンサーとして30年ぶりにF1に復活することが発表された。
だが、ロス・ブラウンは「F1にいて欲しいプレミアムメーカーがいくつかある」と Sport Bild にコメント。
ロス・ブラウン 「古いF1ロゴは象徴的でも記憶に残るものでもない」
2017年11月30日
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、以前のF1ロゴは“象徴的でも記憶に残るものでもなかった”と切り捨て、新しいF1ロゴの導入は“大きな優先事項”だったと述べた。
F1の新オーナーであるリバティメディアは、F1アブダビGPの表彰台セレモニーの後、2018年から導入する新たなF1ロゴを発表。しかし、ルイス・ハミルトンやセバスチャン・ベッテルといったドライバーは、ロゴ変更の必要性に疑問を抱いている。
F1の新オーナーであるリバティメディアは、F1アブダビGPの表彰台セレモニーの後、2018年から導入する新たなF1ロゴを発表。しかし、ルイス・ハミルトンやセバスチャン・ベッテルといったドライバーは、ロゴ変更の必要性に疑問を抱いている。