クリスチャン・ホーナー アストンマーティンF1加入説再燃 ニューウェイと抱擁
クリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPで約1年ぶりにF1パドックへ姿を見せた。レッドブル代表解任後では初のグランプリ訪問となり、アストンマーティン加入説が続くなかでの行動に注目が集まっている。

シルバーストンのグリッドでは、アストンマーティンを率いるエイドリアン・ニューウェイと抱擁を交わす姿が目撃された。この場面は、両者の関係改善を示すものとして、ホーナーの将来を占う「手がかり」になる可能性があると報じられている。

約1年ぶりにF1パドックへ復帰
クリスチャン・ホーナーは2026年F1イギリスGP決勝に姿を見せた。2025年のイギリスGPを最後にレッドブルのチーム代表を退任して以来、初めてグランプリのパドックを訪れたことになる。

ホーナーはレッドブルとの和解条件に基づき、春以降は他チームでの活動が可能となっており、この1年ほどアストンマーティンやアルピーヌへの加入がたびたび噂されてきた。一方、新規参戦チームに加わる可能性も取り沙汰されている。

ニューウェイとの抱擁が注目集める
ホーナーのアストンマーティン加入で課題とみられていたのが、エイドリアン・ニューウェイとの関係だった。

両者は2024年4月のニューウェイ退任前後に関係が悪化したと伝えられていたが、英『The Telegraph』によると、シルバーストンの決勝前グリッドでは2人が抱擁を交わす様子が目撃されたという。

ニューウェイは現在、アストンマーティンでチーム代表を兼任しており、チームの株式も保有している。このため、ローレンス・ストロール会長がホーナー招聘を決断するには、ニューウェイの理解や賛同も重要になるとみられている。

今回の抱擁は両者の関係が良好であることを示すものであり、ホーナーのアストンマーティン加入実現への「手がかり」になる可能性があるとの見方が報じられている。

ホーナーは将来について明言避ける
ホーナーはイギリスGP期間中の複数のインタビューで、適切なプロジェクトがあればF1復帰に前向きな姿勢を示した。

ただし、特定のチームについてはコメントを避け、アストンマーティンとの交渉状況などについても明言しなかった。

一方のアストンマーティンはイギリスGPでフェルナンド・アロンソが21位、ランス・ストロールが22位に終わるなど苦戦が続いている。チームは今後数戦のうちに今季最大規模となるアップグレードパッケージを投入する計画だが、シルバーストン予選ではQ2進出まで2.2秒届かず、大幅な戦力向上が求められている。

ホーナーとニューウェイの抱擁が単なる再会の挨拶だったのか、それとも将来につながる意味を持つものだったのかは現時点では不明だ。しかし、アストンマーティン加入説が続くなかで両者が友好的な関係を示したことは、今後の動向を占う上で注目すべき出来事となった。



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カテゴリー: F1 / アストンマーティンF1チーム / ホンダF1