F1 ルノーF1 イタリアGP
ルノーF1は、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手タイム、カルロス・サインツが12番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「午前中はウェットタイヤとインターミディエイトタイヤの両方のデータを取るためにい少し走ったけど、かなりスタンダードがフィードバックとなった。あまり報告することはなかった」

「午後がドライになり、新しい空力パーツをテストするチャンスを得られたし、うまく機能しているようだった。もちろん、明日クルマから最大限を引き出すためにはデータを詳しく調べてみる必要があるけど、今のところ順調なスタートだ」

カルロス・サインツ (12番手)
「午前中はとてもウェットだったけど、そのようなコンディションで何周かできたのは良かった。ハンガリーでのウェットのようにクルマはうまく機能していた。ドライではプログラム全体を完了させることができた。良い一日だったし、これからもっとタイムを見い出せるようにすべてを詳しく調べていく必要がある。両方のクルマで新しいパーツをいくつか試したし、明日はすべてを仕上げてトップ10入りを目指す」

関連:
F1イタリアGP フリー走行2回目 | ベッテル最速でフェラーリが1-2
F1イタリアGP フリー走行1回目 | セルジオ・ペレスがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1イタリアGP