ニコ・ヒュルケンベルグ F1イギリスGP決勝「アップデートが効いている」

2024年7月8日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1イギリスGP決勝「アップデートが効いている」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2024年F1イギリスGPの決勝で2戦連続となる6位フィニッシュを果たした。

6番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、スタートで9番手まで順位を落とすも、26周目までインターへの交換を我慢して7番手に浮上。その後、ジョージ・ラッセル(メルセデス)のリタイアによって6番手に浮上すると、39周目にスリックタイヤに交換してポジションを維持して6位でチェッカー。

ニコ・ヒュルケンベルグ F1イギリスGP予選「間違いなくポイントを争える」

2024年7月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1イギリスGP予選「間違いなくポイントを争える」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2024年のイギリスGPの予選で、フェラーリエンジンを搭載したマシンの中で最速タイムを記録。アップグレードしたばかりのハースVF-24で、ワークス・フェラーリをカルロス・サインツJr.の僅差で上回り、チームの働きを称賛した。

予選Q1では、ニコ・ヒュルケンベルグにとって緊張の瞬間があった。レッドブルのセルジオ・ペレスがコプスコーナーの砂利にRB20を止めたことで赤旗が提示され、ヒュルケンベルグはリズムを崩され、次のセグメントに進むために1周しか残されていなかった。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「わざとペレスを抜かせた」 F1オーストリアGP

2024年7月1日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「わざとペレスを抜かせた」 F1オーストリアGP
ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)は、2024年F1オーストリアGPを6位でフィニッシュ。抜き返せることが可能だと分かっていたので、ファイナルラップでセルジオ・ペレス(レッドブル)をわざと抜かせたと明かした。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ファイナルラップ開始時の最終コーナーの立ち上がりミスを犯したため、セルジオ・ペレスに追い抜かれてしまったと語った。だが、ヒュルケンベルグは順位を取り戻し、2年前の同レース以来のチーム最高成績を収めた。

アロンソ ヒュルケンベルグとの件でF1スチュワードを牽制「僕はスペイン人」

2024年6月30日
フェルナンド・アロンソ ヒュルケンベルグとの件でF1スチュワードを牽制「僕はスペイン人」
フェルナンド・アロンソは、F1レースのスチュワードに対して「僕はスペイン人だ」と繰り返し主張したが、その言葉とは裏腹に、オーストリアのスプリントレースで22周目に起きたニコ・ヒュルケンベルグとの接触事故では、ヒュルケンベルグにペナルティが科せられた。

土曜日にレッドブルリンクで14位を争っていたヒュルケンベルグは、アロンソからポジションを奪うために大胆に仕掛けたをが、アロンソをコース外に押し出してしまった。

【動画】 角田裕毅とのクラッシュをヒュルケンヘルグが間一髪で回避

2024年6月12日
【動画】 角田裕毅とのクラッシュをヒュルケンヘルグが間一髪で回避  / F1カナダGP
2024年F1カナダGPでは、スピンを喫した角田裕毅(RB)との危険なクラッシュをニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が間一髪で回避するシーンがあった。

65周目、9番手を走行していた角田裕毅はジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのターン6でコースアウト。マシンは制御不能となり、看板をなぎ倒してスピンしたままコースに戻った。

ヒュルケンベルグ F1カナダGP「角田裕毅がスピンして衝撃に備えていた」

2024年6月10日
ヒュルケンベルグ F1カナダGP「角田裕毅がスピンして衝撃に備えていた」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2024年F1第9戦カナダGPの決勝を11位でフィニッシュ。レース終盤に角田裕毅がスピンした際には衝突を覚悟したと語った。

フルウェットタイヤでスタートするというギャンブルに出たニコ・ヒュルケンベルグは、オープニングラップで17番グリッドから5番手までジャンプアップ。しかし、すぐに路面は乾き、インターミディエイトのコンディションとなったことで、ピットインを余儀なくされ、15番手に順位を落とす。

ヒュルケンベルグ F1モナコGP決勝「チェコとケビンの件は不必要で愚か」

2024年5月28日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1モナコGP決勝「チェコとケビンの件は不必要で愚か」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2024年F1第8戦モナコGPの決勝のスタートでセルジオ・ペレス(レッドブル)とハースのチームメイトであるケビン・マグヌッセンとの衝突の無実の犠牲者となり、激怒した。

レースのオープニングラップ、マスネへの丘を登っている最中に、フィールド最後尾で災難が起きた。ペレスとマグヌッセンが接触し、レッドブルのドライバーがバリアに激しく衝突した。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「サインツがアウディF1に来てくれたら嬉しい」

2024年5月22日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「サインツがアウディF1に来てくれたら嬉しい」
アウディF1は、カルロス・サインツJr.をチームに引き入れるための魅力的な攻勢を続けている。

現在「キック」または「ステーク」の名でレースを行っているザウバーF1チームは、すでにアウディが100%所有しているが、2026年からはアウディの新しいワークスF1チームとなる。

ニコ・ヒュルケンベルグ アウディのF1プロジェクトへの期待は「白紙」

2024年5月15日
ニコ・ヒュルケンベルグ アウディのF1プロジェクトへの期待は「白紙」
ニコ・ヒュルケンベルグは2024年末にハースF1チームを離れ、アウディF1プロジェクトに参加する予定だが、期待という点では「白紙」だという。

36歳のヒュルケンベルグは3年契約を結び、2026年シーズンにアウディのワークスチームへと移行する前に、まずザウバーF1チームと組むことになる。
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