【F1】 2018年の3連戦はサッカーW杯決勝との日程衝突を回避するため
2017年6月22日

FIAは19日(月)、2018年の暫定F1カレンダーを発表。フランスGP(6月24日)、オーストリアGP(7月1日)、イギリスGP(7月8日)の3連戦が話題となった。
F1のチェイス・キャリー会長は、それがロシアW杯の決勝(7月15日)と日程が重なることを避けるためだったと述べた
【ル・マン24時間】 F1新会長のチェイス・キャリーがスターターを担当
2017年6月17日

近年、ル・マン24時間レースでは、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソや俳優のブラッド・ピットなどが公式スターターに起用されている。
ル・マン24時間レースを主催するACOフランス西部自動車クラブは16日(金)に記者会見を開催。
【F1】 2019年以降に年間22戦以上のレース開催を目指す
2017年6月6日

今年のF1カレンダーは全20戦となっているが、2018年はマレーシアGPが消滅するものの、ドイツGPとフランスGPが復活することで全21戦の開催になる見通しとなっている。
キミ・ライコネンと号泣少年のストーリーはF1新時代の象徴
2017年5月19日

F1スペインGPの決勝でキミ・ライコネンは1周目にリタイア。国際映像にはグランドスタンドでフェラーリのシャツを着て号泣するトーマス・ダネル君の姿が映し出された。
F1とMotoGP、日程衝突を避けるべく意見交換
2017年5月18日

今年、両選手権の開幕2戦は同じ週末に開催されており、MotoGPの最終戦バレンシアを含め、今後も6戦の日程が重なっている。
【F1】 F1スペインGPで“ファン・フェスティバル”を初開催
2017年5月12日

F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、ファンのためにグランプリ週末をより魅力的なものにすることを公約に掲げており、今週末のバルセロナから“ファン・フェスティバル”が導入された。
【F1】 ファンとの交流を強化するために新たな施策を計画
2017年5月11日

F1の新オーナーとなったリバティ・メディアは、ソーシャルメディアの制限を緩和し、今年のプレシーズンテスト以降、F1チームは現場で撮影したビデオクリップをオンラインでシェアすることが可能となった。
動画の長さや投稿のタイミングはまだ規制があるものの、ソーシャルメディアの活用はファンから好意的に受けとめられている。
「F1は21戦が最大キャパ」とロス・ブラウン
2017年3月21日

F1グループのCEOを務めるチェイス・キャリーは、F1カレンダーを25戦、もしくはそれ以上に拡大することを示唆しているが、ロス・ブラウンはこれ以上F1カレンダーを膨らませるべきではないと考えている。
バーニー・エクレストン 「F1の新オーナーは私の歴史を消そうとしている」
2017年3月20日

1月にF1の買収を完了させたリバティ・メディアは、40年以上にF1の実権を握ってきたバーニー・エクレストンに名誉会長という役割を与えた。
だが、バーニー・エクレストンは、F1の新CEOに就任したチェイス・キャリーは、自分を退け、F1の歴史の章を閉じたがっていると Mail に語った。