【F1】 リバティメディア 「ブラジルの治安は我々の責任ではない」
2017年11月14日

F1ブラジルGPの週末、複数のF1関係者がインテルラゴス・サーキットからホテルに戻る途中に強盗の標的にされ、メルセデスのチームメンバーは銃を頭に突きつけられて貴重品を奪われた。
フェラーリ、2021年のF1エンジン案に“拒否権”行使の可能性
2017年11月3日

既存メーカーであるメルセデス、フェラーリ、ルノーは、2021年のF1エンジンレギュレーションを変更するというF1新オーナーの計画に反対していることはすでに報じられている。
【F1】 2021年のF1エンジン仕様を概説…MGU-Hを廃止した1.6L V6ターボ
2017年11月1日

2014年にF1に現在のパワーユニットは、導入されて以降、数多くの批判がなされており、FIAとF1の技術代表のロス・ブラウンは、将来のエンジン計画を定義するために自動車メーカーや他のステークホルダーと協力してきた。
【F1】 金曜フリー走行の廃止や3列グリッドの導入を検討
2017年10月25日

リバティ・メディアのホームで開催されたF1アメリカグランプリでは、これまでとは異なるショーアップされたF1を印象付ける演出がみられた。
レース前の手順は通常よりも15分早められ、有名リングアナウンサーであるマイケル・バッファーがインディ500スタイルで各チームのドライバーを紹介。
【F1】 テレビ視聴者のためにエキゾーストにマイクを装着?
2017年9月24日

2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以降、かつてF1を盛り上げていたV8やV10時代の耳をつんざくような高音域のエンジンサウンドは失われた。
F1会長チェイス・キャリー、ホンダのF1継続に安堵
2017年9月16日

マクラーレンがホンダとの決別を決断したことにより、ホンダがF1撤退を迫られる可能性もあった。そのため、F1上層部とFIAはホンダへの支援を申し出、トロ・ロッソとのエンジン契約の仲介を買って出ていた。
F1新会長 「ホンダは今後のF1参戦をコミットしている」
2017年9月15日

ホンダは、F1復帰以降パートナーシップを結んでいたマクラーレンとの決別が報じられている。ホンダは2018年からトロ・ロッソにパワーユニットを供給するとされているが、正式発表がないこの段階では、まだF1撤退の可能性も消えたわけではない。
【F1】 グリッドペナルティの変更を検討
2017年9月6日

F1イタリアGPでは、9名のドライバーが合計150グリッドの降格ペナルティを受けた。予選と同じ位置でスタートしたのはルイス・ハミルトンだけだった。
ロス・ブラウン 「ホンダにF1に残ってほしい。解決策に取り組んでいる」
2017年9月3日

F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは1日(金)、ルノーの代表団とともにマクラーレンのモーターホームを訪れた。その場で2018年のエンジン供給の可能性が話し合われたとされている。