【F1】 ライブ配信サービス『F1 TV』の提供エリアに日本は含まれず
F1は27日（火）、2018年F1世界選手権の序盤にインターネットライブ配信サービス『F1 TV』を開始することを発表。『F1 TV Pro』では全てのセッションで20名全員のドライバーのオンボードカメラを視聴することができる。
28日（水）には『F1 TV Pro』のサービス提供予定エリアを発表。主要なエリアは、米国、フランス、メキシコとなり、英国を含めた既存の放送契約がある国では提供されないようだ。日本もリストには含まれていない。
F1のデジタルおよびニュービジネスのディレクターを務めるフランク・アルゾファーは、テリトリーを越えた購読を防ぐためにセキュリティを強化していくと述べた。
「我々の放送パートナーを保護したいと思っている。我々にとってそれは非常に重要なことだ」
2018年 F1 TV Pro 提供予定エリア
Argentina、Anguilla、Antigua and Barbuda、Aruba、Austria、Azerbaijan、Bahamas、Barbados、Belgium、Bosnia、British Virgin Islands、Bulgaria、Caribbean Netherlands、Cayman Islands、Chile、Colombia、Costa Rica、Croatia、Curacao、Dominica、Dominican Republic、Ecuador、France、Germany、Grenada、Guadeloupe、Guatemala、Haiti、Honduras、Hungary、Jamaica、Martinique、Mexico、Monaco、Montserrat、Nicaragua、Paraguay、Peru、Poland、Romania、Saint Barthelemy、Saint Kitts and Nevis、Saint Lucia、Saint Martin、Saint Vincent and the Grenadines、Serbia、Sint Maarten、Slovenia、South Tyrol、Switzerland、Trinidad and Tobago、Turkey、Turks and Caicos Islands、Ukraine、United States Virgin Islands、USA、Venezuela
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