フェルナンド・アロンソ 「ライバルをコピーすればホンダは改善する」
2015年10月30日

ホンダの弱点は、ターボチャージャー、そして、MGU-Hで回生したパワーブーストのディプロイ量にある。レイアウト変更が伴うため、シーズン内い問題に修正することはできなかったが、ホンダは、2016年にむけて開発計画を用意している。
ジェンソン・バトン 「メキシコは今季で一番厳しいレースになる」
2015年10月30日

再びタッグを組んだ今年、マクラーレンとホンダは、デプロイメントの問題に苦しみ続けている。先週末のオースティンではジェンソン・バトンが6位入賞を果たしたが、コンストラクターズ選手権は10チーム中9位と低迷している。
ホンダ、F1初優勝の地メキシコで好レースを目指す
2015年10月30日

ホンダは、F1 第一期の1965年F1メキシコGPでリッチー・ギンサーが優勝。ホンダとグッドイヤータイヤに記念すべきF1初優勝をもたらしている。ホンダにとってF1デビュー11戦目の快挙だった。
マクラーレン 「ホンダをライバイルと共有するつもりはない」
2015年10月29日

2016年に競争的なエンジンを望んだレッドブルは、ルノーとの契約を解消することにしたが、現状では来シーズンのエンジン供給元がいない状況となっている。
ホンダ、新型シビック TYPE Rを発表
2015年10月28日

新型シビック TYPE Rは、「心昂ぶるブッチギリの走り」をコンセプトに、高い次元でパワー・トルク・レスポンスのバランスを取った新開発「2.0L VTEC TURBOエンジン」を初搭載。Honda独創のVTECに直噴技術とターボチャージャーを組み合わせ、最高出力310馬力、最大トルク400N・mという歴代TYPE Rモデル最高の性能を達成した。
フェルナンド・アロンソ 「理論的にメキシコはマシンに適していない」
2015年10月28日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「オースティンのレースは本当に楽しかったし、マクラーレン・ホンダにとって間違いなく、今年最もワクワクするレースのひとつだった。ハードな戦いだったけど、僕たちは諦めなかった。メキシコでもあのようなバトルを見せられたらいいね。でも、理論上では僕たちのマシンに合ったサーキットではないのでタフな戦いになりそうだ」
ジェンソン・バトン 「メキシコは厳しい戦いになるだろう」
2015年10月28日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「オースティンはエキサイティングなレースだったし、複雑なコンディションによって、終盤にトラックが乾くまでライバルたちと同じレベルでレースをすることができた。来週末のメキシコの天候がドライのままだったら、ずっと難しいグランプリになるだろう」
フェルナンド・アロンソ、ホンダの改善は「0.1秒だけ」
2015年10月27日

フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPでホンダのアップデート版パワーユニットを装着。信頼性のトラブルで後退するまで5位を争っていた。
「5位で終えていたなら、キャリアでもベストレースになったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソのエンジントラブルを調査
2015年10月27日

フェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPのフリー走行1回目にホンダの“フェーズ4”と呼ばれる改良版パワーユニットを試した後、F1アメリカGPで投入した。
しかし、F1アメリカGPの決勝レースでは、そのパワーユニットにトラブルが発生し、ポイント獲得のチャンスが奪われた。