F1イタリアGP フリー走行3回目 速報:マックス・フェルスタッペンが首位

2022年9月10日
F1イタリアGP フリー走行3回目 速報:マックス・フェルスタッペンが首位 角田裕毅8番手
F1イタリアGP フリー走行3回目の結果速報。2022年F1第16戦イタリアグランプリのFP3セッションが9月10日(土)にモンツァ・サーキットで行われた。

セッション前、ウィリアムズはアレクサンダー・アルボンが虫垂炎で残りの週末を欠場することを発表。急遽、メルセデスF1のリザーブドライバーであるニック・デ・フリースが代役を務め、F1デビューを果たすことが決定した。

2022年 F1イタリアGP フリー走行3回目:順位結果 フェルスタッペンが最速

2022年9月10日
2022年 F1イタリアGP フリー走行3回目:順位結果 フェルスタッペンが最速
2022年F1イタリアGP フリー走行3回目の順位結果。

2022年のF1世界選手権 第16戦 F1イタリアGPのフリー走行3回目が9月10日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)トップタイムをマーク。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は8番手タイムでセッションを終えた。

ニック・デ・フリース、虫垂炎のアルボンの代役でウィリアムズでF1デビュー

2022年9月10日
ニック・デ・フリース、虫垂炎のアルボンの代役でウィリアムズでF1デビュー / F1イタリアGP
ニック・デ・フリースが、今週末のF1イタリアGPで体調不良のアレクサンダー・アルボンの代役としてウィリアムズでF1デビューすることが決定した。

ウィリアムズ・レーシングは、アレクサンダー・アルボンが今朝体調を崩し、FIA(国際自動車連盟)と地元の病院に医学的アドバイスを求めた後、虫垂炎の治療を受けていることを確認した。

セルジオ・ペレス 「良質なインフォメーションが手に入って見通しは明るい」

2022年9月10日
セルジオ・ペレス 「良質なインフォメーションが手に入って見通しは明るい」 / レッドブルF1 イタリアGP 金曜フリー走行
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1イタリアGPの金曜フリー走行を6番手タイムで終えた。

「いくつかのセットアップを試して異なる方向性を探ったので、全体的にかなり良質でポジティブなインフォメーションが手に入ったと思う。異なるダウンフォースレベルも試したので、今夜確認するデータが大量に入手できた。見通しは明るい」とセルジオ・ペレスはコメント。

角田裕毅、イエロー無視で追加で3グリッド降格+ペナルティポイント

2022年9月10日
角田裕毅、イエロー無視で追加で3グリッド降格+ペナルティポイント / F1イタリアGP
アルファタウリF1の角田裕毅は、F1イタリアGPのフリー走行でイエローフラッグで減速できなかったため、既存の10グリッド降格ペナルティに3グリッド追加された。

角田裕毅は、F1イタリアGPのフリー走行2回目の後半に違反を犯し、ステアリングホイールとサーキットの両方にイエローフラッグが表示されたときに減速していなかったことが判明した。

ルイス・ハミルトン 「全力は尽くしているけど車が速くない」

2022年9月10日
ルイス・ハミルトン 「全力は尽くしているけど車が速くない」 / メルセデス F1イタリアGP 金曜フリー走行
ルイス・ハミルトンは、2022年F1イタリアGPの金曜フリー走行を7番手で終えた後、モンツァ・サーキットでメルセデスF1が“あまり速いと感じない”と認める。

FP2でのルイス・ハミルトンのタイムは、トップタイムのカルロス・サインツJr.(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が設定したペースからほぼ1秒遅れていた。

ジョージ・ラッセル 「電気的なデプロイメントが少し不足している」

2022年9月10日
ジョージ・ラッセル 「電気的なデプロイメントが少し不足している」 / メルセデス F1イタリアGP 金曜フリー走行
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、2022年F1イタリアGPの金曜フリー走行を5番手タイムで終えた。

「ちょっと変わった日だった。FP1はかなり強そうに見えたけど、FP2ではフェラーリとレッドブルが一歩前進したように見えたし、僕たちは少し後退したので、今夜はそれを理解するためにやるべきことがある」とジョージ・ラッセルはコメント。

ピエール・ガスリー、仮病説を否定 「本当に衰弱して家に籠っていた」

2022年9月10日
ピエール・ガスリー、仮病説を否定 「本当に衰弱して家に籠っていた」 / アルファタウリF1 イタリアGP
ピエール・ガスリーは、病気によって「本当に衰弱」して「家に籠っていた」とし、F1イタリアGPの初日を終えて「本調子とは程遠い」と語った。

ピエール・ガスリーは、体調不良を理由にF1イタリアGP木曜日のトラックでの作業とドライバー記者会見を欠席。アルファタウリは医師のアドバイスに従ったとしたが、それ以上の詳細を明らかにすることは控えた。

ニック・デ・フリース 「自分はF1シートのチャンスに値すると思っている」

2022年9月10日
ニック・デ・フリース 「自分はF1シートのチャンスに値すると思っている」
ニック・デ・フリースは、F1イタリアGPのFP1でアストン マーティンを走らせた後、F1シートのチャンスに値すると考えていまると語った。

アストンマーティンは、シーズン中に2回のFP1 セッションでルーキードライバーを参加することを要求するFIAの義務を果たすために、F1イタリアGPのFP1でセバスチャン ベッテルに代わってニック・デ・フリースを走らせた。
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