F1 ハンガリーGP 予選 | トップ10ドライバーコメント
2018年7月29日

予選直前の降雨、刻々と変わるコンディションのなかで行われたF1ハンガリーGPの予選。ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今シーズン5回目のポールポジション。2番手にもバルテリ・ボッタスが続いて、メルセデスがフロントローを独占。3番手にキミ・ライコネン、4番手にセバスチャン・ベッテルと2列目にはフェラーリの2台が続いた。
ランス・ストロール、フロントウイング交換でピットレーンスタート
2018年7月29日

ランス・ストロールはF1ハンガリーGPの予選でQ2進出を果たしたが、ウエットコンディションのターン9でスピンを喫し、ノーズとフロントエンドを壊していた。
マクラーレン:F1ハンガリーGP 予選レポート
2018年7月29日

フェルナンド・アロンソ (11番手)
「今日のコンディションはとても難しかったし、このような状況ではちょっとした運が必要で正しいタイミングでコース上にいなければならない。今週末はあまり競争的ではなかったし、Q1ですでにQ2に進めるか心配していた。雨のあかげで僕たちはなんとか11番手を手に入れることができた。良い位置だし、ポイント圏内に近い」
ザウバー:F1ハンガリーGP 予選レポート
2018年7月29日

マーカス・エリクソン (14番手)
「とても難しい予選だったし、天候がとても大きな役割を果たした。コンディションはトリッキーだったし、ホッケンハイムを思い出したけど、僕はとても落ち着いていた。Q2に進めて嬉しかった。ギリギリだったけどね」
ウィリアムズ:F1ハンガリーGP 予選レポート
2018年7月29日

ランス・ストロール (15番手)
「良いQ1だったし、Q2に進めたことはとても嬉しい。複雑なコンディションのアドバンテージを生かしたと思うし、そこはポジティブだ。残念ながら、ウエットでプッシュしていてマシンのコントロールを失い、それでおしまい」
ルノーF1:F1ハンガリーGP 予選レポート
2018年7月29日

カルロス・サインツ (5番手)
「なんて激しい予選だ! 今日のパオーマンスには本当に満足しているし、状況をまとめられて本当に嬉しいよ! 前にメルセデスとフェラーリしかいないのは僕たちがこのような状況をいかにうまく管理できたかの非常に良い兆候だ」
ハースF1チーム:F1ハンガリーGP 予選レポート
2018年7月29日

ケビン・マグヌッセン (9番手)
「9番手と10番手は残念な結果ではない。もう少し良い結果を期待していた。少なくともドライコンディションであればね。でも、このようなトリッキーなコンディションでもチームは落ち着いてとても良い仕事をしてたし、適切なタイヤを装着し、正しいタイミングで送り出してくれた」
フォース・インディア:F1ハンガリーGP 予選レポート
2018年7月29日

エステバン・オコン (18番手)
「Q1敗退には落胆しているけど、僕たちはブレーキに問題を抱えていてそれに妨げられてしまった。トラックが改善してきたときにスリックに交換するためにピットに入ったけど、ブレーキペダルが遠くなってしまった。ブレーキを冷やしてできる限り状況を最適化しようと頑張ったけど、100%でクルマを運転することはできなかった」
レッドブル・レーシング:F1ハンガリーGP 予選レポート
2018年7月29日

マックス・フェルスタッペン (7番手)
「今日のメインの問題はグリップ不足だった。特にQ3ではね。インターミディエイトタイヤのフィーリングは悪くなかったけど、ウエットを装着したときは本当にトリッキーだった」