ハース F1 ハンガリーグランプリ
ハースは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ロマン・グロージャンが18番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「タフな金曜日のセッションだったし、あまり多くのことを得ることができなかった。FP2の最後に軽い燃料で数周走れただけだった。なので、現時点ではあまりいいフィーリングは得られていないけど、明日もう少しキャチアップできることを願っている。状況は少し難しくなりそうなのは確かだ」

ロマン・グロージャン (18番手)
「チーム全体にとってかなりタフな一日だった。一日中、バランスと格闘していた。ハースF1チームをスタートして以降、最悪の金曜日のひとつと言うことができるかもしれない。とにかく全てをまとめて、問題が何なのかを理解する必要がある。今日、問題があったのは明らかだ。明日にむけてもっと改善しなければならない。まだ終わってはいないけど、楽な仕事ではないのは確かだ」

アントニオ・ジョビヴィナッツィ
「僕のセッションは短い走行時間になってしまったけど、クルマはかなりいい感じだった。かなりアグレッシブにリアのコントロールを失った。ターン11のエントリーでスナップしてしまった。正直、僕にはどうすることもできなかった。何が起こったのかチェックしている。僕にとって走行時間は重要だ。FP1の50分を失ってしまったので、自分自身に失望しているし、ケビンに申し訳なく思う」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1ハンガリーGP