【F1】 スペインのMovistar+にデジタル配信の権利を供与

2018年1月13日
F1
F1は、スペインの放送局『Movistar+』と新たなテレビ契約を締結。契約の一環として、少なくとも2020年末までデジタル配信の権利とコンテンツを提供する。

Movistar+は、2014年にF1のテレビ放映権を獲得。新たな契約により、今後3年間にわたってフリー走行、予選、レースとF1全セッションをライブ中継することになった。

【F1】 eスポーツを用いてVRで将来のレギュレーション変更を評価

2018年1月12日
F1
F1上層部は、将来のF1のレギュレーション変更をeスポーツを用いてバーチャル環境で評価しているとパット・シモンズが語った。

元ウィリアムズの最高責任者を務めたパット・シモンズは、将来のF1の方向性を定義するためにF1の新しいスポーツティング責任者であるロス・ブラウン率いる専門家チームに加わった。

【F1】 2018年のF1世界選手権からテレビ放送を大幅リニューアル?

2018年1月12日
F1 2018年のF1世界選手権
F1の新オーナーであるリバティメディアは、2018年のF1世界選手権からテレビ放送をリニューアルし、F1ファンにまったく新しいエクスペリエンスを提供することになるという。

F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、クリスマス休暇前にF1チームと会い、2018年シーズンのテレビ放送のアイデアを提示した。

【F1】 競技に“より関連性の高い”グリッドガールの役割を検討

2018年1月11日
F1 フォーミュラ1
F1はグリッドガールの将来について熟考を重ねており、F1上層部はグリッドガールを継続したい意向ではあるものの、より関連性のある役割を与えることを検討している。

伝統的にF1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年では“グリッドガール”が女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっている。

F1デンマークGP、2020年のF1初開催にむけて前進

2018年1月11日
F1 デンマークグランプリ
F1デンマークGPの開催を計画しているオーガナイザーが10日(水)にF1のCEOを務めるチェイス・キャリーと会談。コペンハーゲンでのストリートサーキットでのF1開催にむけて前進を果たした。

F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、F1カレンダーを拡大して世界各地の都市でF1を開催する計画を立てており、昨年、デンマークでのF1開催に関して予備的な会議が行われていた。

【F1】 金曜ブラクティスのフォーマット変更を検討

2018年1月9日
F1 フォーミュラ1
F1は、金曜プラクティスのフォーマット変更を検討している。しかし、レースの長さについては変更を考えてはいない。

2017年1月にF1を買収したリバティメディアは、広範囲にわたってF1の見直しを検討しており、土曜日のスプリントレースの導入やグリッドを決定する予選レースの開催などが提案されている。

F1上層部がコペンハーゲンを訪問へ・・・F1デンマークGP開催に前進

2018年1月9日
F1 デンマーク コペンハーゲン
F1上層部は10日(水)にコペンハーゲンを訪問し、市街地サーキットでのF1デンマークGPの計画について話し合いを行う。

F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、F1カレンダーを拡大して世界各地の都市でF1を開催する計画を立てており、昨年、デンマークでのF1開催に関して予備的な会議が行われた。

ロス・ブラウン 「フェラーリはF1の境界で仕事をしなければならない」

2018年1月8日
F1 ロス・ブラウン フェラーリ リバティメディア
F1のモータースポーツマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1撤退をほのめかすフェラーリに対し、フェラーリがいなくなってもF1は生き残ることができると警告を送った。

ロス・ブラウンは、賞金構造の変更や2021年のF1エンジンレギュレーションの改変を含め、F1新オーナーのリバティメディアの新しいビジョンを推進することを熱望している。

【F1】 2017年にソーシャルメディアの分野で急成長

2018年1月6日
F1
F1は、2017年にテレビとデジタルの視聴者数が増加。特にソーシャルメディアの分野では急成長を果たした。

F1は、2017年の上位20市場のおけるF1の全番組の平均視聴者数を集計した累計視聴者数は14億人だったと発表。それは2016年と比較して6.2%の増加となる。
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