フェルナンド・アロンソ、マクラーレンから2020年のインディ500参戦が決定

2020年2月26日
フェルナンド・アロンソ、マクラーレンから2020年のインディ500参戦が決定
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、2020年のインディ500にアロー・マクラーレンSPから参戦することが発表された。

世界3大レースでの“3冠”を目指すフェルナンド・アロンソは、アンドレッティ・オートスポーツからの2020年のインディ500参戦が合意に達したと伝えられていた、最終的にマクラーレン時代に批判的なコメントをは浴びせられ続けたホンダがアロンソを乗せることを許可しなかったと報じられている。

【動画】 佐藤琢磨、エアロスクリーン搭載のインディカーで初走行

2020年2月12日
【動画】 佐藤琢磨、エアロスクリーン搭載のインディカーで初走行
佐藤琢磨は、エアロスクリーンが搭載された2020年のインディカーマシンで初走行を行った。

インディカーは2月11日(火)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで2日間にわたるオープンテストをスタート。テストには25台のレースカーと26人のドライバーが参加する予定となっている。

マクラーレン、インディカーのマシンカラーリングを発表

2020年2月8日
マクラーレン、インディカーのマシンカラーリングを発表
マクラーレンは、2020年のインディカーシリーズに参戦するマシンのカラーリングを発表した。

マクラーレンは、2020年にF1チームと並行してインディカーにフル参戦。シュミット・ピーターソンと提携して、アロー・マクラーレンSPとして参戦。マクラーレンのインディカーのフル参戦は1979年以来の挑戦となる。

ホンダ、フェルナンド・アロンソのアンドレッティでのインディ500参戦を拒否

2020年2月3日
ホンダ、フェルナンド・アロンソのアンドレッティでのインディ500参戦を拒否
ホンダは、フェルナンド・アロンソがアンドレッティ・オートスポーツから2020年のインディ500に参戦することを拒否したと RACER が報じた。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大モータースポーツでの“3冠”を目標に掲げており、2020年にインディ500に再挑戦することが濃厚とみられている。参戦チームには2017年にインディ500に初挑戦したアンドレッティ・オートスポーツが挙げられており、マリオ・アンドレッティもアロンソと交渉していることを認めていた。

フェルナンド・アロンソ、アンドレッティとのインディ500参戦で合意?

2020年1月30日
F1
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、2020年のインディ500参戦についてアンドレッティ・オートスポーツとの契約が成立し、今後数日で発表されると報じられている。

昨年のインディ500にマクラーレンから参戦したが、まさかの予選落ちという憂き目にあったフェルナンド・アロンソは、2020年は“できるかぎり最高のチーム”から参戦したいと語っている。

F1 | ロジャー・ペンスキー、インディアナポリスのF1復帰を望む

2020年1月28日
F1
ロジャー・ペンスキーは、伝説のインディアナポリス・モーター・スピードウェイがF1カレンダーに復帰することを望んでいると語る。

F1は、オースティンに次ぐ第2のアメリカでのレースとしてマイアミをスケジュールに追加する計画に取り組んでいるが、地元住民から反対の声が挙がっており、政治的なハードルに直面している。

フェリックス・ローゼンクヴィスト 「F1? ノーサンキュー」

2020年1月24日
フェリックス・ローゼンクヴィスト 「F1? ノーサンキュー」
日本のスーパーフォーミュラでも活躍したフェリックス・ローゼンクヴィストは、F1キャリアにはあまりに関心はないと語る。

28歳のフェリックス・ローゼンクヴィストは、ヨーロッパで非常に有望なジュニアキャリアを過ごし、2015年にはヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。マカオGPを2連覇し、GP2マシンをテスト。フォーミュラEでも好成績を残した。

山本尚貴、F1を経験して次のレベルを目指すも「インディカー参戦はない」

2020年1月3日
山本尚貴、F1を経験して次のレベルを目指すも「インディカー参戦はない」
ホンダが支援する山本尚貴は、将来的にモータースポーツの活動範囲を広げたいと考えているが、インディカーへの参戦は考えていないと語る。

2018年にスーパーフォーミュラとSUPER GTの国内2冠を達成した日本人トップドライバーの山本尚貴(31歳)は、昨年、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にトロロッソ・ホンダをドライブし、F1グランプリ週末デビューを果たした。

シモン・パジェノー 「F1がモータースポーツへの情熱をスパークさせた」

2019年12月26日
シモン・パジェノー 「F1がモータースポーツへの情熱をスパークさせた」
今年のインディ500を制したシモン・パジェノーは、キャリア初期の夢は常にF1でレースをすることだったとし、それがインディカー・シリーズでの成功に繋がったと語る。

「4歳のとき、セナとプロストが戦っているのを見た。それがモータースポーツに対する僕の情熱をスパークさせた」とシモン・パジェノーは Motorsport-Magazin.comに語った。
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