【F1】 リバティメディア、F1オランダGPの商標登録を申請
2018年2月12日

オランダでは1985年にザントフォールトでグランプリが開催されて以降、F1カレンダーからは遠ざかっている。しかし、近年ではオランダ出身のマックス・フェルスタッペンが活躍。オランダだけでなく、世界中に新しい世代のF1ファンを集めている。
英国モデル、F1のグリッドガール廃止を受けて抗議デモ
2018年2月12日

F1は、露出度の高い衣装を着た女性は“現代の社会規範にそぐわない”として、何十年にもわたって伝統的にF1グリッドに華を添えてきた“グリッドガール”を廃止することを発表している。
F1会長 「グリッドガールは廃止するがレースから美女はいなくならない」
2018年2月10日

F1の新オーナーであるリバティメディアは、伝統的にF1に華やかさを加えてきたグリッドガールを廃止し、レース前のグリッドにはジュニアモータースポーツで戦っている子供たちを“グリッドキッズ”として起用することを発表した。
ジャン・アレジ 「グリッドキッズには賛成できない」
2018年2月9日

今年からグリッドガールを廃止し、代わりに少年少女を起用するというリバティメディアの決定はかなりの論争を引き起こし、意見は真っ二つに割れた。しかし、ジャン・アレジはどちらの動きも気に入らないと語る。
マクラーレン 「F1は決断力をもって将来の方向性を定めていくべき」
2018年2月9日

F1の新オーナーとなって2年目のシーズンを迎えるリバティ・メディアは、F1の長期的な将来に疑問を抱えたまま新シーズンを迎える。
マクラーレンのザク・ブラウン 「グリッドキッズは本当に良いアイデア」
2018年2月9日

今週、F1はレース前のセレモニーの一貫として、ドライバーのマシンの隣に将来のレーサーを立たせることを発表した。グリッドキッズは、各国のモータースポーツクラブによって、カートやジュニアカテゴリーに参戦する若者のなかから選ばれる。
【F1】 グリッドキッズ計画にファンは“しらけムード”
2018年2月7日

F1は先週、露出度の高い衣装を着た女性は“現代の社会規範にそぐわない”として、何十年にもわたって伝統的にF1グリッドに華を添えてきた“グリッドガール”を廃止することを発表。
ナオミ・キャンベル 「F1のグリッドガールとモデルの仕事に違いはない」
2018年2月6日

ナオミ・キャンベルは、テレビ番組 Good Morning Britain 出演。F1は再びグリッドガールに仕事を与えるべきかと質問されたナオミ・キャンベルは「彼女たちは解雇されたの? 知りませんでした。それは良いことではないですね」とコメント。
【F1】 グリッドガールに代えて“グリッドキッズ”の起用を発表
2018年2月6日

先週、F1は露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。