F1日本GP、鈴鹿サーキットからPR用のぼりが無断で持ち去られる
2023年9月25日

鈴鹿サーキットの広報担当者によると、F1日本GPの開催に合わせてF1ドライバー21人の写真が印刷された2パターンのぼりが42種類、計600本を用意、9月22日~24日までの3日間、鈴鹿サーキットとその周辺に立てていたという。
レッドブルF1代表 「イチバン・オラクル・レッドブル・レーシング」
2023年9月25日

日曜日、鈴鹿サーキットでマックス・フェルスタッペンが優勝し、レッドブル・レーシングがコンストラクターズチャンピオン2連覇を達成。今季、16戦中15戦をあげる驚異的な強さで6レースを残して通算6回目のタイトルを手にした。
2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(11位以降)
2023年9月25日

スタートから複数台のクラッシュがあり、最終的に5台がリタイアした鈴鹿サーキットのレース。角田裕毅に母国でのポイント獲得の期待がかかったが、アルファタウリはタイヤに苦戦して競争力に欠け、チームメイトのリアム・ローソンとともに周回遅れのポイント圏外でレースを終えた。
マクラーレンF1代表 「日本GPで重要なマイルストーンに到達した」
2023年9月25日

マクラーレンは、鈴鹿サーキットでマックス・フェルスタッペン以降の戦いを支配。フェラーリ、メルセデスを実力で破り、ランド・ノリスが2位、オスカー・ピアストリが3位とダブル表彰台を獲得。ピアストリにとってはF1初表彰台となった。
ルクレール F1日本GP決勝4位「フェルスタッペンがリタイアしたと勘違い」
2023年9月25日

ルクレールは鈴鹿サーキットで4番グリッドからスタートし、フェルスタッペンとともに表彰台に上った2台のマクラーレンのペースについていくことができず4位でフィニッシュした。
ハミルトン F1日本GP決勝5位 「ラッセルにDRSを与えても意味なかった」
2023年9月25日

日本GPの終盤、2人のメルセデス・ドライバーはカルロス・サインツJr.に追われていた。ジョージ・ラッセルは列の先頭を走ったが、1度しかピットインしていなかったため、タイヤはより摩耗していた。ハミルトンとその後ろのサインツは、よりフレシュなラバーの恩恵を受けていた。
ジョージ・ラッセル F1日本GP7位 「無線はフラストレーション発散ツール」
2023年9月25日

ラッセルは、鈴鹿サーキットで野心的な1ストップ作戦に挑み、7位に終わった。チームメイトのルイス・ハミルトンと対決したラッセルにとって、それは波乱万丈のレースだった。
フェルスタッペン 「1周目にマクラーレンの攻撃をかわせたのは幸運だった」
2023年9月25日

ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、オープニングラップからレースをリード。しかし、ターン1への進入でオスカー・ピアストリとランド・ノリスのマクラーレン勢の攻撃を受けた。
2023年 F1日本GP:鈴鹿サーキットに3日間で22万2000人が来場
2023年9月25日

8年ぶりの9月開催となったF1日本GPは、金曜日に小雨が降るもあったが、基本的に晴れ、3日間ともに30度近い天候に恵まれた。