デイトナ24時間レース 2019 | マツダRT24-P 77号車がポールポジション

2019年1月25日
デイトナ24時間レース マツダ
1月24日(木)からデイトナスピードウェイでIMSAウェザーテック選手権開幕戦「ロレックス・デイトナ24時間レース」がスタート。現地時間午後4時過ぎに行われた公式予選ではマツダRT24-P 77号車のオリバー・ジャービスが1分33秒685のコースレコードを記録し、本戦でのポールポジションを獲得した。

この日は朝早くから雷雨となり、走行セッション開始前には曇り空へと変わったものの、午前10時20分からのプラクティス1はダンプ(湿った)コンディションでのスタートとなった。

マツダRT24-P、デイトナテストデーで総合トップタイム

2019年1月9日
マツダ デイトナ24時間レース
1月4日(金)~6日(日)にフロリダ州デイトナインターナショナルスピードウェイで行われたIMSA公式テストデー「ロアビフォア24」にて、マツダUSAのオフィシャルチーム、「マツダ・チームヨースト」からエントリーしたプロトタプマシン「マツダRT24-P」がトップタイムを記録。非公式ながらデイトナプロトタイプインターナショナル(DPi)車のコースレコードを塗り替えたほか、25年ぶりにデイトナにおける総合最速ラップ記録をも更新した。

IMSA | マツダチームヨースト、2019年のドライバーラインナップを発表

2019年1月5日
マツダチームヨースト IMSA
マツダUSAモータースポーツは、2019年のIMSAウェザーテックスポーツカー選手権で2台の「マツダRT24-P」をドライブするドライバーの組み合わせを発表した。

マツダ・チームヨーストは、2018年シーズンの最終レース「プチ・ルマン」ロードアトランタ10時間レースで2位と3位に入り、その勢いを維持したままオフシーズンに入った。その間、デイトナやセブリングでの開発テストを精力的にこなし、同時に体制強化を図ってきた。

小林可夢偉、デイトナ24時間レース参戦は電話一本で決定

2019年1月5日
F1 小林可夢偉 デイトナ24時間レース
ウェイン・テイラー・レーシングのチームオーナーを務めるウェイン・テイラーが、小林可夢偉のデイトナ24時間レース参戦の交渉についての裏話を披露した。

小林可夢偉は、今年のデイトナ24時間レースにウェイン・テイラー・レーシングから初参戦。フェルナンド・アロンソ、ジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンともにコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせる。

フェルナンド・アロンソ 「今年はデイトナをもっと楽しみたい」

2019年1月4日
F1 フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース
フェルナンド・アロンソが、今年のデイトナ24時間レースへの意気込みを語った。

昨年のアブダビGPで17年間のF1キャリアに終止符を打った2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年はマクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンがオーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦。クラス13位でレースを終えていた。

【IMSA】 マツダRT24-P、ミッドオハイオで初表彰台3位

2018年5月8日
ユナイテッド・スポーツカー選手権 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権 マツダ
オハイオ州ミッドオハイオ・スポーツカーコースにてIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権 第4戦2時間40分レースが行われ、マツダチーム・ヨーストの77号車マツダRT24-P(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス組)が総合3位となり、表彰台に上がった。2017年1月にデビューしたマツダRT24-Pにとってこれが初の表彰台となる。

【IMSA】 Acura Team Penske:デビュー4戦目にしてARX-05が初優勝

2018年5月8日
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権 アキュラ
Acura Team Penskeにとって、ミッドオハイオでの週末はほぼ完ぺきなものとなった。IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ・シリーズの2018年第4戦でAcura ARX-05は初優勝を飾った。

米国東部オハイオ州のコロンバス郊外にあるミッドオハイオ・スポーツカーコースは、アメリカン・ホンダのメアリーズビル工場からも近いサーキット。

【IMSA】 アキュラ:セブリング12時間レース 決勝レポート

2018年3月20日
アキュラ セブリング12時間レース
フロリダらしい澄みきった青空の下、温暖な気候にも恵まれて、IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップの第2戦となるセブリング12時間レースが開催された。

この伝統あるスポーツカー耐久レースに、ホンダのラグジュアリーブランドであるアキュラは2クラス、合計6台がエントリー。43台が出走した今年のセブリングでの最大勢力がアキュラで、デイトナ・プロトタイプ・インターナショナル(DPi)とグランド・ツーリング・デイトナ(GTD)の両クラスで優勝争いを演じた。

【IMSA】 マツダ、セブリングの表彰台を目前にトラブル発生

2018年3月19日
マツダ セブリング12時間
IMSAウェザーテック選手権 第2戦 第66回セブリング12時間レース決勝が3月17日(土)セントパトリックデーに行われ、マツダチーム・ヨーストの55号車マツダRT24-が6位、同77号車は8位でフィニッシュした。

55号車は最終ピットインまで優勝したニッサンDPiとトップ争いをしており、バッテリートラブルによって後退の憂き目に遭っている。しかしながら、長い時間トップ争いを演じたほか、レース中のファステストラップを記録するなど、マツダRT24-Pの速さが本物であることを実証した。
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