デイトナ24時間レース | 大雨により残り7時間で赤旗中断

2019年1月27日
デイトナ24時間レース
2019年 デイトナ24時間レースは、早朝にサーキットに大雨が降って路面コンディションが悪化したことで残り7時間で赤旗中断となった。

10時間が経過しようとするなか、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイに降り始めた雨は、数時間にわたって路面コンディションを悪化させ、コルベットの4号車が1コーナーでアクアプレーニングを起こしてスピンアウトした後、レースはセーフティカー先導で1時間以上にわたってフルコースイエローでの走行となった。

デイトナ24時間レース 15時間経過:アロンソのキャデラック10号車が首位

2019年1月27日
デイトナ24時間レース
2019年 デイトナ24時間レースが4時間を経過。ウェイン・テイラー・レーシングのコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせるフェルナンド・アロンソが首位を取り戻している。

10時間が経過しようとするなか、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイには雨が降り始めた。レースはキャデラックとアキュラによる激しいバトル。キャデラックが1-2体制を敷き、アキュラの2台が続いている。

デイトナ24時間レース 4時間経過:アロンソのキャデラック10号車が首位

2019年1月27日
デイトナ24時間レース フェルナンド・アロンソ
2019年 デイトナ24時間レースが4時間を経過。ウェイン・テイラー・レーシングのコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせるフェルナンド・アロンソが首位に立った。

2時間が経過した頃に6番手でジョーダン・テイラーからマシンを引き継いだフェルナンド・アロンソは、エリック・カラン、エリオ・カストロネベス、レネ・ラストをオーバーテイクしてトップに浮上。

デイトナ24時間レース 2019 | マツダRT24-P 77号車がポールポジション

2019年1月25日
デイトナ24時間レース マツダ
1月24日(木)からデイトナスピードウェイでIMSAウェザーテック選手権開幕戦「ロレックス・デイトナ24時間レース」がスタート。現地時間午後4時過ぎに行われた公式予選ではマツダRT24-P 77号車のオリバー・ジャービスが1分33秒685のコースレコードを記録し、本戦でのポールポジションを獲得した。

この日は朝早くから雷雨となり、走行セッション開始前には曇り空へと変わったものの、午前10時20分からのプラクティス1はダンプ(湿った)コンディションでのスタートとなった。

マツダRT24-P、デイトナテストデーで総合トップタイム

2019年1月9日
マツダ デイトナ24時間レース
1月4日(金)~6日(日)にフロリダ州デイトナインターナショナルスピードウェイで行われたIMSA公式テストデー「ロアビフォア24」にて、マツダUSAのオフィシャルチーム、「マツダ・チームヨースト」からエントリーしたプロトタプマシン「マツダRT24-P」がトップタイムを記録。非公式ながらデイトナプロトタイプインターナショナル(DPi)車のコースレコードを塗り替えたほか、25年ぶりにデイトナにおける総合最速ラップ記録をも更新した。

IMSA | マツダチームヨースト、2019年のドライバーラインナップを発表

2019年1月5日
マツダチームヨースト IMSA
マツダUSAモータースポーツは、2019年のIMSAウェザーテックスポーツカー選手権で2台の「マツダRT24-P」をドライブするドライバーの組み合わせを発表した。

マツダ・チームヨーストは、2018年シーズンの最終レース「プチ・ルマン」ロードアトランタ10時間レースで2位と3位に入り、その勢いを維持したままオフシーズンに入った。その間、デイトナやセブリングでの開発テストを精力的にこなし、同時に体制強化を図ってきた。

小林可夢偉、デイトナ24時間レース参戦は電話一本で決定

2019年1月5日
F1 小林可夢偉 デイトナ24時間レース
ウェイン・テイラー・レーシングのチームオーナーを務めるウェイン・テイラーが、小林可夢偉のデイトナ24時間レース参戦の交渉についての裏話を披露した。

小林可夢偉は、今年のデイトナ24時間レースにウェイン・テイラー・レーシングから初参戦。フェルナンド・アロンソ、ジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンともにコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせる。

フェルナンド・アロンソ 「今年はデイトナをもっと楽しみたい」

2019年1月4日
F1 フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース
フェルナンド・アロンソが、今年のデイトナ24時間レースへの意気込みを語った。

昨年のアブダビGPで17年間のF1キャリアに終止符を打った2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年はマクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンがオーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦。クラス13位でレースを終えていた。

【IMSA】 マツダRT24-P、ミッドオハイオで初表彰台3位

2018年5月8日
ユナイテッド・スポーツカー選手権 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権 マツダ
オハイオ州ミッドオハイオ・スポーツカーコースにてIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権 第4戦2時間40分レースが行われ、マツダチーム・ヨーストの77号車マツダRT24-P(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス組)が総合3位となり、表彰台に上がった。2017年1月にデビューしたマツダRT24-Pにとってこれが初の表彰台となる。
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