小林可夢偉、2020年もWTRからデイトナ24時間レースに参戦

2019年7月20日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2020年もウェイン・テイラー・レーシング(WTR)からデイトナ24時間レースに参戦することが発表された。

今年1月、小林可夢偉はわれたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦デイトナ24時間レースに参戦。フェルナンド・アロンソらとともに総合優勝を果たし、日本人として4人目、27年振りの快挙を成し遂げた。

IMSA | マツダ:第3戦 ロングビーチ 決勝レースレポート

2019年4月18日
IMSA マツダ
4月13日(土)にカリフォルニア州ロングビーチ市街地コースで行われたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第3戦にて、マツダ・チームヨーストからエントリーした2台のマツダRT24-Pは、それぞれ4位、8位でレースを終えた。

100分の決勝レースは同日2時05分にフォーメーションラップがスタート。オープニングラップで77号車マツダRT24-P(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス)は予選5位から3位にジャンプアップ。

IMSA | ホンダ:セブリング12時間レース 決勝レポート

2019年3月20日
ホンダ セブリング12時間レース
2019年もACURAはIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップの最高峰カテゴリーであるDPi(デイトナ・プロトタイプ・インターナショナル)に2台のアキュラARX-05をエントリーさせている。シーズン第2戦はセブリング12時間レース。開催地は開幕戦の行われたデイトナビーチから100マイルほど南、内陸のより温かなエリアとなる。空港を使ったコースでのレースは1952年から行われており、アメリカで最も長い歴史を誇っている。

IMSA | マツダ:セブリング12時間レース 決勝レポート

2019年3月20日
マツダ セブリング12時間レース
3月16日(土)にフロリダ州セブリング国際レースウェイにてIMSAウェザーテックスポーツカー選手権第2戦セブリング12時間レースが行われ、マツダ・チームヨーストからエントリーした2台のマツダRT24-Pは、いくつかの障害に直面するものの、共に完走を果たした。

今年で67回を数える伝統の耐久レースであるセブリング12時間レースは、コース特性から難易度の高いタフレースとして知られている。

BMW、わずか1シーズンでWECから撤退?

2019年2月3日
BMW WEC
BMWが、わずか1シーズンでFIA 世界耐久選手権(WEC)から撤退する可能性があると Autosport が報じている。

BMWは、2018年シーズンからWECのGTE ProクラスにM8 GTEでの参戦を開始。並行してIMSAスポーツカー選手権にも参戦している。

IMSAではBMWは成功を収めており、2019年のデイトナ24時間レースではGTルマンクラスで優勝。

ハースF1、ケビン・マグヌッセンのデイトナ24時間レース参戦を許可

2019年1月31日
F1 ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、将来、世界3大耐久レースのひとつであるデイトナ24時間レースへの参戦を所属チームであるハースから許可された。

過去数年間、ケビン・マグヌッセンは、父親のヤン・マグヌッセンとともにデイトナ24時間レースへ参戦するとの報道が定期的になされてきたが、いまだ親子共演は実現はしていない。

フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間制覇で「インディ500に集中」

2019年1月29日
F1 フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース
デイトナ24時間レースを制覇したフェルナンド・アロンソは、次の目標であるインディ500に“完全に集中”していると語る。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、トヨタのWECチームで同僚である小林可夢偉とともにウェイン・テイラー・レーシングからデイトナ24時間レースに参戦。2017年の優勝マシンであるコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車をジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンとともに走らせた。

ホンダ | 2019年 デイトナ24時間レース 決勝レポート

2019年1月29日
ホンダ デイトナ24時間レース
モータースポーツシーズンの開幕を告げるビッグイベントとして定着しているデイトナ24時間レースが、今年もアメリカのフロリダ州デイトナビーチにあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイ(全長3.56マイル)で開催された。このレースは、アメリカで人気のスポーツカー、GTカーシリーズのIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップの開幕戦となる。

マツダ | 2019年 デイトナ24時間レース 決勝レポート

2019年1月29日
マツダ デイトナ24時間レース
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦「第57回ロレックス・デイトナ24時間レース」に出場したマツダUSA公式チームの「マツダ・チームヨースト」は、ポールポジションおよび4番手からレースをスタートしたが、序盤のレースをリードしたマツダRT24-P 77号車は7時間後にターボトラブルで、残る55号車も午前4時過ぎにアクシデントによるダメージのためリタイヤとなった。
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