大阪F1誘致どころではない? 鈴鹿サーキットの日本GP契約は2024年まで

2024年1月26日
大阪F1誘致どころではない? 鈴鹿サーキットの日本GP契約は2024年まで
大阪観光局が、大阪F1誘致を表明するなか、鈴鹿サーキットのF1日本GP開催契約は2024年までとなっている。F1カレンダーが拡大し、新しい開催地が増えるなか、日本GPの将来はどうなっていくのだろうか?

F1は、マドリードのIFEMAと10年間の契約を結んだと発表し、F1世界選手権が、もうひとつのストリートサーキットによって埋められることになる: 1月23日に発表されたように、F1はマドリードに戻ってくる。レースはIFEMAエキシビションセンターで行われ、2026年にこの新しい会場で第1回大会が開催される。

大阪観光局 F1誘致を正式表明 「死力を尽くせば実現できる」と溝畑理事長

2024年1月23日
大阪観光局 F1誘致を正式表明 「死力を尽くせば実現できる」と溝畑理事長
大阪観光局は23日、大阪市内で記者会見を開き、F1誘致を正式に発表。会見で溝畑宏理事長は、観光やモータースポーツに詳しい有識者が参加する組織を立ち上げ、具体的な検討を進めると明らかにした。

今月、大阪がF1誘致を計画していることが明らかになった。2019年に万博の跡地の行動でF1を開催する話も持ち上がったが、採算が見通せないことや、F1用に公道を作り変える必要があるなどとして一昨年、大阪市は誘致を断念していた。

大阪F1誘致計画に「ストリート・サーキットはもう沢山だ!」と海外F1ファン

2024年1月21日
大阪F1誘致計画に「ストリート・サーキットはもう沢山だ!」と海外F1ファン
大阪観光局がF1を大阪に誘致する計画を発表したことは海外でも話題となっている。鈴鹿サーキットのF1日本GP開催権を脅かす可能性があり、それが良いことなのかどうかについてはファンの意見が分かれている。

1987年に初めて世界選手権としてF1日本GPが開催されて以来、鈴鹿サーキットは2009年からF1カレンダーの中で最もよく知られた開催地のひとつであり、ドライバーたちにも人気がある。

2024年 F1日本GP 前売駐車場情報

2023年11月22日
2024年 F1日本GP 前売駐車場情報
2024年 F1日本GP 前売駐車場情報が公開された。

鈴鹿サーキットは、2024年4月5日(金)~7日(日)に「2024 FIA F1世界選手権シリーズ 日本グランプリレース(F1日本グランプリ)」を開催する。

鈴鹿サーキットは、モータースポーツイベント開催に関わる温室効果ガスの排出量削減に取り組んでおり、2030年にカーボンニュートラルを目指している。

2024年F1日本GP 12月10日にMobilityStationのみでチケット販売開始

2023年11月1日
2024年F1日本GP 12月10日にMobilityStationのみでチケット販売開始
2024年F1日本GPのチケット(金曜日券を除く)が、鈴鹿サーキットの公式チケットサイト「MobilityStation」で12月10日(日)11:00から販売開始される。

鈴鹿サーキットは、2024年4月5日(金)~7日(日)に「2024 FIA F1世界選手権シリーズ 日本グランプリレース(F1日本グランプリ)」を開催する。

F1パワーランキング:2023年第17戦日本GP終了時点

2023年10月3日
F1パワーランキング:2023年第17戦日本GP終了時点
鈴鹿サーキットでは、マックス・フェルスタッペンが今季13勝目を挙げ、最高のパフォーマンスを取り戻した。今週のパワーランキングはフェルスタッペンがトップだがリーダーボードに他に誰が加わるのだろうか? Formula1.comが2023年F1第17戦日本GP終了後のF1パワーランキングを発表した。

F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。

2023年 F1日本GP:WINNER & LOSER

2023年10月2日
2023年 F1日本GP:WINNER & LOSER
2023年F1日本GPでは、マックス・フェルスタッペンが鈴鹿でサーキット圧巻のパフォーマンスを披露し、2年連続のコンストラクターズチャンピオンを決めたレッドブルにとってシャンパンタイムとなった。

しかし、グリッド上のすべてのドライバーにとってはそうではなかった。Formula1.comが日本GPから5人の勝者と5人の敗者を選んだ。

「角田裕毅とのF1日本GPのバトルは限りなくギリギリだった」とローソン

2023年9月28日
「角田裕毅とのF1日本GPのバトルは限りなくギリギリだった」とローソン
角田裕毅とのF1日本GPのレース序盤のバトルは「限りなく接戦」だとリアム・ローソンは語った。

欠場中のダニエル・リカルドの代役を務めているニュージーランド出身のローソンは、シンガポールGPで初ポイントを獲得したものの、鈴鹿ではトップ10にあと1つ届かなかった。

フェルナンド・アロンソが語るF1と日本の『サムライ魂』の親和性

2023年9月27日
フェルナンド・アロンソが語るF1と日本の『サムライ魂』の親和性
フェルナンド・アロンソが、自身の最大の恐怖、失敗への対処、そして、ライバルより一歩先に行く方法について、日本古来の封建的な『サムライ魂』との親和性を探りながら語った。

2023年のF1日本GPでは、アストンマーティンのF1マシンのコックピット横やガレージに『サムライ魂』の文字が刻まれた。
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