マツダ RT24-P、デイトナ24時間レースで65秒差の準優勝
2020年1月28日
1月26日(日)午後1時40分、フロリダ州デイトナスピードウェイで行われた2020年IMSAウェザーテックスポーツカー選手権開幕戦「第58回デイトナ24時間レース」のチェッカードフラッグが振られ、ポールポジョンからスタートしたマツダRT24-P 77号車(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス/オリビエ・プラ組)が24時間で833周(約4,748km)を走破し、総合2位表彰台入賞を果たした。また、55号車(ジョナサン・ボマリート/ハリー・ティンクネル/ライアン・ハンターレイ組)は6位入賞となった。マツダRT24-Pがデイトナ24時間レースで2台完走を果たし、表彰台入賞するのは今回が初めてとなる。
デイトナ24時間レース | マツダRT24-P、2年連続でポールポジション獲得
2020年1月24日
1月23日(木)、フロリダ州のデイトナインターナショナルスピードウェイにてIMSAヴェザーテックスポーツカー選手権開幕戦デイトナ24時間レースの公式予選が行われ、マツダUSAの公式チームであるマツダ・チームヨーストは、マツダRT24-P 77号車のオリビエ・ジャービス(英国)がポールポジションを獲得。2年連続の総合ポールシッターとなった。
マツダRT24-P、デイトナ暫定コースレコードを更新
2020年1月6日
1月3日〜5日までの三日間、フロリダ州のデイトナインターナショナルスピードウェイにて本年のIMSAウェザーテックスポーツカー選手権開幕戦デイトナ24時間レースに向けた公式テスト「ロアビフォアロレックス24」が行われ、マツダUSAのオフィシャルチームであるマツダ・チームヨーストからエントリーしたマツダRT24-P 77号車(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス/オリビエ・プラ)が予選でトップタイムをマーク。マツダRT24-P 55号車(ジョナサン・ボマリート/ハリー・ティンクネル/ライアン・ハンターレイ)は、同5番手タイムを記録した。
小林可夢偉、2020年もWTRからデイトナ24時間レースに参戦
2019年7月20日
小林可夢偉が、2020年もウェイン・テイラー・レーシング(WTR)からデイトナ24時間レースに参戦することが発表された。
今年1月、小林可夢偉はわれたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦デイトナ24時間レースに参戦。フェルナンド・アロンソらとともに総合優勝を果たし、日本人として4人目、27年振りの快挙を成し遂げた。
今年1月、小林可夢偉はわれたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦デイトナ24時間レースに参戦。フェルナンド・アロンソらとともに総合優勝を果たし、日本人として4人目、27年振りの快挙を成し遂げた。
IMSA | マツダ:第3戦 ロングビーチ 決勝レースレポート
2019年4月18日
4月13日(土)にカリフォルニア州ロングビーチ市街地コースで行われたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第3戦にて、マツダ・チームヨーストからエントリーした2台のマツダRT24-Pは、それぞれ4位、8位でレースを終えた。
100分の決勝レースは同日2時05分にフォーメーションラップがスタート。オープニングラップで77号車マツダRT24-P(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス)は予選5位から3位にジャンプアップ。
100分の決勝レースは同日2時05分にフォーメーションラップがスタート。オープニングラップで77号車マツダRT24-P(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス)は予選5位から3位にジャンプアップ。
IMSA | ホンダ:セブリング12時間レース 決勝レポート
2019年3月20日
2019年もACURAはIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップの最高峰カテゴリーであるDPi(デイトナ・プロトタイプ・インターナショナル)に2台のアキュラARX-05をエントリーさせている。シーズン第2戦はセブリング12時間レース。開催地は開幕戦の行われたデイトナビーチから100マイルほど南、内陸のより温かなエリアとなる。空港を使ったコースでのレースは1952年から行われており、アメリカで最も長い歴史を誇っている。
IMSA | マツダ:セブリング12時間レース 決勝レポート
2019年3月20日
3月16日(土)にフロリダ州セブリング国際レースウェイにてIMSAウェザーテックスポーツカー選手権第2戦セブリング12時間レースが行われ、マツダ・チームヨーストからエントリーした2台のマツダRT24-Pは、いくつかの障害に直面するものの、共に完走を果たした。
今年で67回を数える伝統の耐久レースであるセブリング12時間レースは、コース特性から難易度の高いタフレースとして知られている。
今年で67回を数える伝統の耐久レースであるセブリング12時間レースは、コース特性から難易度の高いタフレースとして知られている。
BMW、わずか1シーズンでWECから撤退?
2019年2月3日
BMWが、わずか1シーズンでFIA 世界耐久選手権(WEC)から撤退する可能性があると Autosport が報じている。
BMWは、2018年シーズンからWECのGTE ProクラスにM8 GTEでの参戦を開始。並行してIMSAスポーツカー選手権にも参戦している。
IMSAではBMWは成功を収めており、2019年のデイトナ24時間レースではGTルマンクラスで優勝。
BMWは、2018年シーズンからWECのGTE ProクラスにM8 GTEでの参戦を開始。並行してIMSAスポーツカー選手権にも参戦している。
IMSAではBMWは成功を収めており、2019年のデイトナ24時間レースではGTルマンクラスで優勝。
ハースF1、ケビン・マグヌッセンのデイトナ24時間レース参戦を許可
2019年1月31日
ケビン・マグヌッセンは、将来、世界3大耐久レースのひとつであるデイトナ24時間レースへの参戦を所属チームであるハースから許可された。
過去数年間、ケビン・マグヌッセンは、父親のヤン・マグヌッセンとともにデイトナ24時間レースへ参戦するとの報道が定期的になされてきたが、いまだ親子共演は実現はしていない。
過去数年間、ケビン・マグヌッセンは、父親のヤン・マグヌッセンとともにデイトナ24時間レースへ参戦するとの報道が定期的になされてきたが、いまだ親子共演は実現はしていない。