2019年 F1日本GP | 公式記者会見:参加メンバー&スケジュール
2019年10月9日
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの公式記者会見に出席するドライバーとチーム関係者を発表した。
木曜日に行われるドライバー記者会見には、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(マクラーレン)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)の5名が出席。
木曜日に行われるドライバー記者会見には、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(マクラーレン)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)の5名が出席。
山本尚貴 「様々な意見があることは重々承知。思い切りやらせて下さい!」
2019年10月8日
山本尚貴が、F1日本GPのFP1への出走について自身のInstagramで改めて思いを語った。
トロロッソとホンダF1は10月7日(月)、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わって山本尚貴が出走することを発表。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
トロロッソとホンダF1は10月7日(月)、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わって山本尚貴が出走することを発表。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
ホンダ、F1日本グランプリ開幕直前! スペシャルムービー第2弾を公開
2019年10月8日
F1日本グランプリを目前に控えた10月8日(火)、ホンダはスペシャルムービー「#PowerByHonda」第2弾を各SNSで公開した。
今回のテーマは「ゴールは、まだ先にある -The Finish Line Is Never The End-」。通算74勝、ポールポジション78回を挙げてきたホンダF1の歴史の中で、ファンの皆さまと感動を分かち合ってきたアイコニックな瞬間を、アニメーションと実写を織り交ぜるスタイルで再現。
今回のテーマは「ゴールは、まだ先にある -The Finish Line Is Never The End-」。通算74勝、ポールポジション78回を挙げてきたホンダF1の歴史の中で、ファンの皆さまと感動を分かち合ってきたアイコニックな瞬間を、アニメーションと実写を織り交ぜるスタイルで再現。
ランド・ノリス 「日本はクールな場所だけど寿司は・・・」
2019年10月8日
マクラーレンのランド・ノリスが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。
「去年FP1に参加しているので、鈴鹿に戻るのを楽しみにしている。F1カーで走るのは楽しいトラックだし、良いオーバーテイクができることを期待している。それに日本は訪問するにはとてもクールな場所だ。おそらく寿司は避けるだろうけどね!」とランド・ノリスはコメント。
「去年FP1に参加しているので、鈴鹿に戻るのを楽しみにしている。F1カーで走るのは楽しいトラックだし、良いオーバーテイクができることを期待している。それに日本は訪問するにはとてもクールな場所だ。おそらく寿司は避けるだろうけどね!」とランド・ノリスはコメント。
メルセデスF1 「日本GPでのアップグレードは“小さな探索”にすぎない」
2019年10月8日
メルセデスF1チームは、今週末のF1日本GPで“小さなことを探索”するが、今シーズンは2019年マシンにさらなる大幅アップグレードは計画していないと語る。
メルセデスは8月のF1ベルギーGPで最新スペックのエンジンを投入したが、W10に大幅なアップグレードを投入していない。メインのライバルであるフェラーリは、シンガポールGPで投入した空力アップグレードによってパフォーマンスを向上させ、4戦で3勝を達成している。
メルセデスは8月のF1ベルギーGPで最新スペックのエンジンを投入したが、W10に大幅なアップグレードを投入していない。メインのライバルであるフェラーリは、シンガポールGPで投入した空力アップグレードによってパフォーマンスを向上させ、4戦で3勝を達成している。
ルノーF1チーム、日本グランプリに新型フロントウイングを投入
2019年10月8日
ルノーF1チームは、今週末のF1日本GPに空力アップグレードパッケージの一部として新型フロントウイングを投入する。
ルノーF1チームは、コンストラクターズ選手権4位の座をかけてマクラーレンと激しい戦いに直面しており、現時点ではカスタマーチームであるマクラーレンに33ポイント差をつけられている。
ルノーF1チームは、コンストラクターズ選手権4位の座をかけてマクラーレンと激しい戦いに直面しており、現時点ではカスタマーチームであるマクラーレンに33ポイント差をつけられている。
ホンダF1 「日本GPは強力なライバルとの争い。最善を尽くして臨む」
2019年10月8日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1日本GPへの意気込みを語った。
ホンダにとっても、チームにとっても特別な一戦。鈴鹿は、8の字型のレイアウトに、時速300㎞以上で駆け抜ける130Rなど名物コーナーが詰まった高速サーキット。ファンの皆さんからの声援も年間最大で、昨年はスタンドがToro Rossoカラーのブルーで染まり、大きな後押しになった。
ホンダにとっても、チームにとっても特別な一戦。鈴鹿は、8の字型のレイアウトに、時速300㎞以上で駆け抜ける130Rなど名物コーナーが詰まった高速サーキット。ファンの皆さんからの声援も年間最大で、昨年はスタンドがToro Rossoカラーのブルーで染まり、大きな後押しになった。
ピエール・ガスリー 「ホンダのドライバーとして鈴鹿に来ることは特別」
2019年10月8日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、ホンダの母国グランプリとなるF1日本GPと鈴鹿サーキットについて語った。
「ロシアGPは決していいレースとは言えなかった。レース中、すでにピットストップをしていたので、VSC(バーチャルセーフティカー)で戦略が台無しになるまではポイントを獲得できると思っていた。ただ、チームと取り組んでいることは正しい方向だと感じているので、鈴鹿でのレースにはワクワクしている」とピエール・ガスリーはコメント。
「ロシアGPは決していいレースとは言えなかった。レース中、すでにピットストップをしていたので、VSC(バーチャルセーフティカー)で戦略が台無しになるまではポイントを獲得できると思っていた。ただ、チームと取り組んでいることは正しい方向だと感じているので、鈴鹿でのレースにはワクワクしている」とピエール・ガスリーはコメント。
【ライブ中継】 F1日本GP直前 「2019 Honda F1 ファンミーティング」
2019年10月8日
ホンダは、10月8日(火)の17時から2019年のF1日本GPに参戦するホンダのF1ドライバーが出演するイベント「2019 Honda F1 ファンミーティング」をHondaウエルカムプラザ青山で開催。その模様をライブ中継する。
イベントにはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、ダニール・クビアト、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが参加。アレクサンダー・アルボンは都合により不参加となった。
イベントにはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、ダニール・クビアト、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが参加。アレクサンダー・アルボンは都合により不参加となった。