【F1】 2021年のF1エンジン仕様を概説…MGU-Hを廃止した1.6L V6ターボ
2017年11月1日

2014年にF1に現在のパワーユニットは、導入されて以降、数多くの批判がなされており、FIAとF1の技術代表のロス・ブラウンは、将来のエンジン計画を定義するために自動車メーカーや他のステークホルダーと協力してきた。
【F1】 金曜フリー走行の廃止や3列グリッドの導入を検討
2017年10月25日

リバティ・メディアのホームで開催されたF1アメリカグランプリでは、これまでとは異なるショーアップされたF1を印象付ける演出がみられた。
レース前の手順は通常よりも15分早められ、有名リングアナウンサーであるマイケル・バッファーがインディ500スタイルで各チームのドライバーを紹介。
【F1】 テレビ視聴者のためにエキゾーストにマイクを装着?
2017年9月24日

2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以降、かつてF1を盛り上げていたV8やV10時代の耳をつんざくような高音域のエンジンサウンドは失われた。
F1会長チェイス・キャリー、ホンダのF1継続に安堵
2017年9月16日

マクラーレンがホンダとの決別を決断したことにより、ホンダがF1撤退を迫られる可能性もあった。そのため、F1上層部とFIAはホンダへの支援を申し出、トロ・ロッソとのエンジン契約の仲介を買って出ていた。
F1新会長 「ホンダは今後のF1参戦をコミットしている」
2017年9月15日

ホンダは、F1復帰以降パートナーシップを結んでいたマクラーレンとの決別が報じられている。ホンダは2018年からトロ・ロッソにパワーユニットを供給するとされているが、正式発表がないこの段階では、まだF1撤退の可能性も消えたわけではない。
【F1】 グリッドペナルティの変更を検討
2017年9月6日

F1イタリアGPでは、9名のドライバーが合計150グリッドの降格ペナルティを受けた。予選と同じ位置でスタートしたのはルイス・ハミルトンだけだった。
ロス・ブラウン 「ホンダにF1に残ってほしい。解決策に取り組んでいる」
2017年9月3日

F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは1日(金)、ルノーの代表団とともにマクラーレンのモーターホームを訪れた。その場で2018年のエンジン供給の可能性が話し合われたとされている。
【F1】 2018年の3連戦はサッカーW杯決勝との日程衝突を回避するため
2017年6月22日

FIAは19日(月)、2018年の暫定F1カレンダーを発表。フランスGP(6月24日)、オーストリアGP(7月1日)、イギリスGP(7月8日)の3連戦が話題となった。
F1のチェイス・キャリー会長は、それがロシアW杯の決勝(7月15日)と日程が重なることを避けるためだったと述べた
【ル・マン24時間】 F1新会長のチェイス・キャリーがスターターを担当
2017年6月17日

近年、ル・マン24時間レースでは、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソや俳優のブラッド・ピットなどが公式スターターに起用されている。
ル・マン24時間レースを主催するACOフランス西部自動車クラブは16日(金)に記者会見を開催。