ルイス・ハミルトン 「今日の僕たちにできる最大限でオコンと戦った」

2022年10月10日
ルイス・ハミルトン 「今日の僕たちにできる最大限でオコンと戦った」 / メルセデス F1日本GP
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2022年F1日本GPの決勝を5位でフィニッシュした。

「今日は一旦レースが始まってしまえば、とても楽しかった。コンディションはかなりタフだったし、見るのも困難な状況だったけど、まさにそれはモーターレーシングのあるべき姿だ。僕たち全員にとって真のチャレンジだった」とルイス・ハミルトンはコメント。

ジョージ・ラッセル 「ダブルスタック以外に選択肢はなかったのか」

2022年10月10日
ジョージ・ラッセル 「ダブルスタック以外に選択肢はなかったのか」 / メルセデス F1日本GP
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2022年F1日本GPを8位で終えた。

中断後のレース再開時には7番手を走行していたジョージ・ラッセルだったが、メルセデスF1チームはインターに交換するタイミングでダブルスタックピットストップを敢行。2番目だったラッセルはそれで14番手までポジションを落とした。

【動画】 ランス・ストロール、雨の鈴鹿で驚異的なスタート / F1日本GP

2022年10月10日
【動画】 ランス・ストロール、雨の鈴鹿で驚異的なスタート / F1日本GP
ランス・ストロール(アストンマーティン)は、2022年F1日本GPの決勝レースを12位で終えた。

19番グリッドからスタートしたランス・ストロールは、雨となった鈴鹿サーキットのスタートでイン側のウオールすれすれのラインを選び、視界が悪い中で驚異的な走りをみせて1周目に11番手まで順位を上げた。

2022年 F1日本グランプリ 決勝:タイヤ戦略解説

2022年10月10日
2022年 F1日本グランプリ 決勝:タイヤ戦略解説
2022年F1第18戦日本グランプリ 決勝でのタイヤ戦略をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが解説した。

ドライコンディションで行われた予選でポールポジションを獲得したレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、Cinturatoブルー・フルウエットを装着した再スタートでもトップを堅持した。

ニコラス・ラティフィ 鈴鹿F1史に爪痕を残したコースミスと今季初入賞

2022年10月10日
ニコラス・ラティフィ 鈴鹿F1史に爪痕を残したコースミスと今季初入賞 / F1日本GP
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、F1日本GPの金曜フリー走行で鈴鹿サーキットでコースを間違えて最終シケイン手前の旧ピットレーン入り口を曲がってしまい切り返すという記憶に残るシーンを提供した。

F1 TV放送では、ニコラス・ラティフィが車を非難しているように見えるラジオクリップが流れたが、彼は今、それが自分のミスだったことを正直に告白した。

アレクサンダー・アルボン 「キャリアで経験した最も危険なコンディション」

2022年10月10日
アレクサンダー・アルボン 「キャリアで経験した最も危険なコンディション」 / F1日本GP
2022年F1日本GPの決勝をリタイアで終えたウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、「キャリアで経験したなかで最も危険なコンディション」だったと指摘した。

16番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンのF1日本GPはケビン・マグヌッセン(ハースF1)との接触でラジエーターを把捉したことで1周もすることなく終了した。

アルファタウリF1、2セット目のインター投入は裏目「厳しい日曜日」

2022年10月10日
アルファタウリF1、2セット目のインター投入は裏目「厳しい日曜日」 / F1日本GP
スクーデリア・アルファタウリのF1マシンパフォーマンス責任者を務めるギヨーム・ドゥゾトゥが、2022年F1日本GPの決勝レースを振り返った。

雨に翻弄され、長丁場となったF1日本GP。スクーデリア・アルファタウリは、リスタート後の路面コンディションを見て両方のドライバーに2セット目のインターミディエイトを投入したが、角田裕毅は13位、ピエール・ガスリーは18位でレースを終えた。

F1日本GP:キンプリと岩橋玄樹の“6人”の姿にファン感涙

2022年10月10日
F1日本GP:キンプリと岩橋玄樹の“6人”の姿にファン感涙
F1日本GPが開催された鈴鹿サーキットは、人気アイドルグループ『King & Prince(キンプリ)』と元メンバーの岩橋玄樹の加えた6人が揃うという思わぬサプライズでそれぞれのファンを感涙させた。

ホンダが大会スポンサーを務めた2022年のF1日本GPでは、『HONDAハート』のキャンペーンで起用しているキンプリのメンバーが来場。さらに同じ場所に元メンバーの岩橋玄樹も訪れた。

レッドブルF1代表 「日本でホンダと獲得したタイトルはスペシャル」

2022年10月10日
レッドブルF1代表 「日本でホンダと獲得したタイトルはスペシャル」 / F1日本GP
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンが2回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した2022年F1日本GPの決勝レースを振り返った。

3年ぶりの開催となったF1日本GP。ホンダF1最後の年となった昨年は残念ながら新型コロナウイルスの影響によってF1日本GPは中止となった。だが、今年のF1日本GPでレッドブル・レーシングのマシンにはHONDAロゴが復活。チームにとって事実上のホームレースとなった。
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