佐藤琢磨 11年目の挑戦 - 2020年のインディカーがいよいよ開幕!

2020年6月6日
佐藤琢磨 11年目の挑戦 - 2020年のインディカーがいよいよ開幕!
2020年インディカー・シリーズがいよいよ今週末、テキサス州の1.5マイルオーバルコース、テキサス・モーター・スピードウェイで開幕。佐藤琢磨は11年目のシーズンを戦う。

3月にフロリダ州セント・ピーターズバーグで開幕する予定だったインディカー・シリーズは、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が遅れていたが、6月6日(土)、テキサス州のハイバンクを持つオーバルでのナイトレースを無観客で開催する。

マクラーレン 「F1とインディ500の両立はアロンソだからこそ可能」

2020年6月5日
マクラーレン 「F1とインディ500の両立はアロンソだからこそ可能」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、現役F1ドライバーがフェルナンド・アロンソのようにF1とインディ500への参戦を両立できるとは考えていない。

マクラーレンは、F1に参戦する10チームのなかで唯一インディカーにも参戦するユニークな立場にある。2017年にはフェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場してインディ500に初参戦。現在、F1から引退しているアロンソだが、今年も再びマクラーレンからインディ500に参戦する予定となっている。

佐藤琢磨、2020年のインディカー・シーズン開幕への意気込みを語る

2020年5月21日
佐藤琢磨、2020年のインディカー・シーズン開幕への意気込みを語る
佐藤琢磨が、2020年のインディカー・シーズン再開にむけての意気込みを語った。

インディカーは3月15日にフロンダのセントピーターズバーグで開幕する予定だったが、新型コロナウイルスの影響によって最初の6戦がキャンセルとなった。だが、インディカーは6月6日にテキサス・モーター・スピードウェイでシーズンを開始することを発表している。

フェラーリF1代表 「2022年からのインディカー参戦を検討している」

2020年5月15日
フェラーリF1代表 「2022年からのインディカー参戦を検討している」
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットは、フェラーリは2022年にインディカーに参戦する可能性を評価していると語った。

F1は、2021年から予算上限を導入するが、新型コロナウイルスによって引き起こされている財政危機を受け、1億7500万ドルから1億4500万ドル以下へのさらなる引き下げが話し合われている。

NTTグループ、インディ500の会場に幅約30mのメディアウォールを設置

2020年5月14日
NTTグループ、インディ500の会場に幅約30mのメディアウォールを設置
NTTグループは、2020年8月23日開催予定の第104回インディアナポリス500 (インディ500)において、NTTグループのスマート化技術を活用することで、ファンの観戦体験をよりよいものとし、また会場の安全性を向上させることにより、会場となるインディアナポリス・モータースピードウェイ(IMS)の価値向上を実現する。

佐藤琢磨が優勝したインディカーの全5レースをGAORAが再放送

2020年5月9日
佐藤琢磨が優勝したインディカーの全5レースをGAORAが再放送
CSチャンネルGAORA SPORTSは、歴史的快挙となった2017年のインディ500をはじめ、佐藤琢磨がインディカーで優勝した全レースを5月9日(土)から再放送する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のインディカー開幕は延期となっているが、先日6月6日にテキサスでスタートすることが決定した。

インディカー、6月6日にテキサスで2020年シーズン開幕を発表!

2020年5月8日
インディカー、6月6日にテキサスで2020年シーズン開幕を発表!
インディカーは、6月6日(土)にテキサス・モータースピード・ウェイで2020年シーズンを開幕することを発表した。

新型コロナウイルスのパンデミックにより、『Genesys 300』は無観客で開催され、プラクティス、予選、レースが1日に凝縮されたワンデー開催となる。

インディカーとシムレーサーの評判を地に落としたシモン・パジェノー

2020年5月5日
インディカーとシムレーサーの評判を地に落としたシモン・パジェノー
2016年のインディカー王者であり、2019年のインディ500ウィナーであるシモン・パジェノーがINDYCAR iRacing Challengeで行った愚かな行為は、インディカーの評判だけでなく、バーチャルレースをeスポーツとして確立させるために努力してきたシムレーサーの努力を踏みにじるものだった。

インディアナポリス・モータースピードウェイを舞台に行われた最終戦ではゲスト参戦したマクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスはレースをリードしていた。

フェルスタッペン、パジェノーの行為に「馬鹿としか言いようがない」

2020年5月5日
フェルスタッペン、パジェノーの行為に「馬鹿としか言いようがない」 / INDYCAR iRacing Challenge
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、INDYCAR iRacing Challenge 最終戦で友人のランド・ノリスから勝利を奪ったシモン・パジェノーの行為は“馬鹿としか言いようがない”とこき下ろした。

ランド・ノリスは終盤にレースをリードしていたが、シモン・パジェノーはノリスを勝たせないためにコーナーで故意に失速して追突させた。
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