F1日本GP 鈴鹿サーキットにレッドブルVIPラウンジ『Red Bull Front Row』
2024年3月28日
レッドブル・レーシングは、2024年F1第4戦日本グランプリの特別企画として、鈴鹿サーキットにレッドブル専用VIPラウンジを建築。その注目すべき観戦エリアの名称が 『Red Bull Front Row(読み:レッドブル・フロントロウ)』に決定した。
Red Bull Front Rowは、鈴鹿サーキットでも屈指の高速コーナーとして知られる“ターン7”に位置し、マシンがすぐ目の前を約270km/hで駆け抜け、切り裂かれた風をそのまま感じられるかの様な“最前列”(フロントロウ)体験を提供する。
Red Bull Front Rowは、鈴鹿サーキットでも屈指の高速コーナーとして知られる“ターン7”に位置し、マシンがすぐ目の前を約270km/hで駆け抜け、切り裂かれた風をそのまま感じられるかの様な“最前列”(フロントロウ)体験を提供する。
アストンマーティンF1 日本GPは「冬の間のパフォーマンス向上の指標」
2024年3月28日
アストンマーティンF1チームのパフォーマンスディレクターであるトム・マッカローは、昨年と今年の日本グランプリではレギュレーションとタイヤが一貫しているため、ライバルとの比較において「正しい読み」ができると考えている。
鈴鹿サーキットでの開催はF1カレンダーの通常の秋枠から前倒しされ、2つのレースの間隔がわずか6カ月しかないため、チームにとっては2024年F1マシンを昨シーズン終盤に走ったパッケージと比較する最初のチャンスでもある。
鈴鹿サーキットでの開催はF1カレンダーの通常の秋枠から前倒しされ、2つのレースの間隔がわずか6カ月しかないため、チームにとっては2024年F1マシンを昨シーズン終盤に走ったパッケージと比較する最初のチャンスでもある。
岩佐歩夢 F1日本GPのフリー走行1にRBから出走決定 角田裕毅と共演
2024年3月26日
岩佐歩夢が、2024年F1第4戦日本グランプリのフリー走行1回目にビザ・キャッシュアップRBから出走することが正式発表。同チームにF1パワーユニットを供給するホンダのホームコースで角田裕毅との日本人ドライバー共演が決定した。
ホンダとレッドブルの両方の育成ドライバープログラムに参加する岩佐歩夢は、ダニエル・リカルドに代わってFP1セッションに出走する。
ホンダとレッドブルの両方の育成ドライバープログラムに参加する岩佐歩夢は、ダニエル・リカルドに代わってFP1セッションに出走する。
岩佐歩夢 F1日本GPのフリー走行1回目に角田裕毅とともにRBから出走
2024年3月25日
岩佐歩夢が、角田裕毅とともに2024年F1第4戦日本GPのフリー走行1回目にRBから出走することをレッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコが認めた。
岩佐歩夢は、ダニエル・リカルドのRBのシートを引き継ぎ、RBはホンダのホームコースである鈴鹿サーキットでオール日本人ライナップを形成することになる。
岩佐歩夢は、ダニエル・リカルドのRBのシートを引き継ぎ、RBはホンダのホームコースである鈴鹿サーキットでオール日本人ライナップを形成することになる。
HRC メンズ革小物ブランド「ノイインテレッセ」とのコラボアイテムを発売
2024年3月25日
ホンダ・レーシング(HRC)は、メンズ革小物ブランド「ノイインテレッセ」とのコラボレーションモデル「Tricolor(トリコロール)」シリーズを発売する。
メンズ革小物ブランド「ノイインテレッセ」は、本田技研工業の公認ライセンスを取得し、ホンダのモータースポーツ活動を行う(HRC)とのコラボレーションモデルとなるTricolorシリーズを企画開発した。
メンズ革小物ブランド「ノイインテレッセ」は、本田技研工業の公認ライセンスを取得し、ホンダのモータースポーツ活動を行う(HRC)とのコラボレーションモデルとなるTricolorシリーズを企画開発した。
F1日本GP 白子駅に2023年表彰台3選手の手形を刻印したモニュメント
2024年3月25日
鈴鹿商工会議所は3月21日、2023年F1日本グランプリの表彰台3選手の手形などを刻印したモニュメント「モノリス8号旗」を鈴鹿サーキットの最寄り駅である近鉄白子駅に設置した。
過去のF1日本グランプリ優勝選手らの記念碑であるモノリスは、モータースポーツ都市「鈴鹿」にふさわしいシンボルとして、同所が2015年に設置を開始したもの。
過去のF1日本グランプリ優勝選手らの記念碑であるモノリスは、モータースポーツ都市「鈴鹿」にふさわしいシンボルとして、同所が2015年に設置を開始したもの。
ウィリアムズF1 アルボン車の修理が日本GPに間に合わない可能性も
2024年3月23日
ウィリアムズ・レーシングは現在、クラッシュしてしまったアレックス・アルボンのシャシーをイギリスに戻し、次戦日本GPまでに修理するべく奮闘している。
チームには現在スペアのシャシーがないため、金曜日にオーストラリアのFP1でアルボンが大クラッシュしたことを受けて、ローガン・サージェントのマシンに切り替える決定が下され、サージェントは欠場することになった。
チームには現在スペアのシャシーがないため、金曜日にオーストラリアのFP1でアルボンが大クラッシュしたことを受けて、ローガン・サージェントのマシンに切り替える決定が下され、サージェントは欠場することになった。
F1日本GP 2024年のタイヤコンパウンドをピレリが発表
2024年3月18日
2024年F1日本GPで配分される3種類のタイヤコンパウンドをF1公式タイヤサプライヤーであるピレリが発表した。
従来、秋に鈴鹿サーキットで開催されていた日本グランプリは、2024年は第4戦として4月7日に開催される。比較的温暖な秋から寒さの残る4月への日程変更により、タイヤコンパンドも変更があるとの見方もあった。
従来、秋に鈴鹿サーキットで開催されていた日本グランプリは、2024年は第4戦として4月7日に開催される。比較的温暖な秋から寒さの残る4月への日程変更により、タイヤコンパンドも変更があるとの見方もあった。
F1日本GP 2025年は第2戦として3月16日に開催?
2024年3月13日
2025年のF1日本GPは、第2戦として3月16日に開催させる可能性が報じられている。
ステファノ・ドメニカリ最高経営責任者(CEO)が来年のイスラム教の聖なるお祭りであるラマダン(断食月)がもたらす問題について熟考している中、2025年のF1世界選手権はオーストラリアGPで幕を開けることになりそうだ。
ステファノ・ドメニカリ最高経営責任者(CEO)が来年のイスラム教の聖なるお祭りであるラマダン(断食月)がもたらす問題について熟考している中、2025年のF1世界選手権はオーストラリアGPで幕を開けることになりそうだ。