井原慶子、リタイアも「悔いはないです」(ル・マン24時間レース)
2013年6月23日

井原慶子のLM2クラスにガルフ・レーシングから参戦。昨年は第1走者のドライバーのクラッシュにより、1周も走れずに終わっていた井原慶子だったが、今年は走行のチャンスを得た。
しかし、マシンにトラブルが発生。完走は果たせなかった。
中野信治 「リタイアは本当に悔しい」 (ル・マン24時間レース)
2013年6月23日

ADRデルタからLM2クラスに参戦した中野信治は、スタートドライバーを務め、クラストップのタイムを更新しながら周回していた。
しかし、その後走行を担当したチームメートがクラッシュ。クルマのダメージが大きく、ピットへ戻れないためリタイアが決まった。
日産、2014年のル・マン参戦マシン「Nissan ZEOD RC」を公開
2013年6月21日

「Nissan ZEOD RC (Zero Emission On Demand Racing Car)」は、2014年のル・マン24時間でレースデビューを果たす。将来的なLMP1クラス参戦に向けて検討していくプログラムの一環として、日産は新しいレース用電動パワートレイン技術のテストを開始する。
小林可夢偉 「バランス・オブ・ポリティクになっている」 (ル・マン予選)
2013年6月21日

小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、予選をクラス6番手で終えた。ル・マン24時間レースを前に、GTE ProクラスでBoP(バランス・オブ・パワー)の調整が行われたが、結果的にAFコルセのフェラーリには不利な調整になったと小林可夢偉は述べた。
アウディ、予選トップ3を独占 (ル・マン24時間レース)
2013年6月21日

昨年のル・マンでハイブリッドカーによる史上初優勝を飾ったアウディのマシンは、2日間に渡って行われた今年の予選でも、全長13.629kmのコースを舞台に類い希なるパフォーマンスを発揮し、TDIエンジンとquattroドライブの優秀性をあらためて証明した。
井原慶子 「決勝に向けてマシンも進化している」 (ル・マン24時間)
2013年6月21日

LMP2クラスに参戦する井原慶子のガルフ・レーシング 28号車は、ル・マン24時間レースの予選をクラス19番手で終了。昨年、井原慶子は第1走のドライバーのクラッシュリタイアによって1周も走れなかっただけに、決勝にむけて士気を高めた。
トヨタ、予選4番手と5番手 (ル・マン24時間レース)
2013年6月21日

6月20日(木)フランスのサルト・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースの決勝スターティンググリッドを決定する予選の2回目、3回目が行われた。
他のWECレースとは異なり、ル・マン24時間レースのグリッドは、3回、6時間にわたって行われた予選セッションにおける、それぞれの車両ごとの最速タイムによって決定される。
アラン・マクニッシュ 「ル・マン界はマーク・ウェバーを歓迎する」
2013年6月20日

今シーズン末でレッドブルとの契約が終了するマーク・ウェバーは、2014年からポルシェでWEC耐久選手権に参戦するとの噂が流れた。
2002年にトヨタからF1に参戦し、現在アウディでWECを戦うアラン・マクニッシュは「マークが来ることに決めるのであれば、我々は両手を広げて彼を歓迎するだろう。1コーナーまでだけどね」と Huffington Post にコメント。
小林可夢偉 「出だしはそこそこいい感じ」 (ル・マン24時間レース)
2013年6月20日

ル・マン24時間レース初挑戦となる小林可夢偉は、練習走行で走行を担当して2番手タイムを記録。
予選1回目では小林可夢偉は走行を行わず、クラス6番手タイムとなったAF コルセ71号車だが、目立ったトラブルもなく、順調な週末のスタートとなった。