2025年F1 日本GP:“レッドブルの角田裕毅”のドライバーパネル設置完了

レッドブル・レーシングは3月27日(木)にリアム・ローソンと交代で日本グランプリから角田裕毅がドライバーを務めることを発表。ローソンはレーシングブルズで残りのシーズンを戦う。
4月4日(金)から4月6日(日)に日本グランプリを開催する鈴鹿サーキットでは、準備が進められているが、開催まで1週間の段階でのドライバー交代でドライバーパネルに変更を強いられた。
メインゲート付近には、「レッドブルの角田裕毅」、「レーシングブルズのリアム・ローソン」のドライバーパネルが設置完了。両者とも移籍先のチーム仕様のヘルメットを持ったポートレートが撮影されていないため、二人だけてぶらでの画像が採用されている。
鈴鹿サーキットは「メインゲートを入ってすぐの、ドライバーパネル。設置完了です(空き枠はフォトスポット用)」と角田裕毅を含めた全ドライバーのドライバーパネルの動画をXに投稿。
「装飾ストラテジスト『MAXの右側』、装飾メカニック『MAXから向かって右側』という、すれ違いがあったようです」
「急いでいる時こそ、明確な連絡・確認が必要と実感しました」
#F1の準備
— 鈴鹿サーキット Suzuka Circuit (@suzuka_event) March 31, 2025
メインゲートを入ってすぐの、ドライバーパネル。設置完了です(空き枠はフォトスポット用)。
装飾ストラテジスト「MAXの右側」
装飾メカニック「MAXから向かって右側」
という、すれ違いがあったようです。
急いでいる時こそ、明確な連絡・確認が必要と実感しました。#F1JP pic.twitter.com/NXtOa0n1d9
カテゴリー: F1 / F1日本GP / レッドブル・レーシング / 角田裕毅