フェルナンド・アロンソ 「F1とインディカーの環境は全く異なる」

2020年8月21日
フェルナンド・アロンソ 「F1とインディカーの環境は全く異なる」
フェルナンド・アロンソが、3度目となるインディ500への挑戦、そして、ルノーとのF1復帰について語った。

48年前の1972年、F1ワールドチャンピオンのグラハム・ヒルは、世界3大レースでの“3冠”を達成した。1963年にF1モナコGPを初制覇したグラハム・ヒルは、1966年にインディ500で優勝。そして、1972年にル・マン24時間レースを制している。

佐藤琢磨、インディ500でのフロントローグリッド獲得は日本人初の快挙

2020年8月18日
佐藤琢磨、インディ500でのフロントローグリッド獲得は日本人初の快挙
佐藤琢磨は、第104回 インディ500の予選で3番グリッドを獲得。伝統の一戦でフロントローからのスタートは日本人では初の快挙となる。

今年で104回目の開催となる、世界で最も長い歴史を誇るレース・インディアナポリス500マイル(通称インディ500)の予選が15日から2日連続で開催され、マルコ・アンドレッティ(Andretti Herta with Marco & Curb-Agajanian)がポールポジションを獲得した。

インディ500 予選:アンドレッティが初ポール。佐藤琢磨は3番グリッド獲得

2020年8月17日
インディ500 予選:アンドレッティが初ポール。佐藤琢磨は3番グリッド獲得
第104回 インディ500の予選が2日間にわたって行われ、マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・ハータ)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はフロントロー3番グリッドを獲得した。

インディ500といえば5月末のメモリアルデーウイークエンドと決まっていたが、今年は新型コロナウィルスのパンデミックのため、8月23日決勝へ日程が変更されている。100年を越す歴史の中で、8月のインディ500開催は初めてのこと。

ホンダ:2020年 インディ500 プレビュー

2020年8月14日
ホンダ:2020年 インディ500 プレビュー
1911年に始まった世界で最も長い歴史を誇るレース、インディアナポリス500が今年もアメリカ東部のインディアナ州で行われる。全長2.5マイル(約4km)の超高速オーバルコースを使ってのレースは、今年が104回目の開催です。時速230マイル(時速約370㎞)を超える、インディカーならではの驚異的スピードを保っての接近戦、ザ・グレイテスト・スペクタクル・イン・レーシング開催の時がいよいよ迫ってきている。

フェルナンド・アロンソ 「2023年までインディ500には戻らない」

2020年8月12日
フェルナンド・アロンソ 「2023年までインディ500には戻らない」 / ルノーF1
2021年にルノーからF1復帰するフェルナンド・アロンソは、契約が満了する2023年までインディ500に戻ることはないと語る。

先月、ルノーF1は、2021年以降のドライバーとしてフェルナンド・アロンソと2年契約を結んだことを発表。今月、アロンソはマクラーレンとともにインディ500に挑む。

F1:ヘイローからエアロスクリーンに切り替えるべき?

2020年7月28日
F1:ヘイローからエアロスクリーンに切り替えるべき?
元F1ドライバーで、現在はインディカーに参戦するマーカス・エリクソンは、エアロスクリーンはヘイローよりも優れた保護を実現しており、将来的にはF1もヘイローからエアロスクリーンに切り替えることになると予想する。

マーカス・エリクソンは、F1でヘイローを搭載したマシンでレースをし、インディカーで今年から導入されたエアロスクリーンを払いらせており、両方のデバイスを経験した数少ないドライバーのひとりとなっている。

インディカー 第2戦 結果:ディクソンが2連勝、佐藤琢磨は10位フィニッシュ

2020年7月7日
インディカー 第2戦 結果:ディクソンが2連勝、佐藤琢磨は10位フィニッシュ
スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)は、テキサスモータースピードウェイでの開幕戦と同じように、第2戦GMRグランプリでもレースの後半を完全に支配下に置くことに成功した。

Hondaエンジン搭載のカーナンバー9を駆ったディクソンはトップでチェッカーフラッグを受け、グラハム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が彼に続く2位でゴール。アメリカの独立記念日にインディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースにおいて、Honda勢による1-2フィニッシュが達成された。

フェルナンド・アロンソ、インディ500参戦マシンのカラーリングを公開

2020年7月1日
フェルナンド・アロンソ、インディ500参戦マシンのカラーリングを公開
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2020年のインディ500に参戦するマシンのカラーリングを公開した。

世界3大レースでの“3冠”を目指すフェルナンド・アロンソは、今年8月に開催されるインディ500に3回目の挑戦を果たす。今年はアロー・マクラーレンSPから参戦。インディアナポリスでカーナンバー66のマシンを走らせる。

【動画】 インディカー:2020年 開幕戦テキサス 決勝レースハイライト

2020年6月10日
【動画】 インディカー:2020年 開幕戦テキサス 決勝レースハイライト
2020年のインディカー・シリーズは新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって開幕が延期されていたが、当初より3カ月近くが経った6月6日に、テキサス州フォートワース郊外にあるテキサス・モーター・スピードウェイで、ついに全14戦のシーズンが開幕した。

24台のマシンがエントリーしたレースは、最大24度の急なバンクを持つ全長1.5マイルのオーバルコースを使い、無観客で開催された。
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