フェラーリ、2014年F1エンジンでのル・マン参戦を検討?
2013年7月1日

先週、ルノーは2014年からF1に導入される1.6リッター ターボエンジンが、ル・マンに適用できる可能性があることを示唆していた。
今後、フェラーリにとってル・マンが選択肢になる可能性があるかと質問されたフェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは以下のように述べた。
小林可夢偉 「長かったですが収穫ある24時間レースだった」
2013年7月1日

今年、AFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦する小林可夢偉は、第3戦として開催された伝統のル・マン24時間レースに初出場した。
「初めての24時間レースは、やっぱり疲れました。レース自体は土曜日の午後3時スタートでしたが、その日の朝にウオームアップもあったので、実際は土曜日から日曜日にかけて24時間以上のプログラムだったんです」と小林可夢偉はコメント。
日産エンジン搭載車両、LMP2クラスでトップ5を独占 (ル・マン24時間)
2013年6月25日

日産のパートナーチームである#26 G-Driveレーシングは3位とポディウムフィニッシュ。#42 グリーブス・モータースポーツのザイテック・ニッサンも僅差で4位と大健闘した。
トム・クリステンセン、ル・マン最多優勝記録を9回に伸ばす
2013年6月24日

ポールポジションからスタートしたアウディ2号車(ロイック・デュバル / トム・クリステンセン / アラン・マクニッシュ)は、土曜日の夜9時43分にトップに立ち、そこから日曜日の午後3時のゴールまで一度もトップの座を明け渡すことなく走り続けた。
アウディ、12回目の総合優勝 (ル・マン24時間レース)
2013年6月24日

当初から予想されていた通りアウディによる12回目の優勝獲得への道は、これまでになく過酷で困難なものだった。
小林可夢偉、クラス5位 「悔しいけど仕方ない!」 (ル・マン24時間)
2013年6月24日

ル・マン24時間レースにむけて、各クラスにBoP(バランス・オブ・パフォーマンス)の調整が行われたが、これが小林可夢偉の所属するAFコルセ フェラーリには不利な結果に。レースは、これまで優勝のなかったポルシェが1-2フィニッシュを達成。小林可夢偉のAFコルセ 71号車は5位という結果に終わった。
トヨタ、2位表彰台 「チームを誇らしく思う」 (ル・マン24時間レース)
2013年6月24日

11回にわたってセーフティカーが導入され、めまぐるしく変わる天候とコースコンディションに翻弄された今年のル・マン24時間レース。
ル・マン24時間レース:アウディが総合優勝、トヨタが2位
2013年6月23日

レースは、スタートから天候が不安定で行われ、残り1時間の時点でも雨が降るという難しいコンディション。セーフティカー導入は10回以上、セーフティカーランの合計時間は5時間を越えるという展開となった。
優勝は、アウディの2号車(トム・クリステンセン/ロイック・デュバル/アラン・マクニッシュ)。トム・クリステンセンは9回目のル・マン制覇。
アラン・シモンセン:1978-2013
2013年6月23日

デンマーク人ドライバーのアラン・シモンセン(34歳)は、地元デンマークでのGTレースやオーストラリアのV8スーパーカーを始め、多くのレースに参戦。年間30〜40戦に出場することも稀ではなかった。