【F1】 2019年レギュレーションでは燃料搭載量が110kgに増加へ
2018年4月18日

F1ストラテジーグループとF1委員会は17日(火)でフランスのFIA本部で会議を開催。FIA会長のジャン・トッドとF1の最高責任者チェイス・キャリーも参加し、2019年のF1レギュレーションの改訂に合意した。
【F1】 リバティメディア、2021年以降のF1の5つの核となる計画を発表
2018年4月6日

今回の提案では、具体的な施策や数値は発表されなかったが、2021年のF1の重要なエリアとして、パワーユニット、コスト、収入、競技規約と技術規約&レギュレーション、ガバナンスの5点が挙げられた。
【F1】 土曜日の予選スプリントレースの開催を検討
2018年4月3日

報道によると、開幕戦F1オーストラリアGPの週末に、リバティメディア率いるF1グループがレース週末のフォーマット変更の可能性についていくつかの案をチーム側に提出したという。
【F1】 公式マスコット『アクセル』を中国GPで発表!?
2018年4月3日

F1は第3戦中国GPで2018年最初のF1フェスティバル“Heineken F1 Festival”を開催することを発表。4月13日(金)にジャッキー・スチュワート卿とニコ・ロズベルグが参加するオープニングセレモニーを開催する。
【F1】 Netflixと提携してドキュメンタリーを制作
2018年3月25日

Netflixによるドキュメンタリーの撮影はすでに開始されており、2019年初旬に全10回のエピソードが配信予定。全戦を取材し、F1ドライバーやチーム首脳陣、またF1のマネジメントチームといったF1世界選手権の舞台裏が披露される。
【視聴】 F1世界選手権 新テーマ曲が公開
2018年3月21日

新しいF1テーマ曲は、「アベンジャーズ2」「アイアンマン3」「ワイルドスピード5」といった数多くのハリウッド映画の映画音楽を手掛けた大物作曲家のブライアン・タイラー(39歳)が作曲を手掛けた。
F1テーマ曲の作曲についてブライアン・タイラーは「本当に幸運が重なって、僕はF1に熱中している。スポーツは僕に完璧にフィットしている」とコメント。
F1日本GP、2019年以降のF1開催契約についてリバティメディアと交渉
2018年3月10日

鈴鹿サーキットでのF1日本GPの開催契約は2018年までとなっている。山下晋社長は「2018年以降の契約については、昨年からFOMのメンバーと交渉を重ねている」と記者会見でコメント。
【F1】 2017年度のF1チームへの分配金は約50億円減少
2018年3月4日

F1グループは2017年度の業績を発表。売上高は昨年の17億9600万ドル(約1898億520万円)から1200万ドル減少し、17億8400万ドル(約1885億8351円)となった。収入の減少は前年より1レース少ない20戦だったこと、ブラジルGPの手数料の減少、そして、UBSとアリアンツの撤退によるスポンサー収益の減少の結果だと発表されている。
【F1】 新テーマ曲を大物作曲家ブライアン・タイラーに依頼
2018年3月4日

ブライアン・タイラー(39歳)は、これまで「アベンジャーズ2」「アイアンマン3」「ワイルドスピード5」といった数多くのハリウッド映画の映画音楽を手掛け、世界興行収入ランキングの上位10作品のうち3作を手掛ける大物作曲家。