ケビン・マグヌッセン F1日本GP初日17番手「鈴鹿は僕たちに合ってない」

2023年9月22日
ケビン・マグヌッセン F1日本GP初日17番手「鈴鹿は僕たちに合ってない」
ハースF1チームは、2023年F1第17戦日本GP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手、ケビン・マグヌッセンが17番手で終えた。

FP1はまずケビン・マグヌッセンがピレリのプロトタイプであるイエローのミディアムC2コンパウンドを装着してスタート。ピレリによる2024年開発プログラムの一環として、各ドライバーは金曜日の走行でこのタイヤを2セットずつ試すことができた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「鈴鹿といえば熱狂的なファンだね」 / F1日本GP

2023年9月21日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「鈴鹿といえば熱狂的なファンだね」 / F1日本GP
ニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)が、鈴鹿サーキットで開催される2023年F1第17戦日本GPについて語った

レース後、シンガポールに滞在するドライバーもいれば、鈴鹿での活動開始前に数日間日本に滞在するドライバーもいる。あなたの旅行プランは?
「日本はとても遠いので、数日間観光する機会があるなら、是非するべきだと思う」

ハースF1チームの両ドライバー、ATA予選フォーマットの有用性に懐疑的

2023年9月2日
ハースF1チームの両ドライバー、ATA予選フォーマットの有用性に懐疑的
ハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンは、今週末のイタリアGPで再び試行されるATA(Alternative Tyre Allocation:代替タイヤ配分方式)予選フォーマットについて、いまだに確信が持てずにいることを認めた。

ATA方式は2023年のF1レギュレーションで導入されたもので、1回のグランプリで使用されるタイヤの本数を減らすための試みだ。

ニコ・ヒュルケンベルグ、FP2でのフェルスタッペンの一件はお咎めなし

2023年8月26日
ニコ・ヒュルケンベルグ、FP2でのフェルスタッペンの一件はお咎めなし / F1オランダGP
ハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、F1オランダGPの2回目のプラクティスでマックス・フェルスタッペンを妨害した件について無罪となり、ペナルティを免れた。

フェルスタッペンは、セッション序盤にトラフィックに遭遇し、ザントフォールトの最後から2番目のコーナーに進入する際にヒュルケンベルグを避けることを余儀なくされた。

ハースF1チーム、2024年のヒュルケンベルグ&マグヌッセンの残留を発表

2023年8月24日
ハースF1チーム、2024年のヒュルケンベルグ&マグヌッセンの残留を発表
ハースF1チームは、2024年もニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンが残留することを発表した。

ヒュルケンベルグは今年、F1にフルタイムで復帰し、12戦中6回Q3に進出、オーストラリアGPではチーム最高の7位入賞を果たしている。ハースF1チームでの6シーズン目となるマグヌッセンはサウジアラビアGPとマイアミGPで10位入賞を果たしている。

ニコ・ヒュルケンベルグ、F1表彰台未登壇記録は「僕のキャリアを代弁」

2023年8月17日
ニコ・ヒュルケンベルグ、F1表彰台未登壇記録は「僕のキャリアを代弁」
ハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、表彰台に上ったことのないF1最多出走ドライバーであることが、彼のレーススキルに関して「実際に自分を物語っている」と考えている。

スタートできなかった2013年のメルボルン、2015年のスパ、2020年のシルバーストンを除いたF1レースで、ヒュルケンベルグは193戦に出走し、ベストリザルトは4位だった。

ヒュルケンベルグ 「ドイツのF1人気低迷は自動車と気候変動の関連も要因」

2023年8月15日
ヒュルケンベルグ 「ドイツのF1人気低迷は自動車と気候変動の関連も要因」
ニコ・ヒュルケンベルグは、ドイツでF1への関心が薄れているのは、気候変動の原因の一部は自動車産業にあるという同国の信念に根ざしていると考えている。

1950年にF1世界選手権が始まって以来、F1の歴史に深く刻まれてきたドイツは2013年まで、F1のカレンダーで常に存在感を示していた。

ハースF1のヒュルケンベルグ 「必要なのは夏休みよりもアップグレード」

2023年8月8日
ハースF1のヒュルケンベルグ 「必要なのは夏休みよりもアップグレード」
ニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームが今年抱えているタイヤ問題を改善できると信じているが、長期的な野望を達成するためにはこの問題を克服することが重要だと語った。

ハースF1チームはマイアミ以来、グランプリでポイントを獲得しておらず、これはグリッド上のどのチームよりも長い低迷期間となっている。原因は、 ペース不足に加え、タイヤのデグラデーションも激しいことにある。

レッドブルF1首脳、ニコ・ヒュルケンベルグ獲得の噂を一笑に付す

2023年8月1日
レッドブルF1首脳、ニコ・ヒュルケンベルグ獲得の噂を一笑に付す
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ニコ・ヒュルケンベルグがセルジオ・ペレスの後任としてレッドブル・レーシングに移籍するサプライズ候補になるかもしれないという噂を一笑に付した。

今年、ハースF1チームからF1復帰を果たした35歳のヒュルケンベルグは印象的な活躍を見せており、契約延長に向けて前進しているように見える。
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